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愛知芸術文化センター 親子で劇場探検

愛知芸術文化センター 親子で劇場探検

あいちトリエンナーレ2013 オープンアーキテクチャー
愛知芸術文化センター 親子で劇場探検

クラシック音楽の名曲による音楽鑑賞、 舞台機構や奈落を見学します!
劇場のオモシロサを体験しよう

日 時

この催し物は終了しました

2013年8月15日(木) 13:00~15:30
会 場 愛知県芸術劇場 コンサートホール及び大ホール
料 金 無料・要申込み(2013年7月31日(水)必着※受付終了しました
対 象 小学生と保護者 親子で300名(応募者多数の場合は抽選)
※未就学児の参加はできません。
申込方法 往復はがきをご用意いただき、以下の内容を明記してお送りください。

1.往復はがきの『往信』の文面(裏面)に、
① 参加者全員の氏名・ふりがな、お子様の学年
② 郵便番号・住所
③ 連絡用電話番号(当日にも連絡のつきやすい番号)
をご記入ください。
2.『返信』の宛名面(表面)に、代表の方の氏名、住所 をご記入ください。
3.『返信』の文面(裏面)は無記入のままで、次の申込先へお送りください。
〒461-8525(住所不要) 愛知芸術文化センター 
 愛知芸術文化センター 「親子で劇場探検」係

※応募者多数の場合は抽選となります。お申込みはご家族単位とします。

第1部 コンサートホール

① スライドとクラシック音楽の名曲による「ブレーメンの音楽隊」

ショパン:幻想即興曲
クライスラー:愛の喜び
デンツァ:フニクリ・フニクラ
チャイコフスキー:バレエ≪くるみ割り人形≫より
          <葦笛の踊り>
ブラームス:ハンガリ―舞曲第5番
ハチャトゥリアン:≪ガイーヌ≫より<剣の舞>
ヴェルディ:オペラ≪椿姫≫より<乾杯の歌>  他


② バックステージ見学

愛知芸術文化センター 親子で劇場探検

第2部 大ホール

① 舞台機構の動き見学

舞台が上がったり、下がったり、回ったり… 間近で大がかりな動きを見ることができます。

② 奈落体験

実際に舞台の上に乗り、約13m下の奈落まで 降りる体験をします。
※ 奈落体験は150名ずつの体験となりますので、 お時間のかかる場合がございます。
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中村ゆかり
中村ゆかり(お話、構成)
専門は音楽学(西洋音楽史)。愛知県立芸術大学大学院修士課程修了。京都市立芸術大学大学院後期博士課程音楽学専攻単位取得満期退学。愛知県芸術劇場コンサートホール、宗次ホール、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール等でクラシック音楽振興を目指した各種公演を企画。作曲家の手紙にちなむ<作曲家からのラブレター>公演シリーズ、<西洋音楽の中のジャポニスム~ヨーロッパを魅了した日本の風雅~>、仏映画<シャネル&ストラヴィンスキー>、英BBC製作映画<ライフーいのちをつなぐ物語>、<クリムト《黄金の騎士》をめぐる物語展>の関連コンサート等、他ジャンルとのコラボレーション企画も手掛ける。演奏団体<愛知県立芸術大学J.S.Bach-Musikkapelle>を設立、運営するほか、教育機関、福祉施設でのアウト・リーチ活動にも積極的に取り組む。これまでに愛知大学、愛知県立大学、愛知県立芸術大学、椙山女学園大学等で非常勤講師を勤めるほか、新聞紙面等の音楽批評、コンサート、CD解説等の執筆活動に加え、愛知県内公共機関、愛知、岐阜、三重、静岡のカルチャーセンター等で音楽史講座を開講。
公式ホームページ http://www.yukarinakamura.jp

