自主事業:アーカイブ

鑑賞&レビュー講座

2018年度 愛知県芸術劇場 普及啓発事業

鑑賞&レビュー講座 観て、話して、書いてみる

舞台鑑賞者のためのコミユニケーター養成に向けて

作品について考え、作品の観方を知り、作品について他者に伝えていくための鑑賞者のためのレビュー講座を開始します!

SNSの発達により、舞台の感想を書くことが身近になった昨今、「感じたことをもっと的確な言葉で表現したい」、「さらに伝わる文章が書けるようになりたい」と思うこともあるのではないでしょうか。
観た作品の感想を話し合い、言語化することで作品の理解を深めると共に、観ていない人とも繋がっていく。この講座では「レビューを書く」という行為を通して、作品と社会を繋げていく「コミユニケーター」を養成することを目指します。
講師には、様々な評論家の方をお招きし、彼らの豊富な経験から多様なアドバイスをいただきます。
書くことに興味のある方はもちろん、舞台の観方を知りたい、観たことをほかの観客などと共有したいと思う方、是非ご参加ください。

開催日時 2018年7月14日(土) 、10月6日(土)、10月8日(月・祝)、10月28日(日)、12月16日(日)、2019年1月13日(日)、2月9日(土)、2月11日(月・祝)
会 場 ビデオルーム(愛知芸術文化センター地下2階 アートプラザ内)
講 師
◆2018年7月14日(土) 13:00-15:00 ※終了しました
対象公演:愛知県芸術劇場ミニセレ 地点『忘れる日本人』

萩原雄太

1983年、茨城県水戸市出身。舞台芸術を中心にアート、カルチャー系の記事を数多く執筆する。浅草キッド『本業』読書感想文優秀賞受賞。演劇カンパニー「かもめマシーン」で劇作・演出も行っており、第13回AAF戯曲賞を『パブリックイメージリミテッド』で受賞。利賀演劇人コンクール2016では優秀演出家賞受賞。

(PDF/978KB)

◆2018年10月6日(土) 16:30-18:30 ※終了しました
対象公演:ダンス・セレクション[Aプロ]
◆2018年10月8日(月・祝) 16:30-18:30 ※終了しました
対象公演:ダンス・セレクション[Bプロ]

乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)

[講師からのコメント]
ほとんどのダンス公演は、数日間しかないため、SNS へ速報的にアップされる皆さんのレビューは、とても重要なものなのです。
でも、もっと「伝わるレビュー」を書くにはどうしたらいいか、なかなか教えてくれる場はありません。
今回の「鑑賞&レビュー講座」は「ダンス・セレクション」の各3 作品を実際に観て、書いて、プロの舞踊評論家から直接 アドバイスを受けられます。作品の観方や、速く・深く魅力的なレビューを書くツボを教える実践講座。 初心者も、いや初心者こそ歓迎です!

(PDF/713KB)

◆2018年10月28日(日) 16:00-18:00 ※終了しました
対象公演:第17回AAF戯曲賞受賞記念公演『シティⅢ』

佐々木 敦(批評家、HEADZ 主宰、ゲンロン批評再生塾主任講師)

[講師からのコメント]
演劇、それも小劇場演劇などと呼ばれている演劇、その中でも最先端とされるような作品を観て、何かしら言葉にする、という行為は、ひょっとしたらとてもハードルの高いことだと思われてしまうかもしれません。
でも、そんなことは全然ありません。すぐれた作品であればあるほど、さまざまな見方を許容します。むしろ演劇にまだ興味のない人、レビューなんて書いたことのない人ほど、歓迎します。
もちろん目と腕に自信のある方も、大歓迎!多くのご参加をお待ちしております。

(PDF/649KB)

◆2018年12月16日(日) 16:30-18:30 ※終了しました
対象公演:Opto『optofile_touch』
◆2019年1月13日(日) 16:00-18:00 ※終了しました
対象公演:OrganWorks『聖獣 live with a sun』

山野博大(舞踊評論家)

[講師からのコメント]
舞踊の楽しみ方、批評の書き方、教えます
舞踊批評を書き始めたころ、偶然に大評論家の光吉夏弥氏との出会いがあり、私は舞踊の観方、批評の書き方を一から教えてもらいました。このラッキーな出来事があったおかげで私はここまで批評を書いてこられたのだと思っています。「鑑賞&レビュー講座」のお話をいただき、光吉氏から教わったことを次の世代にお伝えして行く良い機会と思い、舞踊の楽しみ方、それを批評に書き残す方法等を実践的にお示しすることにしました。

(PDF/747KB)

◆2019年2月9日(土)
対象公演:サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019[Aプロ]
◆2019年2月11日(月・祝)
対象公演:サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2019[Bプロ]

島貫泰介(美術ライター、批評家)

[講師からのコメント]
「レビューを書く」。ライターの仕事をはじめてちょうど10年目の私にとっても、これはいまだに難しい課題です。単なる作品解説になっていないか? 個人的な思い込みを書き散らしただけの感想文になっていないか? あるいは、そういった「心配」や「配慮」がテキストのリズムやグルーヴを鈍らせてはいないか? そんなことを悩み出すと、筆はなかなか進みません。この鑑賞&レビュー講座では、そんな「書くこと」を再点検し、あらためて「作品と出会い、驚くこと」に向き合う時間を編んでいきたいと思っています。

(PDF/1.58MB)
対象公演 愛知県芸術劇場ミニセレ 地点『忘れる日本人』
7月13日(金)19:30-
処女作『みちゆき』が第15回AAF戯曲賞大賞を受賞し、彗星のごとくあわられた秀英・松原俊太郎の長編第2作。東日本大震災後の日本で、他者との共生を希求する力強い文体。KAAT神奈川芸術劇場×地点の話題作、待望の愛知公演。
作:松原俊太郎
演出:三浦基
出演:安部聡子、石田大、小河原康二、窪田史恵、小林洋平、田中祐気、麻上しおり
定 員 20名(先着順)
参加費 無料 ※各対象公演を鑑賞の上ご参加ください。
申込方法 E-Mail:ws22@aaf.or.jp
件名:鑑賞&レビュー講座 申込み
本文に①参加希望日 ②名前(ふりがな) ③連絡先(メールアドレス、電話番号) ④志望動機
を記載のうえ、お申込みください。

※お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません

主 催 愛知県芸術劇場
助 成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
プロフィール
©クレジット

氏名

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ダミータイトル

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公演日時 2018年10月6日(土)
2018年10月8日(月・祝)
ダミーテキストです
会 場 ダミーです。
定 員 ダミーです。
申込方法 ダミーです。
申込書ダウンロード(PDF/284KB)
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