公演記録

「時代を拓いたこの一曲」 第3回 “オペラは美しく、劇的に”

事業名 愛知県文化振興事業団第235回公演
コンサートシリーズ音楽への扉「時代を拓いたこの一曲」
第3回 “オペラは美しく、劇的に”
開催日時 平成20年2月11日(月・祝)午後1時30分開演(開場:午後1時)
会場 愛知県芸術劇場コンサートホール
出演 林 康子(ソプラノ)  村上尊志(ピアノ)
ACオペラ・アンサンブル(重唱)
 ソプラノ:岡田昌子、田中樹里、谷原めぐみ
 テノール:大澤一彰、村越大春
 バリトン:金子亮平
※ACオペラ・アンサンブルとは、今回の公演のために、林康子により、オーディションで選抜されたメンバーです。
曲目等

1 V.ベッリーニ 『ノルマ』 より “清き女神よ”
  (ノルマ: 林 康子)
  Vincenzo Bellini NORMA “Casta Diva”
2 V.ベッリーニ 『清教徒』 より “愛しい人よ、あなたへの愛が”
(アルトゥーロ: 大澤一彰)
  Vincenzo Bellini  I PURITANI “A te,o cara”,
3 V.ベッリーニ 『清教徒』 より “あの人の優しい声が”
  (エルヴィーラ: 谷原めぐみ)
  Vincenzo Bellini  I PURITANI “Qui la voce sua soave”
4 V.ベッリーニ 『ノルマ』 より “ご覧なさいノルマ”
  (ノルマ: 林 康子、アダルジーザ:岡田昌子)
   Vincenzo Bellini NORMA “Mira, o Norma”
5 G.ドニゼッティ 『愛の妙薬』 より “なんときれいな”
  (ネモリーノ: 村越大春)
  Gaetano Donizetti L’ELISIL D’AMORE “Quanto e bella”
6 G.ロッシーニ 『セヴィリアの理髪師』 より “私は町の何でも屋”
  (フィガロ: 金子亮平)
  Gioachino Rossini IL BARBIERE DI SIVIGLIA “Largo al factotum della citta”

   <休憩15分>

※後半の作品はすべてG.プッチーニ作曲
  The followings' composer is Giacomo Puccini
7 『蝶々夫人』 より “夕闇はせまり”
  (蝶々夫人: 林 康子、ピンカートン: 大澤一彰)
   MADAMA BUTTERFLY “Bimba dagli occhi pieni di malia”
8 『ラ・ボエーム』 より “私の名はミミ”
  (ミミ: 田中樹里)
  LA BOHEME “Mi chiamano Mimi”
9 『ラ・ボエーム』 より “あなたの愛の呼び声に”
  (ミミ: 田中樹里)
  LA BOHEME “Donde lieta usci al tuo grido d'amore”
10 『ラ・ボエーム』 より “さようなら優しい目覚めよ”
  (ミミ:田中樹里、ムゼッタ:谷原めぐみ、ロドルフォ:村越大春、マルチェッロ:金子亮平)
  LA BOHEME “Addio dolce svegliare”
11 『トスカ』 より “神秘なる調和”
  (カヴァラドッシ: 村越大春)
  TOSCA “Recondita armonia”
12 『トスカ』 より “歌に生き、愛に生き”
  (トスカ: 林 康子、スカルピア: 金子亮平)
  TOSCA “Vissi d'arte, Vissi,d'amore”
13 『トゥーランドット』 より “この王宮で”
  (トゥーランドット: 岡田昌子)
  TURANDOT “In questa Reggia”
14 『蝶々夫人』 より “可愛い坊や”
  (蝶々夫人: 林 康子)
   MADAMA BUTTERFLY “Tu, tu piccolo iddio”

(アンコール)
   『蝶々夫人』 より “ある晴れた日”
   MADAMA BUTTERFLY  “Un bel di, vedremo”

チケット料金 S席2,500円(ペア4,500円)、A席1,800円(ペア3,300円)
その他 託児サービス:有り
主催:財団法人愛知県文化振興事業団/愛知芸術文化センター
撮影 : 中川幸作

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