自主事業:
村上佳菜子のフィギュアスケート音楽会
プロフィール情報についてのお知らせ(2024/12/27):
『村上佳菜子のフィギュアスケート音楽会』の出演者プロフィール情報を掲載しました。詳細は以下の「プロフィール」よりご覧ください。
概要
公演日時 |
2025年3月20日(木・祝)14:00開演(13:15開場) |
---|---|
会 場 | 愛知県芸術劇場 大ホール |
出演者 |
司会:村上佳菜子 |
曲目 |
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」より《誰も寝てはならぬ》 |
主催 | 光藍社・メ〜テレ・愛知県芸術劇場 |
お問合わせ |
光藍社チケットセンター 愛知県芸術劇場 |
チケット情報
チケット料金 |
全席指定 ※ 最前列シート(13,000円)は光藍社とメ〜テレのみの取扱いとなります。 |
---|---|
チケット取扱 |
一般発売 2024年12月11日(水)10:00~ 愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行:2024年12月6日(金)10:00~7日(土)23:59 ※ 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 光藍社チケットセンター https://www.koransha.com/orch_chamber/figure_concert/ メ〜チケ https://fan.pia.jp/nagoyatv-event/ 名鉄ホールチケットセンター https://www.e-meitetsu.com/mds/hall/ チケットぴあ [Pコード:285-484] ローソンチケット[Lコード:32336] イープラス セブンチケット ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
プロフィール
村上佳菜子 /Kanako MURAKAMI(プロフィギュアスケーター、タレント)
1994年、名古屋市生まれ。2010年世界ジュニア選手権で優勝。2014年にはソチ五輪に出場し、同年の四大陸選手権で優勝。2017年に引退。現在もプロフィギュアスケーターとしてアイスショーに出演する傍ら、バラエティ番組でも活躍している。
鈴木明子 /Akiko SUZUKI (プロフィギュアスケーター、元オリンピック日本代表)
©Masao Misaki
愛知県豊橋市出身。6歳からスケートを始め、体調を崩してスケートを離れた時期もあったが、2004年に見事復帰。そして2010年バンクーバーオリンピックで8位に入賞し、多くの感動を生んだ。持ち前の表現力と世界観で2011年GPファイナル銀メダル、2012年世界選手権銅メダル、現役最後の2013年全日本選手権では悲願の優勝を果たし、ソチへの切符を手にする。ソチオリンピックでは2大会連続となる8位入賞。現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショー出演を軸に、テレビ出演や全国各地での講演活動を精力的に行っている。また引退後2015年より念願の振付師としてのキャリアをスタートさせ、国内・海外にて後進の指導にあたっている。
著書に 「プロのフィギュア観戦術」(PHP新書)「等身大で生きる-スケートで学んだチャンスのつかみ方」(NHK出版)「壁はきっと超えられる~夢をかなえる晩成力」(プレジデント社)「ひとつひとつ。少しずつ。」(KADOKAWA) 他
町田樹 /Tatsuki MACHIDA (國學院大學准教授、博士(スポーツ科学)、振付家)
©Yazuka WADA
3歳からフィギュアスケートを始める。2014年、ソチ五輪で団体戦と個人戦で5位入賞、翌月の世界選手権では銀メダルを獲得。同年12月に競技者を、18年10月にプロを引退。現在は大学教員の傍ら、スポーツ関連番組制作、フィギュアスケート解説者および振付家として活躍。主著には『フィギュアスケートと音楽』(音楽之友社)をはじめ、『アーティスティックスポーツ研究序説』(白水社)、『若きアスリートへの手紙』(山と溪谷社)などがある。また映像集としては『氷上の舞踊芸術』(Blu-ray、新書館、2021)、『フィギュアスケーターのためのバレエ入門』(同、2022)がある。
田中祐子 /Yuko TANAKA (指揮者)
©sajihideyasu
東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールセミファイナリスト。N響、読響を始め全国各地のオーケストラとの共演、23年9月の藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)や24年2月新作初演「ニングル」といった数々のオペラ公演で活躍が続いている。18年4月−20年8月オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。18年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。20年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
木嶋真優 /Mayu KISHIMA (ヴァイオリン)
©Kazumi Kurigami
ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール・ジュニア部門で日本人として最年少で最高位受賞。ケルン国際音楽コンクール、第1回上海アイザック・スターン国際ヴァイオリン・コンクールでも優勝。これまでに世界で活躍する指揮者と共演を重ね、その演奏は高く評価されている。リサイタル、オーケストラとの共演、室内楽の活動のほかメディアへの露出も多い。最新のCDは2024年8月にキングレコードより「Dear」をリリース。使用楽器は、宗次コレクションより特別に貸与されたAntonio Stradivari 1699 ”Walner”。
笛田博昭/Hiroaki FUEDA (テノール)
©Takafumi Ueno
名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業。同大学院修了。第50回日伊声楽コンコルソ第1位。第20回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。MBS毎日放送主催2023年「サントリー一万人の第九」や「東急ジルベスターコンサート2023-2024」に出演し、近年メディアへの露出も増えている。オペラ公演においてはタイトルロールなどプリモ・テノールとして数多くの公演に出演し、常に好評を博す。 2017年よりNHK ニューイヤーオペラコンサートに出演。藤原歌劇団団員。新潟県湯沢町特別観光大使。
シアター オーケストラ トウキョウ /Theater Orchestra Tokyo
©Jin Kimoto
2005年11月、バレエを中心とした“劇場“を主な活動の場とするオーケストラとして設立。 熊川哲也Kバレエカンパニーの『くるみ割り人形』公演での演奏が各方面より高く評価され、以降Kバレエカンパニーのすべての公演の演奏を務めている。 2007年1月、日本でのバレエ音楽指揮者の第一人者として活躍し、バレエ音楽に最も造詣の深い福田一雄が音楽監督に就任(現在は名誉音楽監督。2019年より井田勝大が音楽監督を務める)。 劇場音楽への深い理解と意欲的な取り組みが注目を集め、パリ・オペラ座バレエ団『天井桟敷の人々』、ウィーン国立バレエ団『海賊』、ミハイロフスキー劇場バレエ団(旧レニングラー ド国立バレエ)『眠れる森の美女』『パリの炎』、バレエ・アムライン『白鳥の湖』、ロシア国立モスクワ・クラシックバレエ団『くるみ割り人形』等の来日公演、K-BALLET TOKYO をはじめ、東京バレエ団、牧阿佐美バレヱ団、谷桃子バレエ団など国内外のバレエ公演と共演。三枝成彰『Jr.バタフライ』、テレビ朝日「世界まるごとクラシック」「フィギュアスケート名曲コンサート」、中京テレビ「地球オーケストラ」、NHK「名曲探偵アマデウス」、中丸三千繪「ひと夜にふたつのモノオペラ」、「青島広志のバレエ音楽ってステキ!」「バレエ!バレエ!!バレエ!!! 」シリーズなどオペラ公演やコンサート、室内楽等でも広く演奏活動を行っている。
楽団公式ホームページ:www.theater-orchestra-tokyo.com