カフェトーク ゲスト×観客で考える舞台の楽しみ方

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カフェトーク

ゲスト×観客で考える舞台の楽しみ方

劇場で新しい形のトーク、始まります!
ダンス、演劇、音楽・・「何を観に行ったらいいかわからない」「難しそう」というお声をよく聞きます。SNSやVR(バーチャルリアリティ)がすぐ隣にある今、舞台の世界もボーダーレス化が進んでいます。既存のジャンルでは括れない作品やメディアと融合した作品も増え、楽しみ方も多様になってきました。今回のトークでは、ゲストの皆さまと観客の皆さまとで「舞台の楽しみ方」を一緒に考えます。
お仕事帰りやディナーの後に、是非お気軽にお越しください♪

(PDF/1.05MB)
公演日時・内容

2017年1月24日(火) 19:30~21:00(19:00開場)
「こんなものまでダンスなの? 拡散するダンスと振付の現在を考える」
ゲスト:乗越たかお

乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)
国内外の劇場・財団・フェスティバルのアドバイザー、審査員など活躍の場は広い。著書に『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』『どうせダンスなんか観ないんだろ!?』『ダンス・バイブル』など多数。現在、月刊誌『ぶらあぼ』でコラム「誰も踊ってはならぬ」を好評連載中。

2017年2月8日(水) 19:30~21:00(19:00開場)
「戯曲/演劇、ひとつじゃない答え、ドラマトゥルクの視点から 」
ゲスト:長島確

長島確(ドラマトゥルク/翻訳家)
日本におけるドラマトゥルクの草分けとして、さまざまな演出家・振付家の作品に参加。初めは字幕操作のアルバイトで演劇の現場に入り、以来、戯曲(古典から新作まで)と上演(演出・演技)の複雑な力関係のなかで仕事をつづける。上演台本の翻訳にベケット、サラ・ケイン、ヨン・フォッセ、シェイクスピア、イプセンなど。

2017年3月15日(水) 19:30~21:00(19:00開場)
「楽譜と音楽、からだと時間をつなぐ(方法)」
ゲスト:三輪眞弘、佐近田展康

三輪眞弘(作曲家)
1958年東京生まれ。ベルリン芸術大学、ロベルト・シューマン音楽大学で作曲を学ぶ。アルゴリズミック・コンポジションと呼ばれる手法で数多くの作品を発表。旧「方法主義」同人。「フォルマント兄弟」の兄。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授。

佐近田展康(音楽家/メディア・アーティスト/メディア理論研究者)
独自に開発した歌声のリアルタイム合成による作曲、パフォーマンス作品多数。声と機械をめぐるメディア論考も精力的に発表。著書『Maxの教科書』(赤松正行と共著)、ソロCD『時計仕掛けのエルメス』など。名古屋学芸大学映像メディア学科教授。

会 場 喫茶アルス(愛知芸術文化センター地下2階 アートプラザ内)
定 員 30名程度
事前予約制・当日も席に余裕があればご入場いただけます。
参加料 無料・ワンドリンクオーダー制
申込方法 Mail:ws7@aaf.or.jp 又は Fax:052-971-5541 で
件名:「カフェトーク●月●日回申し込み」
本文に①お名前 ②ご連絡先(電話番号等)③ゲストへの質問(あれば)
を記載の上お申し込みください。
※複数回申込の場合は、その旨を本文に記載してください。
主 催 愛知県芸術劇場
協 力 株式会社奥村(喫茶アルス)
プロフィール


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