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愛知県芸術劇場 芸術監督就任のお知らせ

2019.01.23

愛知県芸術劇場では、2020年度より、ダンサー・振付家・演出家として国際的に活躍し、国内外から高い評価を得ている勅使川原三郎氏が芸術監督に就任します。企画力の向上及び発信力の更なる強化を図ることにより、全国トップクラスの劇場にふさわしい事業を行い、知名度の向上を目指してまいります。

 

なお、勅使川原氏には芸術監督に就任するまでの間(2019年4月1日~2020年3月31日)、「愛知県芸術劇場アドバイザー」として、2020年度以降の劇場主催事業の方向性等についてのアドバイスやサポートをいただきます。

 

 

【愛知県芸術劇場 芸術監督 就任予定者】
勅使川原 三郎(てしがわら さぶろう)
就任予定日:2020年4月1日[任期:4年間]

 

勅使川原三郎(C)Norifumi Inagaki.jpg
(C)Norifumi Inagaki

 

 

--略歴等--

1953年 東京生まれ、65歳
1981年 独自の創作活動を開始
1985年 自身のカンパニーKARAS(カラス)設立
2006年 立教大学現代心理学部映像身体学科教授
2009年 紫綬褒章受章
2013年 劇場、スタジオ、ギャラリーが設備された創作スペースKARAS APPARATUS(カラス アパラタス)設立
2014年 多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザイン学科教授
2017年 フランス芸術文化勲章オフィシエ受賞

 

--コメント--

愛知県芸術劇場の芸術監督に就任することは、私の新たな冒険心をかきたてるきっかけとなるでしょう。美の発見を巡る予感、幾多の予期せぬ事と出会う予感ほど感情を揺さぶるものはありません。未来を予定として待つのではなく、固定した認識を覆すのみの古臭い前衛ではない、未知なる謎へ向かって身体が作りだす感情の通路を作りましょう。劇場は喜びへの予感と惑いと共に生きる。私はスタッフと共に来場する観客の皆さんの呼吸が声になり感情が響き渡る感情の通路を準備したいと思います。