愛知県芸術劇場ミニセレ
核戦争後の荒野を歩く旅芸人2人、ゲサクとキョウコ。
風の中から現れたヤスオと名乗る男。
世界から注目される俊才 宮城聰が描く 現代の“寿歌”とは?
愛知県芸術劇場とSPAC‐静岡県舞台芸術センター 初めての共同企画。
長年、愛知を拠点に活躍している北村想の代表作を SPAC 芸術総監督・宮城聰が演出します。
30年以上日本全国で上演が途絶えない戯曲から 立ち上がる「今」とは…。
是非、お立ち会い下さい。
公演日時 | 2018年3月24日(土)14:00◆/18:00★(トークゲスト:北村想、宮城聰) 3月25日(日)14:00◎ 3月26日(月)14:00★(トークゲスト:カミイケタクヤ、俳優3名)/19:00 ★=終演後、アフタートークあり ◆=公演中ポータブル日本語字幕対応あり(詳細はこちら《PDF/135KB》) 《高校生限定》ゲネプロ:3月23日(金)18:00開始予定にご招待!詳細はこちら |
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会 場 | 愛知県芸術劇場小ホール |
スタッフ・出演者 | 作:北村想 演出:宮城聰 出演:奥野晃士、春日井一平、たきいみき(SPAC) |
チケット料金 |
全席自由・整理番号付
※U25は、公演日に25歳以下の方が対象です。(要証明書) |
チケット取扱 |
★チケット発売 2017年12月20日(水) 10:00~ 愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス チケット購入 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センター内プレイガイド 10:00~19:00(土日祝休は18:00まで)/月曜定休・祝休日の場合、翌平日/12/28-1/3 年末年始休 チケットぴあ [Pコード:482-453] |
託児サービス (要予約) |
開場から終演時までトットメイトによる託児サービスを実施します。 対象:満1歳以上の未就学児 料金:1名につき1,000円(税込) 申込締切:3月17日(土) 申込・問合せ:トットメイト TEL 0120-01-6069(受付時間9:00~17:00) |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
企 画 | 愛知県芸術劇場/SPAC‐静岡県舞台芸術センター |
助 成 | 平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
『寿歌』上演許可番号:So Kitamura 2017 No. 0021 岡野宏文
プロフィール |
宮城聰(演出家・SPAC芸術総監督) 1959年東京生まれ。演出家。SPAC‐静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初であり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。 北村想(劇作家) 1952生。独居独身。84年『十一人の少年』で第28回岸田國士戯曲賞。90年『雪をわたって…第二稿・月のあかるさ』で第24回紀伊國屋演劇賞個人賞。96年より兵庫県伊丹市のアイホールにて、戯曲講座「伊丹想流私塾」(2017より『伊丹想流劇塾』と改名、現在は名誉塾長)を開塾、後進の指導、育成にあたる。2014年『グッドバイ』で第17回鶴屋南北戯曲賞。 奥野晃士 OKUNO Akihito 兵庫県出身。大阪で小劇団を主宰したあと、2000年よりSPACに所属。主な主演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(作:チェーホフ)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(作:泉鏡花)など。「リーディング・カフェ」など自ら立案した新企画や、「動読(どうどく)」「舞語り(まいがたり)」などの新表現様式、さらに「ふじのくに歴史演談お寺ツアー」や「静岡歴史講」など、地元の歴史に焦点を当てた企画も好評。 春日井一平 KAUGAI Ippei 静岡県出身。高校在学時に演劇部に入部、大学在学中に劇団上田を旗揚げ。パルテノン多摩小演劇フェスティバルにてフォトジェニック賞受賞。以後解散までの全ての公演に参加。2012年宮城聰演出『ペール・ギュント』(作:イプセン)よりSPAC作品に参加。 たきいみき TAKII MIKI 大阪府出身。2001年劇団「ク・ナウカ」入団、06年よりSPAC在籍。宮城聰演出『ふたりの女 平成版ふたりの面妖があなたに絡む』(作:唐十郎)、『黒蜥蜴』(作:三島由紀夫)、オペラ『妖精の女王』の主演を務めたほか、多数のSPAC作品に出演。クロード・レジ演出『室内』で海外ツアーにも参加。フレデリック・フィスバック、オマール・ポラス、ユディ・タジュディンら海外からの招聘演出家の作品でも印象的な役を演じている。 |
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普段、舞台芸術に触れる機会の少ない若い世代の方に是非舞台に親しんでいただきたく、ゲネプロ(本番同様の最終リハーサル)にご招待します。
ゲネプロ終了後には、演出家:宮城聰との質疑応答を行います。
公演日時 | 2018年3月23日(金)18:00開始予定 上演時間80分程度を予定。 終了後、演出家:宮城聰が参加者の皆さまからのご質問にもお答えします。 |
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会 場 | 愛知県芸術劇場小ホール |
定 員 | 先着100名、引率の先生を含む |
申込方法 | 申込書に参加者氏名、代表者、ご連絡先を記入し、 メール ws3@aaf.or.jp または FAX 052-971-5541 にお送りください。 申込書ダウンロード(PDF/284KB) |
公演を観終わった後『面白かった』『こう思った』『ここが分からなかった』などの気持ちを誰かに伝えたり、聞いてみたいと思ったことはありませんか?3月25日(日)14時公演終了後、舞台の感想を観客同士で気軽に話せる会を開催します。思ったこと、感じたこと、他の人に聞いてみたいこと…色々な切り口で気軽にお話しましょう。ワールドカフェの手法を使うので初めての方同士でも気軽に話せます。
日 時 | 3月25日(日) 終演後(15:30頃~ 90分程度) |
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会 場 | 愛知県芸術劇場小ホール ホワイエ |
参加料金 | 無料 |
定 員 | 20名程度(予約優先) |
申込方法 | 【件名】シアターミーティング 【本文】①お名前 ②ご連絡先(電話番号等) をご記入のうえ、メールまたはFAXのいずれかにて、お申し込みください。 【宛先】 メール:ws3@aaf.or.jp FAX:052-971-5541 |
備 考 | 他の回を観劇した方も参加可(半券提示をお願いします) |
本公演の関連動画をご覧いただけます。