自主事業:
八木美知依 箏の世界 音と声
ハイパー箏奏者、八木美知依による箏の新しい世界。
特別ゲストに竹下景子(俳優)を迎えて、後半は箏と朗読をお届けします。
概要
開催日 |
2025年11月3日(月・祝)15:00開演(14:30開場) |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演者 | 二十一絃箏、十七絃箏、エレクトロニクス、歌:八木美知依 朗読:竹下景子 |
プログラム |
1部 八木美知依ソロ 2部 朗読と箏 |
お問合せ |
八木美知依箏曲研究室 Email: tsuwabukikoto2022△gmail.com Tel: 090-4184-6879(平日10:00~17:00) |
主 催 |
八木美知依箏曲研究室、愛知県芸術劇場 |
後 援 |
愛知県教育委員会 |
チケット情報
チケット料金 |
全席自由 |
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チケット取扱 |
八木美知依箏曲研究室 Email: tsuwabukikoto2022△gmail.com Tel: 090-4184-6879(平日10:00~17:00) 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) Tel:052-972-0430 平日10:00~19:00 土日祝休10:00~18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日) |
プロフィール
八木美知依(二十一絃筝、十七絃筝、エレクトロニクス、歌)/Michiyo Yagi
(c)Yuriko Takagi
愛知県出身。 倉内里仁、 沢井忠夫、 沢井一恵に師事。 邦楽はもちろん前衛ジャズや現代音楽からロックまで幅広く活動するハイパー箏(こと) 奏者。 NHK邦楽技能者育成会卒業後、ウェスリアン大学客員教授として渡米中、ジョン・ケージ、ジョン・ゾーンらに影響を受け、ソロ作『Shizuku』でアルバム・デビュー、続いて自己の箏アンサンブルによる佐藤允彦曲集『ゆらる』、史上初となる17絃箏による全編オリジナル独奏集『Seventeen』をリリース。 以後、フリー・ジャズ界の巨匠ペーター・ブロッツマン(サックス)、天才ドラマー、 ポール・ニルセン・ラヴと組んだトリオによるライヴ盤 『ヴォルダ』、先鋭ギター奏者エリオット・シャープとのデュオ作『リフレクションズ』、更に日本を代表するドラマー、本田珠也と結成したデュオ 《道場》による『壱ノ巻』と『弐ノ巻』、作曲家・藤倉大とのデュオ・アルバム『微美』など数多くのアルバムをリリース。ヴィジョン(米)、 メールス(独)、コングスベルグ(ノルウェー)ほか多くのジャズ・フェスティヴァルのステージに立ち、世界中の優れた即興家と共演を続けるかたわら、柴咲コウ、浜崎あゆみ、アンジェラ・アキらJ-POPアーティストのステージや録音にも参加。 ラヴィ・シャンカール、パコ・デ・ルシアらと並んで英ワールドミュージック誌Songlinesの《世界の最も優れた演奏家50人》に選ばれている。
michiyo-yagi.cocolog-nifty.com www.michiyoyagi.com
竹下景子(俳優)/Keiko Takeshita
(c)Kishin Shinoyama
愛知県名古屋市出身。NHK「中学生群像」出演を経て、1973年NHK銀河テレビ小説「波の塔』で本格デビュー。映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』では第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。また、2007年に舞台『朝焼けのマンハッタン』『海と日傘』で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞、2015年に第66回日本放送協会放送文化賞を受賞、2019年には文化庁長官表彰を受ける。 近年の主な出演作品はドラマ『おかえりモネ』 (21年)、『風間公親一教場0―』 (23年)、『離婚しようよ』 (23年)、 映画『君たちはどう生きるか』 (声の出演 /23年)、 舞台 『Silent Sky』(24年)、『ポルノグラフィ/レイジ』(25年)など。 そのほか、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」日本館総館長をはじめ、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使、国連WFP協会アンバ サダーなど幅広く活動している。
https://www.takeshitakeiko.net