公演記録

「時を駆けるモーツァルト」 第3回 “音とドラマの結婚”

事業名愛知県文化振興事業団第218回公演
コンサートシリーズ音楽への扉「時を駆けるモーツァルト」
第3回 “音とドラマの結婚”
開催日時平成19年2月17日(土)午後1時30分開演(開場:午後1時)
会場 愛知県芸術劇場コンサートホール
出演池田直樹(バス・バリトン)
山田武彦(ピアノ)
ACオペラ・アンサンブル(重唱)
  ソプラノ:菊池美奈、後藤美奈子、安田享子
  テノール:竹内公一
  バリトン:小林大祐
曲目等 〜 オール・モーツァルト・オペラ・プログラム 〜

『魔笛』K.620 より
  “この聖なる殿堂では”(ザラストロ:池田)
『バスティアンとバスティエンヌ』K.50 より
  “昔、あの人は私に忠実だったわ”(バスティエンヌ:安田)
  “いとしい人の美しい頬を”(バスティアン:竹内)
『ツァイーデ』K.344 より
  “おやすみ、やすらかに”(ツァイーデ:菊池)
『偽りの女庭師』K.196 より
  “イタリア流のやり方では”(ナルド:小林)
『イドメネーオ』K.366 より
  “オレステスとアイアスの”(エレクトラ:後藤)
『後宮よりの逃走』K.384 より
  二重唱“何という運命”(コンスタンツェ:菊池、ベルモンテ:竹内)

『フィガロの結婚』K.492 より
  “愛の神よ”(伯爵夫人:後藤)
  “復讐するのは愉快だ”(バルトロ:池田)
  “さあ、早く来て、いとしい人よ”(スザンナ:安田)
  “裁判に勝っただと”(伯爵:小林)
『ドン・ジョヴァンニ』K.527 より
  “奥様、これが、そのカタログです”(レポレッロ:池田)
  “不親切な女と思わないで”(ドンナ・アンナ:菊池)
  二重唱“手に手をとって”(ツェルリーナ:安田、ドン・ジョヴァンニ:池田)
  “あの人の心の安らぎに”(ドン・オッターヴィオ:竹内)
『コジ・ファン・トゥッテ』K.588 より
  “岩のように動かずに”(フィオルディリージ:菊池)
  二重唱“もうすぐ誠実な許婚の胸に”(フィオルディリージ:後藤、フェランド:竹内)
  “みんな御婦人がたを責めるが”(ドン・アルフォンゾ:池田、フェランド:竹内、グリエルモ:小林)
チケット料金 S席2,500円(ペア4,500円)、A席1,800円(ペア3,300円)
その他 託児サービス:有り
主催:財団法人愛知県文化振興事業団/愛知芸術文化センター
撮影:中川幸作

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