ダンスオペラ『神曲』／『イエルマ』 ＞ アーティストプロフィール　＞制作レポート

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辻本知彦ダンスワークショップ 大島早紀子＆白河直子＆辻本知彦アーティストトーク 白河直子ダンスワークショップ 佐々木典子アーティストトーク ゲスト：大島早紀子・笠松泰洋 ダンスオペラ『神曲』 ダンスリハーサル ダンスオペラ『神曲』 合唱リハーサル イエルマ ダンスリハーサル

ダンスオペラは西欧古典と言われるダンテの「神曲」を題材に、伝説となった舞台『カルミナ・ブラーナ』の演出家・大島早紀子さんの振付で、自身のカンパニーのＨ・アール・カオスが出演。 また日本を代表するソプラノ歌手の佐々木典子さんが、ベアトリー チェ役として「神曲」の中の言葉をオリジナルの楽曲に乗せて歌います。 ゲストも 国内最高のダンサーを結集。服部有吉さんの「ラプソディー・イン・ブルー」でラ スター・トーマスを凌ぐ活躍を見せて話題となった辻本知彦さんがダンテ役（辻本 さんはこの公演に集中するために、今年のダンサーとしての本格出演はなしという 徹底ぶり）、またストリートダンス界のカリスマ群青さんも、息をつかせぬ技をみせます。 舞踏の和栗由紀夫さんの圧倒的な身体も強烈。ジャンルを越えて、第１線で活躍するダンサーたちの踊りを一度に見える機会も稀です。 東京で のリハーサルを見てきましたが、踊れるダンサーたちが、体力の限り踊り続ける１時間は息を詰めるほどの真剣勝負。芸術的にもエンターテインメント的にも迫力満点の舞台です。

●2008年7月28、29日（於：愛知県芸術劇場大リハーサル室） いよいよ本公演が近づき、愛知県芸術劇場大リハーサル室に出演者が揃い、合同でのリハーサルが始まりました。 衣装を身にまとい、毎日本番と同様の通しリハーサルを行っています。 今回は舞台演出でワイヤーでの宙吊を４本使用します。横にスライドする４本宙吊りは初の試みです。 フライングにはテクニカルの入念なリハーサルも欠かせません。 その小さな積み重ねで、作品を生み出していきます。

主催：　愛知芸術文化センター企画事業実行委員会 製作：　愛知芸術文化センター 企画・制作：　愛知県文化情報センター 制作協力：　有限会社東京アートファクトリー 助成：　財団法人地域創造 平成20年度文化庁芸術拠点形成事業

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