直前合同練習(2007/10/28)
直前合同練習(2007/10/28)
2007年10月28日(日) 本番まであと4日! 今日は、大人ダンサーズ、コンドルズ・ユースAICHI、ミュージシャンズのワークショップに加えて、さらに愛知芸術文化センター関係者も加わるダンスの練習が行われました。
コンドルズ・ユースAICHIは、いよいよリハーサル前、最後の練習です。昨日は、新しく、ユース向けの新しい「サラリーマン体操」(最新のサラリーマン工学に基づいてつくられたユースのための最新の体操です)と、最後のフィナーレの振り付け(千人で盛り上がれる勢いのあるダンス。ユースメンバーも盛り上げます!)を練習しましたが、
今日はまず「サラリーマン体操」から復習しました。
年上のメンバーがみんなをリードしてみんなで積極的に練習しました。振り付けはもう完璧です!!練習が進むにつれて細かいアドバイスも加わってダンスがますますキラキラと輝いてきました。本番のコンドルズユースAICHIの輝きが楽しみです。ステージに上がるのが待ちきれません。
(サポートスタッフ 武田里美)
続いて、愛知芸術文化センターの職員・もと職員、サポートスタッフ、ミュージシャンも、いっしょになって参加するダンスのレッスンです。せっかくの15周年記念なんだから、ふだんは裏方として仕事をしている愛知芸術文化センターの職員たちにも、大ホールの舞台ではじけてもらおう、という近藤良平さんの粋な計らいのもと、開催されました。
近藤さんやコンドルズメンバーの指示に合わせて、体を曲げたり延ばしたり、飛んだり跳ねたり。短い時間ながら、一所懸命からだを動かす姿には感動すらおぼえます。翌日以降、筋肉痛に悩まされたら、原因はきっとこれですな。総勢100人近くとなる予定の大演舞は、イベントのラストに披露されます。とくとお楽しみあれ。
(サポートスタッフ 牧野睦美)
この練習に参加した私は、日ごろの運動不足で身体がキツイ。それにひきかえ、若いスタッフはもちろん、中高年のオジサマ、オバサマは元気いっぱい。ストレッチが気持ちよさそうでした。全員で踊るのは、2曲ありますが、その1つは速い動きで、なかなか覚えるのが難しい。皆さん真剣です。
でも何回か繰り返すうちにだんだんそろってきます。そろって踊ると気持ちがイイです。この気持ちよさはきっと観てくださるお客様にも伝わるはず。11/1はお客様も一緒に踊りましょう。
(サポートスタッフ 長谷川満)
音楽は、2週間空けての3日目の練習です。石渕さんがいらっしゃって『池のイメージ』の作曲を再開します。 手付かずだったリズム隊を組み上げ、雰囲気が変わりプログレッシブに変化していきます。
アコーディオンのアレンジに手を加え、ギター、チェロの譜割を変えると曲がグンと広がります。 そこにコーラス、バイオリン、サックスのアレンジによって、さらに立体的、映像的になっていき、まるで季節や時間によって表情を変化させる『池』そのものとなりました。
是非舞台で『池』を体感してください。
最後の4曲目はダンサーとコラボレーションするという事で、明るくダンサブルな曲です。 四つ打ちのアップテンポな太いジャンベの音に軽快なコンガが乗り、ピアノのリフ、ファンキーなギター、ベースを乗せ土台が固まりました。
そこにバイオリンや、サックスの掛け合いや展開を加え、一時間半程でほぼ完成してしまいました!
(サポートスタッフ 上村祐一)
*さらに今日は、今まで別々にそれぞれ練習してきた大人ダンサーズとミュージシャンが初めて合わせました。舞台監督さんも見に来られて、いよいよ本番に向けて大詰めです! |