AICHI NEXT: Performing Arts Project〈Challenge stage B〉
知るたびに、世界が広がる。
次世代を担うアーティストたちに出逢おう!
新しい才能・人材の発掘と、愛知芸術文化センターでの公演により発信・育成を図る公募プログラム「AICHI NEXT:Performing Arts Project」。
Challenge stage Bでは、4組のアーティストによるパフォーマンスを2作品ずつ連続上演します。ジャンルを横断した実験的な作品、アーティストの視点による愛知の魅力発見など、ユニークかつ新規性のあるプログラムばかり。アーティストたちの挑戦と新たな出逢いをお楽しみください。
概要
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| プログラム |
★プログラム1★
11月21日(土) 髙橋 侑大 『左肩と右腕のため、もしくは全身のためかもしれないメソッド』 構成・演出・音楽:髙橋 侑大
(c)uku kusakabe 日本人が失った身体性とは何か?歩き方とヴァイオリンの弾き方に着目した現代音楽作品 江戸以前の日本においての歩き方とされる「ナンバ歩き」の身体性を再評価し、ヴァイオリンの弾き方に取り入れるという動きが近年ある。だが、この「ナンバ」の身体性は開国と共に失われていったものであり、逆にヴァイオリンの身体性は開国と共に日本人が獲得したものである。これらの事実から、私たちの身体性が操作可能なものであることについて考えるためのナラティブを1名の俳優と1名のヴァイオリニストによって展開する。 髙橋 侑大(Yudai Takahashi)/2004年名古屋市出身。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科4年在籍中。 現代音楽、映像、インスタレーション、舞台まで異なるメディアを行き来しながら、音/音楽を発するという行為の裏側にある可視化されにくいシステムや制度、身体性の裏側に隠された歴史を表出させる実践を行っている。 私道 かぴ 『きそ、ちた、あいち ~流域めぐる水のうた~』 脚本/演出:私道 かぴ
長野県王滝村から愛知県南知多町まで続く水の旅 長野県王滝村の「牧尾ダム」から始まり、愛知県南知多町まで続く水の旅をテーマにした演劇作品。かつて知多半島の水不足により王滝村の集落にダムを建てた歴史を、水を主人公として共に巡る物語。2023年に作家と俳優が実際に王滝村から南知多までを回り、先々で愛知池保存会の方や博物館の方にお話を聞きながら制作した。同年長野県の王滝村で初演、2025年に再演を実施。今回念願叶って愛知での初上演となる。 私道 かぴ(Kapi Shido)/劇作家、アーティスト。京都を拠点に活動する団体「安住の地」所属。身体性を意識した演出と、各地に滞在し聞いた話を基に作品をつくる。近年は祭や養蚕、団地など土地とつながりの深いテーマで制作。脚本・演出を担当した短編演劇『アーツ』が第16回せんがわ演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。製糸工場の工女をテーマに女性の一生を描いた『かいころく -工女編-』で第11回北海道戯曲賞大賞受賞。 ★プログラム2★
11月21日(土) 近藤 基弥 『人体インスタレーション B.O.D.Y.』 演出/出演:近藤 基弥
(c)Yozy Zhang 舞踏、漫画、オブジェクト、音楽、多様な要素が絡まりあい ベストセラー漫画『寄生獣』(岩明均著/講談社、1990-1995)に着想を得て、ひとつの「私」という存在が、すでに様々な他者、環境、社会条件、文化、身振り、記憶によって構成されているという現実を、物語や概念の説明ではなく、舞台上の知覚体験として立ち上げる。そうして、皮膚という輪郭の内に閉じられた一つの「私」という感覚をほどいていく。一つのアイデンティティの確立が求められる現代において、関係性のなかで絶えず変化し、生起し続ける多層的な身体を提示する。 近藤 基弥(Motoya Kondo)/名古屋市出身。2005年より大野慶人に師事。2010年以降、日本、インド、ネパール、バリ、スペインなどで伝統舞踊のフィールドワークを重ね、 東西の身体文化に通底する普遍的な身体性を探求。2008年より東洋の内観技法、とりわけチベットの伝統を実践しながら、現代芸術と古代の智慧を横断する創作・指導活動を行う。ヴェネツィア・ビエンナーレをはじめ、世界50都市以上で公演・指導を行う。 CI部 『Cosmos Park Re-creation』 振付/演出:宝栄 美希(CI部 部長)
東京と名古屋のダンサーがつながるコンタクト・インプロヴィゼーション コンタクト・インプロヴィゼーション(CI)を基盤に、人と人との関係性の中で生まれる秩序と混沌、その循環を描くダンス作品。遊園地(Park)を象徴的な舞台に、個人の存在への問いから宇宙的な視点(Cosmos)へと広がる感覚を身体表現で探求する。AICHI NEXTでの再演は、単なる再現に留めず、作品を再創造(Re-creation)し、個と全体、日常と非日常の関係性をあらためて問い直す。 CI部(Chibu)/2008年、宝栄美希・手代木花野により結成された、コンタクト・インプロヴィゼーション(CI)を基盤とする東京拠点のダンスユニット。プロジェクトごとにゲストダンサーを迎え、劇場に限らず多様な空間で作品を発表している。現在は名古屋支部長に堀江善弘を迎え活動の幅を広げている。CIの即興性や身体原理を活かしながら、舞台作品としての表現性と構造性を探究し、その身体的・社会的可能性を広く社会へ開く活動を行っている。 |
| スタッフ |
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団) |
| 助 成 | |
| 主 催・お問合せ |
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団) |
チケット情報
| チケット料金 |
全席自由 1日通し券:一般 3,000円(U25 1,500円) ※U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。 |
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| チケット取扱 |
発売 2026年9月18日(金)10:00~ ☆愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日) |
鑑賞サポート
| 託児サービス (要予約) |
※11月22日(日)13時開演 (プログラムⅠ) |
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