第17回 AAF戯曲賞

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審査結果(2017/12/17)
公開審査会にて、大賞・特別賞が決定いたしました。
 大賞:『シティⅢ』 カゲヤマ気象台
 特別賞:『白痴をわらうか』 山内晶

第17回 AAF戯曲賞

AAF戯曲賞は上演を前提とした戯曲賞です!

劇場が主催する「上演を前提とした」AAF戯曲賞。「戯曲とは何か?」というテーマを掲げリニューアルして3年目になりました。
作家と演出家、俳優と作品、そして舞台と観客…戯曲賞を通して、劇場が様々な形の出会いの場になりたいと願っています。そして、今私たちが100年前の戯曲を上演しているように、100年後の誰かが上演するとしたら…と、未来の上演や観客との出会いにも希望を持っています。

今年もどんな作品と出会えるかとても楽しみです。 皆様からのご応募をお待ちしています。

愛知県芸術劇場

(PDF/1.1MB)

◆審査スケジュール

募 集 2017年6月1日(木)~7月30日(日)《募集は締め切りました》 
一次審査 10月上旬 通過作品発表 ▼審査結果はこちら
二次審査 11月上旬 通過作品発表 ▼審査結果はこちら
公開審査会 12月17日(日) 最終審査 大賞・特別賞決定 ▼公開審査会および関連企画の詳細はこちら
上演(予定) 2018年度(愛知県芸術劇場小ホール)

公開審査会はウェブでも生中継し、昨年度は一次・二次審査のレポートも公開しています。是非ご覧ください。
▼第16回AAF戯曲賞の審査結果等はこちらから▼

審査結果

12月17日に行われた公開審査会にて、大賞・特別賞が決定いたしましたので知らせします。

一次・二次審査レポート

二次審査結果

去る10月24日に二次審査会が行われ、5作品が通過いたしましたのでお知らせします。

二次審査通過作品
(50音順・敬称略)

『イソップ物語』 吉野摩訶(原作:牧野大誓) (PDF/2MB)
『シティⅢ』 カゲヤマ気象台 (PDF/295KB)
『人間と魚が浜』 三野新 (PDF/11MB)
『白痴をわらうか』 山内晶 (PDF/415KB)
『ホールドミーおよしお』 山縣太一 (PDF/3.25MB)

ノミネート作品は館内アートライブラリー(1F)、アートプラザ(B2)でもご覧いただけます。

一次・二次審査レポート及び公開審査会については後日公開の予定です。

一次審査結果

「第17回AAF戯曲賞」に多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
去る10月2日に一次審査会が行われ、8作品(応募総数:89作品)が通過いたしましたのでお知らせします。

一次審査通過作品
(50音順・敬称略)

『明日はparadaise』 山科有於良
『イソップ物語』 吉野摩訶(原作:牧野大誓)
『シティⅢ』 カゲヤマ気象台
『自転車天国』 田中瑞穂
『Now here man』 坂本正彦
『人間と魚が浜』 三野新
『白痴をわらうか』 山内晶
『ホールドミーおよしお』 山縣太一

一次・二次審査レポートは、審査員コメント共に二次審査終了後に公開予定です。

※差別用語とされる語がタイトルに含まれていますが、内容にはそのような意図はないと判断し、作者の原タイトルを尊重して掲載しています。

審査員
プロフィール


photo:Tada Hengsapkul

篠田千明(演出家、作家、イベンター) 1982年東京生まれ。2004年に多摩美術大学の同級生と快快を立ち上げ、2012年に脱退するまで、中心メンバーとして主に演出、脚本、企画を手がける。以後、バンコクを拠点としソロ活動を続ける。近年は「四つの機劇」「非劇」と、劇の成り立ちそのものを問いながら作品を制作し、最新作はチリの作家の戯曲を元にした「ZOO」。2016、17年度セゾンジュニアフェロー。

【篠田千明からのコメント】
審査3年目です。毎年全方向に勉強になってますが、わかったことは、とにかくどこかの一点で、頭の中でいくつか並行した空間が回転する瞬間があるもの、が私にとって戯曲を読む体験になるんだなあ、ということです。
というか上演をそのように考えているから、そうなるのかもしれない。
戯曲の解凍の仕方を今年は意識したいと思います。

鳴海康平(「第七劇場」代表、演出家)1979 年生まれ。早稲田大学在籍中の99 年、劇団を設立。これまで国内20 都市、海外4 ヶ国6 都市(韓国・ドイツ・フランス・台湾)で作品を上演。2004 年ロシア、08年香港にて研修。12年から1 年間、ポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスに滞在。14 年、三重県津市に拠点を移し、新劇場を開設。

