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「はじめてアート講座」概要 |
会期:2007年6月1日(金)、6月8日(金)、6月29日(金)、7月6日(金) 各19:00〜20:30 場所:愛知芸術文化センター12階・アートスペースA 料金:無料 *申込不要。当日開始30分前より受付します。 「はじめてアート講座」は、専門的で難解であると思われている現代アートを、映像、音楽、舞踊、美術のジャンルを横断する形で取り上げていきます。 |
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講座内容
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第1回:映像「実験映画を初めて観る人のために」 2007年6月1日(金)19:00〜20:30 ※終了しました 講師:越後谷卓司(愛知県文化情報センター主任学芸員) 実験映画は、劇映画、ドキュメンタリーと並ぶ、映像表現の主要なジャンルの一つです。通常、映画館で上映される機会がほとんどないため、一般には馴染みの薄い分野ですが、何気なく観ているCMや、劇映画で心の中や異空間を表現する場合に応用されるなど、私たちはその成果を知らずに目にしているのです。この講座では、文化情報センターの所蔵映像作品の上映を交えながら、その見どころや楽しみ方を伝授します。 関連事業:テーマ上映会「実験映画とドキュメンタリーの愉しみ」 |
辻直之『影の子供』(2006年) (愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品第15弾) |
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第2回:ダンス「コンテンポラリー・ダンス〜新しいダンスの身近な世界」 2007年6月8日(金)19:00〜20:30 ※終了しました 講師:唐津絵理(愛知県文化情報センター学芸員) ストリートにテレビにお祭りに、ダンスはどこにでも溢れています。でもいざ劇場での「鑑賞」となると、どう観ていいかわからない、そんな声も聞かれます。コンテンポラリー・ダンスは、バレエよりもずっと私たちに身近な身体表現。この秋にセンターに初登場するインバル・ピントや、森山開次、近藤良平などのダンスを例に、今話題の新しいダンスの楽しみ方について映像満載でお話します。 |
インバル・ピント・ダンス・カンパニー 『ブービーズ』より |
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第3回:音楽「現代音楽の森」 2007年6月29日(金)19:00〜20:30 ※終了しました 講師:藤井明子(愛知県文化情報センター主任学芸員) 「メロディもリズムもないから楽しくない」と言われがちな現代音楽ですが、今やかえって「よく分からないけど面白い?!」作品もあります。講座では、現代音楽の特徴をいくつかにまとめ、CDやビデオで代表的な作品や最新の作品を紹介します。まずはここでいろいろな現代音楽に触れてみてください。 |
AACサウンドパフォーマンス道場より |
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第4回:美術「気軽に楽しく現代アート」 207年7月6日(金)19:00〜20:30 ※終了しました 講師:中村史子(愛知県美術館学芸員) どこが凄いのか分からない。何が描いてあるのか分からない。こんなの自分でも作れそう。そんな現代アートの森で迷子になっている方におくる講座です。現代アートの代表的作品や愛知県美術館の所蔵作品をいくつか取りあげながら、現代アートとのつきあい方を一緒に考えてみましょう。この講座で、ちょっとだけ現代アートに対する苦手意識が減るかもしれませんよ!? 関連事業:愛知、岐阜、三重、三県立美術館協同企画「20世紀美術の森」 |
アンディ・ウォーホル『マリリン』1967年 |
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関連事業 1.テーマ上映会「実験映画とドキュメンタリーの愉しみ」 日程:2007年6月13日(水)−6月24日(日)*6月18日(月)は休館 ※終了しました 会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階) 生誕100年を迎えた舞踏家・大野一雄のドキュメンタリーのほか、実験映画、ビデオアートの代表的作品を所蔵作品を中心に上映します。なお、6月16日(土)、17日(日)には「イメージフォーラム・フェスティバル」が開催されます。 2.愛知、岐阜、三重、三県立美術館協同企画「20世紀美術の森」 |
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お問い合わせ: | 愛知芸術文化センター・愛知県文化情報センター |
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