愛知県芸術劇場ミニセレ H・アール・カオス 新作公演 白河直子ソロダンス『エタニティ』

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愛知県芸術劇場ミニセレ

H・アール・カオス 新作公演 白河直子ソロダンス『エタニティ』

伝説の復活、
新たな神話の誕生

コンテンポラリーダンスの創成期を担い、ダンス界のみならず、アート界に熱狂的なブームを巻き起こしてきた、H・アール・カオスの6年ぶりの新作、愛知単独公演です。
大島早紀子による現代社会への深く鋭い眼差しと卓越したイメージ構成、それを具現化する天才ダンサー白河直子の超人的身体。
彼女たちは今の世界に何を見るのか。私たちが目撃するのは舞踊という名の奇跡、永遠…。

(PDF/855KB)
公演日時

2016年7月1日(金) 19:30開演(19:00開場)  完売
2016年7月2日(土) 14:00開演(13:30開場)◎ 完売
2016年7月3日(日) 17:00開演(16:30開場)  完売

<◎の回終演後、出演者によるアフタートークあり>

会 場 愛知県芸術劇場小ホール
スタッフ・出演者 構成・演出・振付・美術:大島早紀子
出演:白河直子
チケット料金

全席指定
一般 5,000円 学生(25歳以下・要学生証) 3,000円

※未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取扱

★チケット発売 2016年3月25日(金) 10:00~

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主催・企画・制作 愛知県芸術劇場
                
出演者

H・アール・カオス '89年、演出・振付家の大島早紀子とダンサー白河直子により設立。
独特な美意識と哲学に支えられた作品は、常に時代の空気と鋭く共振し、その精神や思考の在り方を形にすることで、普遍的な説得力を発揮している。
'96年NY、ロス、モントリオール公演を皮切りに、'97年のパリ、北米8都市で『春の祭典』を公演。日本のカンパニーとしては唯一、トロント、モントリオール、ピッツバーグの各都市で年間最優秀作品に選出される衝撃的な大成功を収めた。'00年の北米ツアー『秘密クラブ・・・浮遊する天使たち』ではThe New York Times のDance of The Year に選ばれた。 その後、ロシア・北欧・東欧ツアー、アジアなどの各地で公演し、いずれも高い評価を得る。
国内では『神々を創る機械』、『ボレロ』など、コンテンポラリーダンスの枠を超えたスケールの大きな作品が多い。
愛知県芸術劇場では、100人のオーケストラ演奏による『春の祭典』、オーケストラと合唱団とオペラ歌手の演奏による『カルミナ・ブラーナ』、ダンスオペラ『神曲』などを上演。
この他の活動では、海外バレエ団、東宝ミュージカル『エリザベート』、東京二期会オペラ『ダフネ』、『ファウストの劫罰』などを演出・振付。
文化庁芸術選奨新人賞、舞踊批評家協会賞大賞、第1回朝日舞台芸術賞等多数受賞。


大島早紀子 (構成・演出・振付・美術) 演出・振付家、H・アール・カオス主宰。独自の美意識と哲学に支えられた空間感覚溢れる作品は、時代の空気と鋭く共振し、その精神や思考の在り方を形にすることで、優れて個的でありながら普遍的な説得力を発揮している。ダンスの美学を書き換えたとまでいわれる、既成概念を打ち破る大島の空間感覚溢れる創造力は、国内外で高い評価を受けている。欧州・北米・アジアの様々な都市で公演。
「春の祭典」「Miserere」ロシア・北欧・東欧ツアーではモスクワ・サンクトペテルブルグのそれぞれの大劇場において日本のコンテンポラリーダンスとして初めての本格的公演での大成功を成し遂げた。'00年の北米ツアーはThe New York Timesが選ぶ同年のDance of The Yearに選出される。
「神々を創る機械」「忘却という神話」「ボレロ」など、コンテンポラリーダンスの枠を超えたスケールの大きな作品が多い。
愛知県芸術劇場では、100人のオーケストラ演奏による「春の祭典」、オーケストラ・合唱団・オペラ歌手の演奏による「カルミナ・ブラーナ」、ダンスオペラ「神曲」などを上演。
この他の活動では、キリンビールの芸術コミッティー、キリンコンテンポラリー・アート・アワードの審査員。海外バレエ団、東宝ミュージカル「エリザベート」ダンス演出・振付、「クラリモンド」東京二期会オペラ「ダフネ」、「ファウストの劫罰」などを演出・振付。ギタリストSUGIZOとのコラボレーション「垂直の夢」の演出・振付、布袋寅泰の東大寺コンサートの振付など。
キリンコンテンポラリーアワード優秀賞、第27回舞踊批評家協会賞新人賞、日本バレエ協会振付特別賞、村松賞、第29回・第34回舞踊批評家協会賞大賞、千年文化芸術祭優秀作品賞、第1回朝日舞台芸術賞、ニムラ舞踊賞等を受賞。


白河直子 舞踊家。幼少よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを習得。演出・振付家の大島早紀子と共にH・アール・カオスを主宰。97年パリのクレテイユ大劇場でのソロ公演『ロミオとジュリエット』を大成功させ、それ以降H・アール・カオスの主演ダンサーとして世界各地での全ての公演成功を牽引してきた。北南米・欧州・アジア等で実施してきた公演では、行く先々のマスコミで『類希な才能』『奇跡の舞踊』『光り輝く表現』等、常にダンサーとして最大限の賛辞を浴び続けている。舞踊の持つ魅力と興奮を実証する突出したダンサーとして、世界のダンス界でも希有なアーティストである。
カンパニー外では、Singapore Dance Theatreでの『Feast of Immortality』に主役として客演、愛知県芸術劇場大ホールでもダンスオペラ『青ひげ城の扉』ユディット役、ダンスオペラ『神曲』での主演、ファルフ・ルジマトフと共演したダンスオペラ『UZME』等。 他に、東京二期会オペラ『ダフネ』、『ファウストの劫罰』に出演(演出・振付は大島早紀子)。音楽座ミュージカル『星の王子様』の蛇役、蘭寿とむ主演の『ifi』に出演、SUGIZOとのコラボレーション公演『垂直の夢』で主演。布袋寅泰の東大寺コンサートにゲスト出演。
'04年文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞

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