自主事業:普及啓発

カフェトーク ゲスト×観客で考える舞台の楽しみ方
(ゲスト:金氏徹平)

コーヒーなど飲み物を片手に舞台芸術のトップランナーたちのトークを聞いて、パフォーマンスをもっと身近に感じてもらう「カフェトーク」。

今回は、パフォーマー"ではない方々"が、それぞれの立場から舞台芸術のおもしろさ、魅力を語ります。

概要

公演日時 2019年1月23日(水)19:30開始/21:00終了(21:30閉店
会 場 喫茶アルス(愛知芸術文化センター地下2階 アートプラザ内)
ゲスト

金氏 徹平(美術家)

『ロマンティック・バリケード』

彫刻の文脈やコラージュ的な手法、思考の展開としてアプローチする演劇やパフォーミングアーツについて、これまでの美術の領域での活動から、岡田利規、山田晋平、青柳いづみ、ARICA、島地保武などとのコラボレーション、2017年に発表した自身の舞台作品「tower(THEATER)」などについて話します。

定 員 30名程度(予約優先。当日お席に余裕があれば入場可)
料 金 入場無料・ワンドリンクオーダー制(350円~)
申込方法

E-Mail ws27@aaf.or.jp または Fax 052-971-5541 へ。

件名:「カフェトーク 1月23日申込」

①お名前 ②ご連絡先(電話番号等)③ゲストへの質問(あれば)を記載のうえ、お申込みください。

*お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません。

主 催 愛知県芸術劇場
助 成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
協 力 株式会社奥村(喫茶アルス)

プロフィール

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©川島小鳥

 

金氏 徹平(美術家)

1978年生まれ。日常の事物を収集し、コラージュ的手法を用いて作品を制作。一貫して物質とイメージの関係を顕在化する造形システムの考案を探求。個展「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2016)、など国内外での展覧会のほか、「わかったさんのクッキー」(2015-2016KAAT他)での舞台美術、「tower(TEATER)」(2017-ロームシアター他)で自身のドローイング作品の舞台化に取り組む。