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HOME > 07自主企画事業 > 日本昔ばなしのダンス > 出演者プロフィール | |
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プロフィール |
『ねずみのすもう』 | |
【振付】 近藤良平 |
近藤良平(こんどう りょうへい) コンドルズ主宰・振付家。第四回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。本年7月に「AERA」の表紙に。TBS『情熱大陸』出演。『氣志團』や宮崎あおい主演『星の王子様』、NHK総合『サラリーマンNEO』、NHK教育『からだであそぼ』などの振付を担当、同番組内コーナー『こんどうさんちのたいそう』ではレギュラー出演も。また、横浜国大で非常勤講師も勤める。ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。 「(昔話には)視覚、匂い、擬音…文の中にいっぱいあるじゃないですか。だから、絵本みたいに絵がいっぱいなくても、自然と絵が見えてくるんですよね。だからすごく面白い。教訓につながっていたりするけれど、けっして頭ごなしに『それはいけない』とはやらない。チラッと毒も入っていたりするし。そういうところがホッとするし、大人でも十分楽しめる」「だって、頭に柿の木が生えてきちゃう昔話もあるんですよ。そんなあり得ないことが、当たり前のように話になっちゃう。ほんと、あなどれないですよ。ある意味、昔話って、前衛ですよ」 |
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【出演】 | 鎌倉道彦(かまくら みちひこ) まっとうなコンテンポラリーダンサー。木佐貫邦子に師事し、イデビアンクルー、伊藤キムなどの作品に出演。96年の立ち上げからコンドルズに参戦。長身を活かしたダイナミックなダンスで魅せる。日本舞踊、バレエ作品、海外作品などへの客演も多い。中国武術の使い手でもあり、お料理も得意。 藤田善宏(ふじた よしひろ) 中性的なダンスで圧倒的人気を独占。96年の立ち上げからコンドルズに参戦。大好評のコンドルズTシャツのデザイナーとしても活躍。ゴミを漁って生計を立てていたのは、もはや過去。最近では振付家として06年のフジTV「かくし芸大会」や、矢井田瞳のPVなどの振付サポートもしている。 山本光二郎(やまもと こうじろう) 奈良教育大学大学院で教育学専攻。体育学修士。99年からコンドルズ参戦。抜群の運動神経とリズム感で、優美なダンスを披露する。古着のバイヤーでアメリカに自分の会社を持ち、社長。英語は当然ネイティブレベル。最近では『GQ』などのファッション誌にモデルとしても登場している。 |
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『へっこきよめ』 | |
【振付】 伊藤千枝 |
伊藤千枝(いとう ちえ) 珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家。4才よりモダンダンス、15才よりクラシックバレエを学ぶ。1990年に珍しいキノコ舞踊団を結成、以降全作品の演出、振付、構成を担当。2000年、横浜ダンスコレクションにおいて財団法人横浜市文化振興財団賞受賞。NHK教育番組「ドレミノテレビ」、荻上直子監 督「めがね」の“メルシー体操”、UA「黄金の緑」などの振付を担当。2005年より桜美林大学非常勤講師を勤める。 「舞台としては、今のこの場所より、ワープ感のあるほうが好きですね。宇宙の話とか。変幻自在なバーバパパや、打ち出の小槌で小さくなるエピソードなど、変化のある話が好き。それは今も変わりませんね。日常が基本なんだけど、そこからちょっとずれるというか。ドラえもんで育っちゃったからかな」 「(『へっこきよめ』のお話には)もう、タイトルだけでぐっと惹きつけられちゃいました。『へっ、へっこき?』って」 「最近は、珍しいキノコ舞踊団の昔からの友人やファンの方も、子供連れが多くなって、通常の公演でも子供は多いんです。子供が本番中に大きな声で『あれ、なにー?』とか叫んでも、全然いやじゃない。子供がいるから劇場に行けない、っていう固定観念を崩していきたいですね」 |
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【出演】 | 山田郷美(やまだ さとみ) 愛知県出身。6歳より佐々智恵子に師事しクラシックバレエを学ぶ。日大芸術学部に入学し上京。在学中より珍しいキノコ舞踊団に参加。その一方で97年より姉である山田珠実の作品に時折出演している。 篠崎芽美(しのざき めみ) 千葉県出身。高校在学中、珍しいキノコ舞踊団『牛乳が、飲みたい。』に出演。その後、日大芸術学部に入学し、03年『FLOWER PICKING』よりキノコに再参加。 |
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主催: 愛知芸術文化センター企画事業実行委員会(愛知芸術文化センター、中日新聞社、東海テレビ放送) 企画・制作: 愛知県文化情報センター |
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