当日券のお知らせ(2016/7/15)
10:00~15:00 地下2階プレイガイド、
16:00~ 大ホール入口にて販売いたします。
開場時間の変更について(2016/7/8)
開場時間 16:15 → 16:30
開演時間の変更はございません。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了解いただきますよう、お願いいたします。
チャレンジシートの販売について(2016/7/8)
「チャレンジシート(1,000円)」の販売が決定しました。
販売枚数:50枚程度
座席:3階席後方
※公演当日10:00から愛知芸術文化センター内プレイガイド窓口にて販売(予約不可)。
※おひとりにつき、4枚まで購入可能。
Noism La Bayadere
Noism劇的舞踊シリーズ、ついに愛知県芸術劇場大ホールに登場!
Noism最新作は、舞踊×演劇で描き出す"幻の国"。
そこに生きたはずの人々の声は、今誰に届くのか―。記憶と歴史、語り継がれる慰霊の物語。
Noism 劇的舞踊 vol.3『ラ・バヤデール-幻の国』特設サイト http://labayadere.noism.jp/
公演日時 | 2016年7月16日(土) 17:00開演( |
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会 場 | 愛知県芸術劇場大ホール |
スタッフ・出演者 | 演出振付:金森穣 脚本:平田オリザ 振付:Noism1 音楽:L.ミンクス《ラ・バヤデール》、笠松康洋 空間:田根剛(DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS) 衣裳:宮前義之(ISSEY MIYAKE) 木工美術:近藤正樹 出演: [舞踊家] Noism1&Noism2 [俳優] 奥野晃士、貴島豪、たきいみき(SPAC-静岡県舞台芸術センター) |
チケット料金 | SS席 5,500円 S席 4,000円 A席 3,000円 学生(S・A席/25歳以下・要証明書) 2,000円 車椅子席 2,400円 チャレンジシート 1,000円 ※車椅子席は、劇場事務局(TEL 052-971-5609)でお取り扱いします。 ※未就学児の入場はご遠慮ください(託児サービスあり/要予約) ※チャレンジシートは、公演当日10:00から愛知芸術文化センター内プレイガイド窓口にて販売(予約不可・購入枚数制限あり)。 チャレンジシートについて |
チケット取扱 |
★チケット発売 2016年4月17日(日) 10:00~ 愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス チケット購入 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センター内プレイガイド 月曜定休/祝休日の場合、翌平日 チケットぴあ [Pコード:449-716] 月曜定休/祝休日の場合、翌平日 アイ・チケット、名鉄ホールチケットセンターでも取扱いあり。 ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
託児サービス (要予約) |
開場から終演時までトットメイトによる託児サービスを実施します。 対象:満1歳以上の未就学児 料金:1名につき1,000円(税込) 申込締切:7月13日(水) 申込・問合せ:トットメイト TEL 0120-01-6069(受付時間9:00~17:00) |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
製 作 | りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 |
協 力 | SPAC-静岡県舞台芸術センター |
助 成 | 一般財団法人地域創造 |
スタッフ |
金森 穣 Jo KANAMORI 演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。 17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。イリ・キリアンにその才能を認められ20歳で演出振付家デビュー。
10年間欧州の舞踊団で舞踊家/演出振付家として活躍したのち帰国。 '03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・ic project
~7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。 '04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公立劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。
海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、 近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。
'14年6月より新潟市文化創造アドバイザーに就任。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20 年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
平田 オリザ Oriza Hirata(脚本) 1962年東京生まれ。劇作家、演出家。 こまばアゴラ劇場総芸術監督、城崎国際アートセンター芸術監督、劇団「青年団」主宰。 東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。
2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。 2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。近年はフランスを中心に各国との国際共同製作作品を多数上演、大阪大学の石黒浩研究室と共同でロボット・アンドロイド演劇の上演にも取り組んでいる。
笠松 泰洋 Yasuhiro Kasamatsu(音楽) 作曲家。1960年福井市生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。作曲を故三善晃、ピアノを故山根美代子の各氏に師事。 クラシックの作曲家として、室内楽からミュージカル、オペラ等を作曲して発表。蜷川幸雄作品をはじめとする演劇、森山開次や平山素子のダンス作品等、舞台性の強いものに数多くの音楽を提供する。 オーボエとオーボエ系民族楽器(ズルナ、メイ等)を演奏し、新オリエント楽派、桜バンドのメンバーとしても活動している。
田根 剛 Tsuyoshi Tane(空間) 1979年東京生まれ。建築家。2006年、ダン・ドレル(イタリア)、リナ・ゴットメ(レバノン)と共にDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE
