公演記録

「オペラはドラマだ!」 第1回 “オペラと人間ドラマ、あるいは男と女のデュエット”

事業名愛知県文化振興事業団第155回公演
コンサートシリーズ音楽への扉「オペラはドラマだ!」
第1回 “オペラと人間ドラマ、あるいは男と女のデュエット”
開催日時平成15年9月20日(土)午後1時30分開演(開場:午後1時)
会場 愛知県芸術劇場コンサートホール
出演企画・構成・お話:岩田達宗
ピアノ:服部容子
(ACオペラ・アンサンブル)
 ソプラノ:増田美帆、三河紀子、やまもとかよ
 メゾ・ソプラノ:青井美都、味岡真紀子
 テノール:小山陽二郎
 バリトン:澤脇達晴(客演)、藤村匡人(客演)
曲目 グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』第3幕より オルフェオのアリア
      “エウリディーチェなしにどうしたらよいのであろうか”(味岡)
ヘンデル:『リナルド』第2幕より アルミレーナのアリア
      “泣かせてください”(増田)
パイジェッロ:『水車屋の娘』より ラケリーナとコッロアンドロの二重唱
        “もはや私の心の中には感じない”(小山、青井)
モーツァルト:『フィガロの結婚』第2幕より スザンナのアリア
        “さあ、ひざまずいて”(三河)
         『フィガロの結婚』第3幕より 伯爵のアリア
        “私がため息をついているのに(1789年版)”(藤村)
         『フィガロの結婚』第3幕より 伯爵夫人とスザンナの二重唱
        “そよ風に寄せて[手紙の二重唱]”(やまもと、三河)
         『ドン・ジョヴァンニ』第1幕より ドン・ジョヴァンニとゼルリーナの二重唱
        “手に手を取って”(藤村、青井)
         『魔笛』第1幕より パミーナとパパゲーノの二重唱
        “愛を感じる男のひとたちには”(澤脇、増田)
         『魔笛』第2幕より
        “パパゲーノの自殺[未遂]”〜“パ・パ・パの二重唱”
         (澤脇、やまもと[パパゲーナ]、三河、味岡、青井[3人の童子])

ベッリーニ:『カプレーティ家とモンテッキ家』第2幕より ロメオとジュリエッタの二重唱
       “君だけが、ああ、僕のジュリエッタ”(味岡、三河)
ドニゼッティ:『愛の妙薬』第1幕より ネモリーノとアディーナの二重唱
       “妙薬よ、お前は僕のもの”(小山、やまもと)
        『愛の妙薬』第2幕より アディーナとドゥルカマーラの二重唱
       “なんという愛なの”(やまもと、澤脇)
ヴェルディ:『リゴレット』第3幕より マントヴァ公爵、マッダレーナ、リゴレット、ジルダの四重唱
       “どうもあなたにはいつだったかお目にかかったようですね”(小山、味岡、澤脇、三河)
プッチーニ:『ラ・ボエーム』第1幕より ロドルフォのアリア〜ミミのアリア〜ロドルフォとミミの二重唱
       “冷たき手を”〜“私の名はミミ”〜
       “愛らしき乙女よ[二重唱]”(小山、増田)
ワーグナー:『タンホイザー』第3幕より ヴォルフラムのアリア
       “ああ、わがやさしの夕星よ”(藤村)
J.シュトラウス:『こうもり』から 終幕のフィナーレ
         “こうもりよ、そろそろ許しましょう”(全員)
チケット料金 S席 2,500円(ペア4,500円)、A席 1,800円(ペア3,200円)
その他 託児サービス:有り
主催:財団法人愛知県文化振興事業団/愛知芸術文化センター
助成:財団法人地域創造「地域の芸術環境づくり支援事業」

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