【鳴海康平からのコメント】
現在までいったいどれくらいの数の戯曲/ドラマが書かれてきたのでしょうか。
そのおびただしい数の戯曲は四方八方に分岐し、それぞれの道で私たちにさまざまな世界を見せてくれます。
このあまりにも多岐にわたる長い道の、どこかの果てを伸長する作品と出会えることを心から楽しみにしています。

羊屋白玉(演出家、劇作家、俳優、「指輪ホテル」芸術監督) 「指輪ホテル」芸術監督。 劇作家、演出家、俳優。 1967 年生まれ。06 年、ニューズウイーク日本誌において「世界が認めた日本人女性 100 人」の一人に選ばれる。近年も、日本各地の芸術祭で、海や列車やトンネルなどサイトスペシフィックな演劇作品を発表するかたわら、14 年よりアーツカウンシル東京にて「東京スープとブランケット紀行」始動。15年よりアジア女性舞台芸術会議(亜女会)を設立し、ますます、自分が何者かよくわからなくなっています。
www.yubiwahotel.com

【羊屋白玉からのコメント】
いまだ上演されていない戯曲に注目したいです。
人も光も音もない、言葉だけから発露されるイマジネーションに魅了されたいです。

三浦基(「地点」代表、演出家) 1973年生まれ。99年より2年間、文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリに滞在する。2001年帰国、地点の活動を本格化。05年、京都へ拠点を移す。著書に『おもしろければOKか? 現代演劇考』(五柳書院)。10年度京都府文化賞奨励賞受賞。11年度京都市芸術新人賞受賞。13年、本拠地京都にアトリエ「アンダースロー」をオープン。17年、読売演劇大賞選考委員特別賞受賞。

【三浦基からのコメント】
悲劇を見たいと思います。
古典的な悲劇がもう成立しなくなっていることは仕方のないことですが、やはり演劇は悲劇でなければ勝負にならないのではないかと考えはじめているからです。
現実の方が悲劇的だなんていうことはあってはならないからです。
現代に悲劇は成立するのか?
私だって演劇を見ておいおいと泣いてみたいのです。

第17回 AAF戯曲賞 募集要項

(PDF/1.1MB)
募集内容と条件

① あなたの考える演劇上演のためのテキストであること(外国語のテキストの場合は作者本人の責任による日本語翻訳を添付してください)。
② 既発表・既上演作品も応募できます(他戯曲賞への応募歴がある作品は応募できません)。
③ 作品点数は一人1点に限ります。
④ 応募作品は書式自由、ただし、A4用紙200枚程度まで。

提出物と応募方法

応募票・表紙(作品名・応募者名を明記)・作品概要(A4一枚程度、書式自由)・応募作品
※応募作品はA4の白紙に印刷、またはA4で印刷できるPDFにして応募してください(書式自由、ただし200枚程度まで)

応募票(PDF/1.7MB)  

◆紙で応募する場合
提出物5部(応募作品はクリップまたは紐等で綴じる)

◆データで応募する場合
CD-Rに表紙・作品概要・応募作品をPDF形式で書き込んでください。
(Windowsで開いて文字化けが無いかご確認ください)。
応募票とCD-Rを封筒に同封してください。

下記住所に書留郵便または宅配便で送付するか、愛知芸術文化センターB2アートプラザに持参してください(E-mailでの応募はできません)

