第5回道場
2011/6/1(水)~7/15(金) 第5回作品企画案募集
*関連事業
「プラザシアター:AACサウンドパフォーマンス道場記録映像上映会」
2011/6/7(火)~11(土) 各日とも17:00- 会場:アートプラザビデオルーム
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「こんな作品を待つ!-AACサウンドパフォーマンス道場で期待するもの」
2011/6/12(日)14:00- 会場:アートプラザビデオルーム
出演:佐近田展康(第1回~4回選考委員、サウンド・メディアアーティスト、名古屋学芸大学メディア造形学部准教授)、 三輪眞弘(第1回~4回選考委員、作曲家、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授)、
山本裕之(第5回選考委員、作曲家、愛知県芸術大学音楽学部准教授)、 藤井明子(選考委員、愛知県文化情報センター主任学芸員) *U-streamで中継を行った。
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2011/7/29(金) 書類選考結果の発表
< 入 選 >
◆井藤雄一 「fmiSeq」
作品概要コンピュータをそのものから音を発声する楽器と捉え、映像とシンクロして音を奏でる作品。 |
◆垣尾優×髙村聡子 「一撃1200」
作品概要ダンサーと歌い手による、身体・声・空間を用いた無音の作曲、観客の身体を「聴く」状態にする作品。 |
◆ヒッチハイカー(島村和秀×浜田洋輔) 「ヒッチハイク」
作品概要俳句の朗読とフィールドレコーディングを用いたサウンドパフォーマンス。 |
◆堀江俊行 「ずれ木魚」
作品概要ずれに着目した自作楽器(ずれ木魚)を用いて、音楽を聴いているという状態自体にアプローチする作品。 |
ブラッシュアップ・プログラム
●会場の下見および舞台技術スタッフとの打合せ
◎劇場スタッフ及び舞台技術スタッフが作品内容を仕上げ上演するために、舞台技術面でサポート。
●8/23(火) 16:30~ 第1回プレゼンテーション(会場:万勝S館)
◎作品案の一部のミニ・ライブ&批評・討論会
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●9/10(土) 18:00~ 第2回プレゼンテーション (小ホール)
本公演および各賞発表
●10/2(日)13:30~18:30 本公演&公開審査&各賞発表(小ホール)
<優秀賞>
堀江俊行 「ずれ木魚」
<オーディエンス賞>
垣尾優×髙村聡子 「一撃1200」
第5回選考委員
桜井圭介(音楽家、ダンス批評、吾妻橋ダンスクロッシング・オーガナイザー)
畠中実(NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]主任学芸員)
山本裕之(作曲家、愛知県芸術大学音楽学部准教授)
藤井明子(愛知芸術文化センター愛知県文化情報センター主任学芸員)
後援:日本電子音楽協会
助成:アサヒビール芸術文化財団
平成23年度文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
愛知県新進アーティスト育成支援事業