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“アートの風”第2回
中川賢一(ピアニスト)レクチャー&コンサート

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中川賢一(ピアニスト)レクチャー&コンサート(“アートの風”第2回)
この催物は終了しました
日時:2007年8月17日(金) 19:00〜(18:30開場) 
場所:愛知県芸術劇場大リハーサル室(愛知芸術文化センター地下2階)
定員:200名
入場無料(ただし事前に申込みが必要)
演奏曲(予定):
マウリシオ・カーゲル「MM51〜ピアノのための映画音楽」(1976)
ディーター・シュネーベル「ノスタルジー」(1962)
ジョン・ケージ「4分33秒」(1952)ほか
中川賢一(ピアニスト)レクチャー&コンサート(“アートの風”第2回)
『中川賢一レクチャー&コンサート』
難しいと敬遠されがちな「現代音楽」を、ピアニストで指揮も行う中川賢一が、すばらしい表現力と演奏力により、バカバカしいほど真剣に、奇妙に、愉快に演奏します。ピアニストはどんな気持ちで「現代音楽」を演奏しているのでしょうか?巧みな話術による解説も見逃せません。これできっとあなたも「現代音楽」の面白さに気づくはず!?
出演者プロフィールはこちら

申込方法:往復ハガキに@郵便番号、A住所、B氏名(ふりがな)、C電話番号を明記して、以下の宛先にお送りください。(往復ハガキ1枚で何人でも申し込めます。応募多数の場合は抽選となります。)
<宛先>
〒461-8525(住所記載不要)
愛知芸術文化センター愛知県文化情報センター「中川賢一レクチャー&コンサート」係
締切:平成19年8月3日(金)必着

→締切を延長しました。平成19年8月13日(月)まで
*募集は終了しました。
(ただし定員に達していない場合は締切後も受け付けます。問合せ先にご確認ください

        
出演者プロフィール
中川賢一(なかがわけんいち)
現代曲の演奏家として知られ、子供たちを対象とした楽しくてユニークなワークショップでも定評のあるピアニスト。桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ最高課程、特別課程をそれぞれ、優秀、首席の成績をおさめ修了。在学中にピアノフォルテ、チェンバロも習得。ピアノを中島和彦、ロベール・グローロに、フォルテピアノをジョス・ファン・インマゼールに、指揮を黒岩英臣の各氏に師事。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ベルギー、パリ、イギリスほかヨーロッパ各地に音楽祭に出演する。帰国後はソロ、室内楽奏者として活動、数々の音楽祭、NHK・FM多数出演ほか、様々なオーケストラとの共演を行う。現代音楽アンサンブル「アンサンブルノマド」のピアニスト、指揮者として活動するほか、ダンスなどの他分野とのコラボレーションも多い。2003年夏木マリ「印象派Z」、2003年「Just composed in Yokohama 2003」(横浜)、2004年「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなどの活動を行う。現在お茶の水女子大学、桐朋学園大学などで後進の指導も行っている。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。

中川賢一

関連事業:中川賢一による小学生を対象としたピアノ・ワークショップ
「夏休み★ピアノ再発見!ワークショップ」

この催物は終了しました
日時:2007年8月16日(木)13:30〜16:30
場所:愛知県芸術劇場コンサートホール
料金:無料(要申込) *申し込みは締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。



 お問い合わせ: 愛知芸術文化センター・愛知県文化情報センター


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