江頭摩耶
江頭摩耶(ヴァイオリン、ヴィオラ)
愛知県名古屋市立菊里高等学校音楽科を経て愛知県立芸術大学音楽学部を共に首席で卒業。桑原賞、中村桃子賞を受賞。中部読売新人コンサートに出演。2008年にフィランド国立シベリウスアカデミーを最優秀の成績で卒業。在学中にはシベリウスアカデミーオーケストラのコンサートマスターに繰り返し抜擢され、エサペッカ・サロネン、レイフ・セゲルスタムらと共演。クオピオ市交響楽団首席奏者、ラハティ市交響楽団第二ヴァイオリン奏者、シベリウスアカデミー非常勤講師(以上フィンランド)、ポルト・カサダムジカ交響楽団(ポルトガル)第二コンサートマスターを歴任し、現在愛知県立芸術大学非常勤講師。ゲストコンサートマスターとしてヨーエンスー市交響楽団、オウル市交響楽団(以上フィンランド)、ポルト・カサダムジカ交響楽団(ポルトガル)、ノールランドオペラ(スウェーデン)に客演。ヴィオラ奏者としても室内楽を中心に精力的に活動している。

田中健晴
田中健晴(テノール)
愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。東京二期会研修所修了時優秀賞受賞。日仏笹川財団の助成をきっかけに2010年より渡仏。CRD de Bourg-la-ReineにてディプロムDEM取得。CRR de Paris バロック科のコンサートティストに在籍中。パリシャトレ座のサルニジンスキーにて奨学生コンサート、CRRのauditoriumにてポッペアの戴冠などに出演。東京二期会会員。

金澤みなつ
金澤みなつ(ピアノ)
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。同大学院音楽研究科音楽専攻博士前期課程首席修了。これまでにピアノを遠藤誠津子、大口光子、掛谷勇三、ヴァディム・サハロフ、松本総一郎の各氏に師事。宗次ホールランチタイムコンサート、アルマ21世紀コンサート、愛知芸術文化センターフレッシュコンサート、小劇場コンサート、第33回読売中部新人演奏会、日本各地でのジョイントコンサートなど数々の演奏会に出演。国内外のコンクールに出場し、2010年YBP 国際コンクール総合第1位、第11回大阪国際音楽コンクールAge-G第1位など。2010年パリ、ウィーンスカラシップを得て2012年ウィーンにてリサイタルを開催。2013年アンサンブル神戸とグリーグのピアノ協奏曲を共演。2008年ムーランダンテ音楽祭(フランス)にてディプロム取得、ディーナ・ヨッフェ氏に師事。現在、愛知県立芸術大学大学院博士後期課程に在学。大阪国際音楽コンクール公式伴奏者。名古屋学芸大学非常勤講師。ソロ、伴奏 、室内楽各分野で幅広く演奏活動を行っている。

柴田祐太
柴田祐太 (オーボエ)
13歳よりオーボエを始める。愛知県立芸術大学卒業。第7回日本ジュニア管打楽器コンクール第一位。これまでにオーボエを池田逸雄、寺島陽介、和久井仁、浦丈彦、小畑善昭の各氏に師事。トーマス=ローデ、ヤン=ソウチェク、ハンスイェルク=シェレンベルガー各氏のマスタークラスを受講。室内楽を村田四郎、原田綾子、青谷良明、岡崎耕治の各氏に師事。現在東京藝術大学大学院に在学。

山下拓也(スライド画制作 あいちトリエンナーレ2013出品作家)
1985年三重県生まれ。京都を拠点に活動。2010年名古屋造形大学美術学科総合造形コース卒業。2013年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。名古屋造形大学の在学中より、愛知県内のグループショーに出品し、まちなか、展示される建物や展示空間の特性、そしてその細部を生かした立体作品を展示してきた。横浜トリエンナーレ2011特別連携プログラム「新・港村」で展開した新ナゴヤ島では、ギャラリーブースをのごぎりで切り刻み、注目を集めた。





主  催 :
愛知芸術文化センター/あいちトリエンナーレ実行委員会

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