愛知県文化情報センターゼミナール はじめてアート講座2013
「あいちトリエンナーレ2013」の話題を中心に
「はじめてアート講座」は金曜夜に開催する様々な芸術分野の入門講座です。
「はじめてアート講座」は金曜夜に開催する様々な芸術分野の入門講座です。 芸術文化センター、文化振興事業団、陶磁資料館の学芸員等により、パフォーミングアーツ、映像、
オペラ、陶芸、美術の講座を7回にわたり、わかりやすくお届けします。
今年のテーマは、~「あいちトリエンナーレ2013」の話題を中心に~として、平成25年8月10日から 開催される「あいちトリエンナーレ2013」の舞台公演や出品される作品等の話題を 中心に、これまであまり芸術になじみのなかった方にもわかりやすくお話します。
日 時 | 2013年5月31日(金)【総合】 ※終了しました 6月21日(金)【パフォーミングアーツ1】 ※終了しました 6月28日(金)【パフォーミングアーツ2】 ※終了しました 7月5日(金)【現代美術】 ※終了しました 7月12日(金)【現代陶芸】 ※終了しました 7月19日(金)【オペラ】 7月26日(金)【映像】 全日 19:00~20:30(入場は18:30~) |
会 場 | 愛知芸術文化センター12階 アートスペースA |
参加方法 | 入場無料・事前申込不要 ※当日18:30から先着順に受け付けます。 【定員:180名】 (満席になり次第、締め切ります。) |
講義内容
開催日 | 講義内容・講師 |
第1回 (5/31) 【総合】 ※終了しました |
~芸術と建築のあいだ 現代アートの見方に関する簡単なイントロダクションの後、幾つかの切り口からアートと建築の関係を概観し、建築を理解するための補助線とします。 五十嵐 太郎(いがらし たろう) あいちトリエンナーレ2013 芸術監督 |
第2回 (6/21) 第3回 (6/28) 【パフォーミングアーツ】 ※終了しました |
トリエンナーレ・パフォーミング・アーツ作品&作家紹介 ダンス界の巨匠イリ・キリアンや、美術と演劇を横断する注目の作家やなぎみわほか、小ホールで上演する新作や、長者町や岡崎などまちなかで展開する作品など、トリエンナーレならではの多彩な作品と作家の最新情報、それぞれの作品の見所について、2回に分けてお話します。 第2回 藤井 明子(ふじい あきこ) 愛知県文化情報センター 主任学芸員 第3回 唐津 絵理(からつ えり) 愛知県文化情報センター 主任学芸員 |
第4回 (7/5) 【現代美術】 ※終了しました |
トリエンナーレ出品作家紹介 開幕を目前に控えた「あいちトリエンナーレ2013」の出品作家の最新情報や、現代アートの見方についてお話します。 塩津 青夏(しおつ せいか) 愛知県美術館 学芸員 |
第5回 (7/12) 【現代陶芸】 ※終了しました |
アジアの現代陶芸-陶芸を通じてアジアを見る やきもの制作の長い歴史があるアジア。現代陶芸表現をアジアという地域で捉えたときに見える互いの影響関係や独自性などをお話します。 大長 智広(だいちょう ともひろ) 愛知県陶磁美術館 (6月1日より愛知県陶磁資料館から名称変更) 学芸員 |
第6回 (7/19) 【オペラ】 ※終了しました |
オペラのあるトリエンナーレ~『蝶々夫人』を楽しむ あいちトリエンナーレの大きな特色の一つはオペラが含まれる事です。観たいオペラの上位にランクインする『蝶々夫人』の聴き所・見所をご紹介します。 水野 学(みずの まなぶ) (公財)愛知県文化振興事業団 主査 |
第7回 (7/26) 【映像】 ※終了しました |
あいちトリエンナーレで出会う先端的映像作品 「映像プログラム」で上映する、ジャンルを越えて選ばれた、テーマ「揺れる大地」と共振する様々な映像作品を紹介しながら、映像表現の先端的な動向について考察します。 越後谷 卓司(えちごや たかし) 愛知県文化情報センター 主任学芸員 |
- 7回すべての講座を受講された方に
「あいちトリエンナーレ2013」(8月10日~10月27日)の
国際美術展の普通チケット1枚をプレゼント!
- 主 催 :
- 愛知芸術文化センター
- 企 画 :
- 愛知県文化情報センター