自主事業:人材育成

アーティストと社会をつなぐ広場ラボ「ワークショップづくり やってみる?ふりかえる!」
舞台芸術ワークショップのファシリテーター&コーディネーター人材養成講座

新型コロナウイルス感染症の影響で、ワークショップやアウトリーチをこれまでの方法で行うことが難しくなってしまいました。
でも...諦めてしまってはもったいない。こんな時だからこそ、これまでを振り返るチャンスかも。
「何が伝えたかったのか」「何を大切にしてきたのか」、そして「今、何ができるのか」。ダンス・演劇・音楽などの表現ジャンルを超えて雑談しながら一緒にやってみたり考えてみたりしてみませんか?

どのような人材を養成するの?
*演劇・ダンス・音楽などの舞台芸術のワークショップをおこなうファシリテーター
*舞台芸術と福祉や教育などの現場をつなぐコーディネーター

※『広場ラボ』は舞台芸術をより多くの人に"開いていく"担い手を養成するため、理論と実践を通して学ぶ講座です。

日時・内容

1日目〈やってみる編〉
2021年3月6日(土)10:30~18:00
メインナビゲーター:柏木陽、佐久間新
〇最近のワークショップなどの悩みについて雑談する
〇“触らずに繋がるワーク”を考えてブラッシュアップする

2日目〈ふりかえる編〉
2021年3月14日(日)10:00~13:00
メインナビゲーター:吉野さつき、梶田美香
〇3/6のワークショップを振り返る
〇今できることの可能性について考える

会 場 アートスペースA(愛知芸術文化センター 12階)
対 象 ◎俳優・ダンサー・音楽家など舞台芸術のアーティストとして活動している方
◎舞台芸術・福祉・教育などの現場で活動している方
定 員

20名程度(先着)

参加費 3,000円(2日間)

お申込方法

メール(ws22@aaf.or.jp) にて件名に「広場ラボ」、本文に下記項目を記載のうえ、お申込みください。
①名前(ふりがな) ②年齢 ③職業 ④連絡先(メールアドレス、電話番号) ⑤舞台芸術の経験、最近の活動、今回の参加動機(500字以内で)

※お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません

主 催 愛知県芸術劇場
助 成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会

一般財団法人地域創造

柏木陽/演劇百貨店代表・演出家

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1993年、演劇集団「NOISE」に参加し、劇作家・演出家の故・如月小春とともに活動。03年特定非営利活動法人演劇百貨店設立。以後様々な土地の様々な人たちと演劇づくり、演劇ワークショップのリーダーを育成する育成事業も行っている。
最近は、練馬区のモアタイムねりまでの青年たちの日常のモヤモヤを演劇にして動画化する「くらしのチグハグ研究室」、岐阜県可児市の多文化共生センターフレビアでの外国籍の若者との演劇を通した活動などにも関わっている。平成28年度演劇教育賞(日本演劇教育連盟)受賞。和光大学や桐朋学園大学で非常勤講師を務める。

佐久間新/ジャワ舞踊家

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1968年大阪生まれ。二十歳の頃、流れる水のように舞うジャワの舞踊家ベン・スハルト氏に出会い、自分のご先祖さまに会ったと確信する。その後、インドネシア芸術大学への留学を経て、現在は伝統舞踊におけるからだのありようを探求する中から「コラボ・即興・コミュニケーション」に関わるプロジェクトを展開。からだに問いかけることとそこから生まれる言葉で話す「からだトーク」(大阪大学)、障がいある人と新しいダンスを創る「ひるのダンス」(たんぽぽの家・奈良)、マイノリティの人とのダンス映像制作(CROSSROAD ARTS・オーストラリア)等。大阪大学、追手門学院大学、立命館大学非常勤講師。

吉野さつき/ワークショップコーディネーター、愛知大学文学部教授

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英国シティ大学大学院でアーツ・マネジメントを学ぶ。公共ホール勤務、英国での研修(文化庁派遣芸術家在外研修員)後、コーディネーターとして、教育、福祉などの現場でアーティストによるワークショップを数多く企画。アウトリーチ事業やコミュニティアーツプログラム、ワークショップ等の企画運営を担う人材育成にも各地で携わる。2017~2019年度厚生労働省の障害者芸術文化活動普及支援事業評価委員。異ジャンルコラボバンドの「門限ズ」では、めいとして活躍中。

梶田美香/名古屋芸術大学教授、名古屋大学・南山大学非常勤講師、博士(人間文化)

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名古屋市生まれ。音楽大学を卒業後、愛知県を中心に演奏活動を展開。通常のコンサートと並行して、子ども向け企画やワークショップなども行う。2002年に玉川大学教育学部に編入し教育学を学んだ後、05年~10年まで名古屋市立大学大学院で学ぶ。学校音楽教育研究を経て、アウトリーチ研究に没入。現在は、アートプロジェクトや劇場に関する調査研究、アーティストのためのマネジメント講座での講師、エデュケーションプログラムの企画制作などが多い。また文化行政の委員も歴任。