応募先 〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
愛知県芸術劇場 AAF戯曲賞係 宛
募集期間 2017年6月1日(木)~7月30日(日)必着(持参の場合は30日18:00まで)
《募集は締め切りました》
賞 金 大賞/50万円 特別賞/10万円
※消費税・地方消費税・源泉所得税を含む。
審査方法 選考方法:締切り後、審査員による1次審査(10月上旬)・2次審査(10月下旬)を行い、12月17日(日)公開審査会にて大賞1点・特別賞1点を決定します。
(1次審査、2次審査通過作品名はWebサイトにて公開。
審査の様子はレポートを作成しWebサイト等で公開します。また、公開審査会はWeb中継を予定しています。)
注意事項
【応募作品について】
  • 第三者の著作権、プライバシー権、名誉権、パブリシティ権、その他いかなる権利も侵害していないことをご確認ください。
  • 脚色、翻案の場合は、原作者および原作品名を明記し、また、他の戯曲、小説、映画、歌詞、詩歌等から引用した場合は、その作品名、曲名および引用箇所を明記してください。
  • 応募作品を
    • ① その審査のために複製し利用をすること
    • ② 当劇場が本事業を広報するための印刷物やWebサイトに利用すること
    • ③ 当劇場が本事業を記録として保存するために複製すること
    にご了承ください。
    また、2次審査を通過した作品は愛知芸術文化センター内(1Fアートライブラリー・B2アートプラザ等)やWebサイト等で公開することにご了承ください。
【個人情報について】
  • 選考の過程で応募票に記載された氏名(ペンネーム)、年齢、在住地、略歴等を愛知芸術文化センター情報誌AACや同Webサイト・チラシ等に記載する場合があります。
  • 審査会および授与式の写真は愛知芸術文化センター情報誌AACや同Webサイト、新聞等に掲載する場合があります。
【その他】
  • 応募作品は、応募後に変更あるいは訂正・加筆することはできません。
  • 選考過程に関する問い合せには応じられません。
  • 上記事項および応募方法に反する事実、著作権の未処理、盗作、類似等が判明した時は、受賞決定後でも失格となります。
  • 提出物は返却しません。
【受賞作品について】(受賞者対象)
  • 受賞作の著作権は、作者に帰属します。
    ただし、大賞受賞作品について、公益財団法人愛知県文化振興事業団(以下、「事業団」という。)が戯曲賞受賞記念公演(以下、「記念公演」という。)を行う場合に限り、次の目的・態様で使用することを許諾していただきます。
    • ① 事業団が主催する記念公演での上演
    • ② 事業団が主催する記念公演に関連するワークショップ等でのテキストの使用
    • ③ 事業団が戯曲を広報するための印刷物やWebサイト等での利用
    なお、①の上演料については別途協議、②・③の使用料については無償とします。また、上記の事項以外に新たな事項が生じた場合は別途協議するものとします。
  • 上演は平成30年度、愛知県芸術劇場小ホールを予定しています。
  • 上演方法は愛知県芸術劇場プロデュース公演とし、演出家・出演者その他公演内容は審査員・作者と協議の上、当劇場が決定します。
  • 上演に際して、作者同意の上、作品を改変・翻案する場合があります。
  • 受賞記念公演終了後その記録映像を作成し、愛知芸術文化センター内アートライブラリー、マルチビジョン、Webサイト等で放映する場合があります。
主 催 愛知県芸術劇場
                

17th Aichi Arts Foundation Drama Award

(PDF/1.12MB)
Details of
Requirements
and conditions
(1)Submission must be a script to be performed on stage ( When the entry is originally written in non-Japanese, applicant must attach a Japanese translation of the text at the applicant’s cost)
(2)Previously performed on stage, or published script is applicable. (The script which previously submitted for other competition is NOT applicable.)
(3)One entry per applicant.
(4)No set format for the script. A4 size paper up to approx. 200 pages.
Method of
application

* Submission items:
(1)Application form, (2)Cover page (Title and applicant’s name must be written), (3)Outline of the script (A4 size paper 1 page, no set format),and (4) Script.

* Entry script:
Print on white A4 size paper or PDF file for A4 size paper printing (no set format, up to approx. 200 pages)
Hard copy, print out:
5 sets of submission items (the script must be stapled or bound)
Soft copy:
Application form and a CD-R with a cover page, outline, script (PDF) in an envelop. (Please make sure there is no garbled letters when the files are opened with Windows OS)

Fill out the application form.
English(PDF/599KB)

Mail to Aichi Art Theater, Aichi Arts Foundation, No.15 AAF Drama Award,
1-13-2, Higashi Sakura, Higashi-ku, Nagoya 461-8525, Japan.
ubmission deadline
Application period June 1 (Thu.) to July 30 (Sun), 2017.
Submission must be done no later than July 30, 6:00PM.
Reward Drama Award 500,000 JPY. Special Award 100,000JPY.
*including local consumption tax and income tax.
Method of jury After the application due, primary and secondary jury session will take place. Announcements of 1 Drama Award and 1 Special Award are made at the open jury session on December 11(Sun), 2016.
(The primary and secondary jury session results are will be announced on the website of Aichi Arts Foundation. The jury session processes will be reported and disclosed on the website. The open jury session is planned to be broadcasted through internet.)
Application
Remarks
About the entry script
  • The third party copyright, rights for privacy or credit, and publicity right must NOT be violated.
  • When adaption is made for the entry, include the original author’s name and its title. When the manuscript includes the other drama, novel, film or poem quotation , indicate the name of original work and underline the quotation part. Applicant is agree (1) to duplicate manuscript for screening, (2) to print or publish for publicity purposes, and (3) Aichi Arts Foundation store as an archive piece.
Regarding personal information
  • Applicant's name (nom de plume), age, location and personal background may appear on the website, newsletter or open jury session flier as a part of screening process.
  • The photos of open jury session and award ceremony may be published on Aichi Arts Foundation news letter, website or newspaper.
Awarded piece
  • The copy right of awarded piece attribute to the original author (writer).
    However, when Drama Award piece is performed by Aichi Arts Foundation (AAF), the author must agree and permit following items.
    • (1)The author must permit AAF to perform the Drama Award piece.
    • (2) The author must permit AAF to use the text for workshop to promote the performance.
    • (3) The author must permit AAF to use printed material or data for website to promote the script for public relation purposes.
    Fee of (1) is going to be discussed separately. Fees of (2) and (3) to be free of charge. When question items to be arose after the decision, AAF and the author will discuss separately.
  • Awarded piece is planned to be performed in 2018, at Mini Theater in Aichi Art Center.
  • When the awarded piece is to be adapted and performed, upon agreement with the author and AAF, some changes may be made.
  • After the performance, the video is going to be prepared for the documentary purpose and there is a chance of the expert of the performance to be displayed on the multi vision screen of Aichi Arts Center B2F, or website.
Others
  • After the submission, no revise or change to be made.
  • No responses for inquiry of screening processes to be made.
  • When the violation of items above, insufficient process of copy right, plagiarism, or closely resemble other script is found, disqualification of the winner is to be announced.
  • Submitted items are not returned to the applicants.
inquiries Aichi Arts Theater (Aichi Arts Foundation )
AAF Drama Award Office
1-13-2, Higashi Sakura, Nagoya, 461-8525, Japan
Phone:052-971-5609 Email event@aaf.or.jp
Profile


