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芸文センター・愛知芸大合同セミナー「アートインパクト」 「アートインパクト」パネルディスカッション |
日時:2007年8月10日(金)16:00〜18:00 場所:愛知芸術文化センター12階・アートスペースA 講師:略歴はこちら (1)基調講演 林田 英樹(国立新美術館長) (2)愛知芸術文化センター・愛知県立芸術大学サテライト講座とは? 天野武子(愛知県立芸術大学芸術創造センター長) 小林英樹(愛知県立芸術大学芸術資料館長) (3)パネルディスカッション 伊藤勝康(リゾートトラスト株式会社代表取締役社長) 深田正雄(栄ミナミ地域活性化協議会会長) 磯見輝夫(愛知県立芸術大学学長) 大野光子(愛知淑徳大学文学部教授) コーディネーター:長谷史(愛知県立芸術大学美術学部長) 料金:無料 申込: ※募集は終了しました 〒461−8525(住所記載不要) 愛知芸術文化センター 管理部総務課 Tel. 052-971-5511(内線223) 文化情報センター Tel. 052-971-5511(内線722) Fax. 052-971-5601 今年度、開館15周年を迎える愛知芸術文化センターは、愛知県立芸術大学と共催して、総合的な芸術講座「アートインパクト」を開催することとしております。その一環として、「愛知芸術文化センターを拠点とした芸術文化振興の将来を考える」をテーマに、芸術関係施設の役割と可能性、経済と芸術とまちづくりの相互連携などについて各方面の有識者によるパネルディスカッションを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 | |
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講師略歴
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基調講演 林田英樹(国立新美術館長) 元文化庁長官、国立科学博物館長、東宮大夫を経て、平成18年7月から国立新美術館長。 平成19年1月に、東京六本木に新たに開館した国立新美術館。その六本木アート・トライアングルの一角として話題に溢れた美術館での経験と、文化行政の長い経験を踏まえて、「国立新美術館から見た芸術文化施設の新しいあり方と可能性」というテーマでお話していただきます。 |
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パネルディスカッション 伊藤勝康(リゾートトラスト株式会社代表取締役社長) 会員制リゾートクラブ事業、リゾートホテル・レストラン事業、メディカル事業等会員の方々のQuality of Lifeを向上させる事業を展開している経験を基に、「夢と感動、そしてやすらぎのある人生」の実現のために、文化・芸術の役割とは、ビジネスとしてのかかわりは何か、を語っていただきます。 |
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深田正雄(栄ミナミ地域活性化協議会会長) 名古屋市中区住吉地区で大正2年創業の老舗料亭蔦茂の社長。『人と地域の活性化』『新しい文化の創造』に貢献することを目的に生まれたプロジェクト「栄ミナミ音楽祭」を立ち上げるなど、街と文化についての多年にわたる経験を基に、地域に根ざしたエンターテインメント施設としての芸術文化センターへの期待、まちづくりと文化芸術との関係とは何か、を語っていただきます。 |
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磯見輝夫(愛知県立芸術大学学長) 東京芸術大学油画科卒業以来の長い作家活動と公立大学法人となった愛知県立芸術大学の初代学長としての経験を基に、芸大の新しい試みとその一つである芸術文化センターとの広範な連携についての期待とは何か、を語っていただきます。 |
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大野光子(愛知淑徳大学文学部英文学科教授、国際アイルランド文学協会日本支部会長) ケルトの伝統を受け継ぐアイルランドの文化・文学の研究や、英 ・米・アジアとの豊富な国際交流の経験を基に、「小さな文化大国アイルランド」を例に、愛知における文化発信と交流の可能性、を語っていただきます。 |
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<コーディネーター> 長谷史(愛知県立芸術大学教授/美術学部長・研究科長) 東京芸術大学および大学院修了後東京芸術大学デザイン科環境デザイン研究室で教育研究のかたわら、デザイン事務所を主宰し、国、地方自治体、企業等において様々なデザイン活動を行う。芸大サテライト講座の構想の企画責任者。 |
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芸文センター・愛知芸大合同セミナー「アートインパクト」の概要 1.講座の開催 2.会期 3.会場 |
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お問い合わせ: | 愛知芸術文化センター管理部総務課 愛知芸術文化センター管理部文化情報センター |
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