第1回道場 記録

2006.6/1(木)~7/10(月) 作品企画案募集


2006/7/27(木) 書類選考結果の発表

<入選>

EARTH MOVE(代表:橋本知久)「コクラコキシラcoqulla coquixilla」

福島諭「Vocalise for Soprano and Computer」

松本祐一「テキストによる音楽劇」

山口崇洋「音響書道?Sound Calligraphy」


<特別賞>

holon(代表者:森田こころ)「幻燈ダンス『11月の青~SPDバアジョン~』」


<奨励賞>

時間旅行楽団(代表者:篠田知哉)「6人の運の力のための可変式動力システム」

2006/8/12(土) プレゼンテーション1(カフェ・パルル)

プレゼンテーションの様子


2006/8/24(木) 小ホール舞台技術ワークショップ(愛知県芸術劇場小ホール)

*「新進アーティストの発見 in あいち」事業として開催


2006/9/8(金) プレゼンテーション2(愛知県芸術劇場小ホール)


2006/9/22(金) 本公演&公開審査会、表彰式

優秀賞

福島諭「Vocalise for Soprano and Computer」


オーディエンス賞

holon「幻燈ダンス『11月の青~SPDバアジョン~』」


2007.3/10(土) 優秀賞受賞作品の再上演(愛知県芸術劇場小ホール)

*「新進アーティストの発見 in あいち」事業で上演


第1回道場を終えての手ごたえ

  1. 企画案の公募は初回としては充実した応募状況でした。
  2. ブラッシュアップ事業とそれを経ての公演&公開審査は、若いアーティストにとって大変好評でした。
  3. 観客からも企画趣旨の理解が得られ、観客投票によるオーディエンス賞も好評でした。


第1回選考委員

佐近田展康(音楽家、サウンド・メディアアーティスト、名古屋学芸大学メディア造形学部准教授)

水野みか子(作曲家、名古屋市立大学芸術工学部芸術工学研究科准教授)

三輪眞弘(作曲家、IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授)

藤井明子(愛知芸術文化センター愛知県文化情報センター学芸員)


協力:IAMAS、名古屋学芸大学、名古屋市立大学芸術工学部、カフェ・パルル/ 後援:日本電子音楽協会/助成:文化庁、(財)アサヒビール芸術文化財団、(財)ロームミュージックファンデーション/平成18年度文化庁芸術拠点形成事業