/ ARCHITECTS)をパリに設立。 現在「エストニア国立博物館」(2016年秋完成)をはじめ、2012年に新国立競技場基本構想国際デザイン競技で「古墳スタジアム」がファイナリストに選ばれ国際的な注目を集めた。
フランス文化庁新進建築家賞、フランス建築家国際大賞2016など受賞多数。2012年よりコロンビア大学GSAPPで教鞭をとる。
宮前 義之 Yoshiyuki Miyamae(ISSEY MIYAKE)(衣裳) 1976年生まれ。1998年に文化服装学院アパレルデザイン科を卒業。2001年から三宅デザイン事務所入社。
近藤 正樹 Masaki Kondo(木工美術) 1979年生まれ。大学卒業後、飛騨高山で木工技術を習得し、アイルランドの「ジョセフ・ウォルシュ・ビスポーク」にて家具製作を行う。 08年に静岡県函南町に工房を構え作品制作を行っている。曲木と削り出しの技術を活かした、有機的な曲線美と軽やかさ、座り心地の良さを両立させた家具製作を得意とする。
代表作は、羊椅子、マンタ、コブラなど、動物をモチーフとした椅子。近年は注文制作や個展での作品発表を中心に活動し、他分野とのコラボレーションも積極的に行っている。
Noismでは劇的舞踊『カルメン』、『ASU~不可視への献身』、『箱入り娘』の木工美術、小道具も担当。 |
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出演者 |
Noism(ノイズム) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館が舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、日本初の劇場専属舞踊団として2004年4月設立。 プロフェッショナルカンパニーNoism1と研修生カンパニーNoism2の2つの集団からなる。
井関 佐和子 Sawako ISEKI 舞踊家。Noism副芸術監督。1978年高知県生まれ。3歳よりクラシックバレエを一の宮咲子に師事。16歳で渡欧。 スイス・チューリッヒ国立バレエ学校を経て、ルードラ・ベジャール・ローザンヌにてモーリス・ベジャールらに師事。
中川 賢 Satoshi NAKAGAWA 1983年富山県生まれ。6歳から現代舞踊を和田朝子に師事。関東国際高校演劇科でクラシックバレエを後藤早知子に師事。 日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースを卒業後、新国立劇場等で、平山素子、中村しんじ、川野眞子らのコンテンポラリーダンス作品に出演。
石原 悠子 Yuko Ishihara 1988年神奈川県生まれ。8歳よりクラシックバレエを熊谷有梨に師事。神戸女学院大学音楽学部舞踊専攻にて島崎徹らに師事。 中村しんじ、川野眞子、中村恩恵らの作品に出演。12年6月よりNoism1準メンバー。13年9月よりNoism1に所属。 |
発話しない身体による語り、発話する身体による動き
舞踊家と俳優による舞台を作り上げるNoism劇的舞踊。
今回のワークショップではバヤデールの1シーンを実際に体験いただくことで
身体と言葉についてより深く考え・感じていただきます。
日 時 | 2016年7月11日(月) 19:30~20:30(開場 19:00) |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 大リハーサル室 |
講 師 | 金森穣、『ラ・バヤデール』出演舞踊家&俳優 |
対 象 | 舞踊もしくは演劇経験5年以上、18歳以上 |
定 員 | 20名程度(応募者多数の場合選考) |
参加費 | 1500円 |
応募締切 | 7月1日(金) |
お申込み方法 |
①お名前 以上の①~③を明記の上、以下にメール、Faxのいずれかでお申し込み メール:ws8@aaf.or.jp |
「演技って難しそう…」「舞台ってちょっと敷居が高い・・・」そう思っていませんか?
リーディングカフェは初心者歓迎、どなたでも気軽に参加できるプチ演劇体験。俳優さんと一緒に台本を実際に声に出して読んでみるとあっという間に俳優気分!いつもはシャイなあなたも大変身できるかも!?
今回は愛知県芸術劇場で行われるNoism劇的舞踊『ラ・バヤデール-幻の国』公演に出演するSPAC人気俳優の奥野氏を講師にお迎えします。
お茶を片手に演劇の世界をちょっと覗いてみませんか。
※リーディング・カフェとは?
SPAC俳優による作品解説を聞きながら、お茶を片手に演劇の台本を声に出して読んでみる―。
リーディング・カフェは気軽にプチ演劇体験ができるSPAC(静岡県舞台芸術センター)の人気企画です。
こんにちは!俳優の奥野です。普段はSPACとスイスで舞台俳優をしながら、全国でリーディングカフェも開催しています。
朗読や読み聞かせ、ナーレションに興味のある方はもちろん、初めての方でも大歓迎の気軽な企画です。半田で皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
SPAC(静岡県舞台芸術センター)
俳優 奥野晃士
日 時 | 2016年7月12日(火) 19:00~ |
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会 場 | 雁宿ホール(半田市福祉文化会館) 視聴覚室 愛知県半田市雁宿町1丁目22-1 名鉄河和線知多半田駅より徒歩5分 |
講 師 | 奥野 晃士(SPAC所属俳優)
2000年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(山沢学円役)など。またNoism金森穣演出振付の劇的舞踊『カルメン』(旅の学者・メリメ役)や、Noism 0(ゼロ)への参加で、舞踊と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みへの出演でも注目を集める。さらに「リーディング・カフェ」「ふじのくに歴史演談」「動読(どうどく)」「舞語り」など、自ら立案した新企画も好評。’14年よりスイスに移住し、舞台演出、出演の他、公立大学の演劇講師としても高く評価される。'15年より「街援隊(がいえんたい)アート・ムーブ」の活動を始動。街と演劇の結びつきについて新たな境地を目指している。 |
対 象 | 演劇、朗読、読み聞かせなどにご興味のある方を初め、どなたでもご参加いただけます。 |
定 員 | 20名(先着) |
参加費 | 500円 |
応募締切 | 7月1日(金) |
お申込み方法 |
①お名前(複数参加の場合は代表者名と人数) 以上の①、②を明記の上、以下にメール、Faxのいずれかでお申し込み メール:ws8@aaf.or.jp |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
共 催 | 半田市教育委員会 |
本公演の関連動画をご覧いただけます。