?Tada-Hengsapkul

Chiharu Shinoda (Director/author) Born in 1982. In 2004, formed faifai/ex with classmates of visual theatrical art department of Tama Art University. Shinoda has played an important role of the group until 2012. In 2010, "My name is I LOVE YOU" was performed in Zurich Theater Spectacle as a part of international theater festival program in Switzerland. Shinoda is the first Japanese winner of ZKB Patronage Prize 2010. Resident of Bangkok, Thailand, since 2013.

【Comment by Chiharu Shinoda】
All script will be read by all juries.
Applicants may feel hesitant because of the script has never been performed on stage. However, the process of performing is already started at this point. This award is interesting from that aspect. Jury members will select the script which to be realized on stage. Challenging script is welcoming.


Kohei Narumi(Artistic Director of Dianagekijo, director) Born in 1979. Narumi creates works showing dramatic effects as the experienced sight, re-structuring views of the world described in the text with solitude and exhausted humanity. His works were performed in 20 cities in Japan, 6 cities in 4 countries oversea (South Korea, Germany, France and Taiwan). Recipient the grant of Pola Art Foundation to reside in France, 2012-2013. Narumi launched his own theatre "Theatre de Belleville" in Tsu, Mie prefecture in 2014.

【Comment by Kohei Narumi】
What is drama after saga was lost, and each story is evenly placed, so the text penetrates the present. Juries encountered exciting scripts last year. We expect challenging scripts to renew the possibility of drama this year, too.


Shirotama Hitujiya(Artistic director of "Yubiwa Hotel", playwright, director, and actor) Artistic director of "Yubiwa Hotel", playwright, director and actor. Born in 1967. In 2006, Newsweek Japan selected Hitsujiya as one of the "100 Japanese women the world recognizes". Recently, her site specific theatrical works were presented in art festivals in Japan. In 2014, she launched "Tokyo, Soup, Blanket and Travelogue" at Arts Council Tokyo. In 2015, founded "Asian Women Performing Arts Collective". www.yubiwahotel.com

【Comment by Shirotama Hitujiya】
Last year's entries were more like instruction or accumulation of data. They were clear scripts and gave an impression of bleached text. More wordy and dense text is expected this year.


Motoi Miura (Representative of "Chiten", Director) Born in 1973. Miura had dispatched as a trainee to Paris by Agency of Cultural Affairs for two years from 1990. After return to Japan in 2001, Miura actively involves to "Chiten". Miura stationed in Kyoto in 2005. Published a book "Is just being interesting OK?" (Goryu-syoin) In 2010, Miura won Kyoto Prefecture Cultural Prize, Encouragement Award. In 2011, Miura also received the Kyoto Municipal Rookie Artist Award. He opened the studio "Under throw" in Kyoto, in 2013.

【Comment by Motoi Miura】
What is not to be said.
Instead of falsify what one wants to say, it is important to confront what is not to be said. However, never keep silence. These type of drama is necessary for us. I just summarized in one word, “us” though, at least, I would like to read your words as they are.

Comment by the Office

'AAF Drama Award' is the script competition to be staged.
AAF Drama Award marked its 15th anniversary last year, and reviewed the foundation, "What is the playwright?" and revised the process of competition. Last year, 4 juries read all the entries, 114 works. 3 screening sessions took place which is approximately 10 hour session total. Drama Award was given to "Michiyuki". The script will be performed in September this year at Mini Theater of Aichi Prefectural Art Theater.
The script competition to be staged and hosted by the theatre is the venue for interaction. Author, director and audience encounter each other and create new value through the experience. "What is the playwright?" the question to challenge the possibility of drama is the essence of this competition.
We are looking forward to having your entries.

Aichi Prefectural Art Theater

本公演の関連動画をご覧いただけます。

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