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プロフィール |
原 將人 (映画監督) |
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1950年東京生まれ。1968年、高校在学中に『おかしさに彩られた悲しみのバラード』で
衝撃的な登場。1973年自ら製作、作曲、演奏を手掛けた『初国知所之天皇』
(はつくにしらすめらみこと)を完成。1997年、初の35ミリ劇場映画
『20世紀ノスタルジア』で第38回日本映画監督協会新人賞を受賞。
MAORIとの共同で監督した、2002年の最新作『MI・TA・RI!』に至るまで、その活動は
常に日本映画界に多大な影響を与え続けている。
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* 原 將人 |
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MAORI (アーティスト) |
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1973年1月1日生まれ。大分県出身。O型。洋画モデル、フリーアナウンサーなどを経て、
原將人に見出される。2001年初監督作品『原発通信創刊号』はイタリア「ぺサロ映画祭」
に正式出品され幅広いファン層を獲得。2002年原將人との共同監督作品『MI・TA・RI!』で
「第1回フランクフルト国際映画祭」に正式招待され、同映画祭において
「最も美しく叙情的でポエスティックな作品」と絶大な支持を得て、観客賞を受賞した。
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* MAORI |
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八木 美知依 (筝) |
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愛知県常滑市生まれ。倉内里仁師、故沢井忠夫師、沢井一恵師に師事。
NHK邦楽技能者育成会第31期修了。1989年よりウェスリアン大学(U.S.A)に
客員教授として1年間赴任。伝統的な筝曲演奏の一方で、ジョン・ゾーン、ミノ・シネル、
佐藤允彦、金大煥、姜建葦ら様々なミュージシャンと共演。中村明一(尺八)、
磯貝真紀(17絃)との「Kokoo」、Haco(ヴォーカル)との「HOAIHIO」などでも活躍している。
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* 八木 美知依 |
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吉見 征樹 (タブラ) |
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1984年タブラを始める。1985年幅広い音楽修行の為、ニューヨークに渡る。
1987年よりインドにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏に師事。
タブラの可能性を追求する為、インドの古典音楽はもとより佐藤允彦、本條秀太郎、
一噌幸弘、宇崎竜童、谷川賢作ほかあらゆるジャンルの音楽家・ダンサー
(小林伴子、関原亜子ほか)・アーティスト(大野一雄、谷川俊太郎ほか)などと共演、
精力的なセッションを続けている。
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* 吉見 征樹 |
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岩井 康ョ (美術家、弘前大学教育学部教授) |
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1952年生まれ。1975年「ミレの会」展出品(東京・ギャラリーデコール、以後1982年まで)。
1976年愛知県立芸術大学卒業、桑原賞。1978年同大学院修了、修了制作買い上げ。
1985年紀伊国屋画廊(東京)以後、ハセガワート(名古屋)など個展多数。『化粧地蔵』、
『楽屋裏』の連作は、「生活地である津軽の風土や慣習を生かし、現代的な感性で色の
バランスを基本とした堅牢な画面」(坂崎乙郎)と評されている。
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* 岩井 康ョ
* all Photo : SAKAKURA Mamoru |