自主事業:ミニセレ

勅使川原三郎 芸術監督就任記念シリーズ『白痴』

芸術監督の勅使川原三郎によるダンス公演第1弾。ドストエフスキーの同名小説を下敷きに、人間の奥底に潜む愛や葛藤、欲望など深い精神世界を描きます。

世界的名著ドストエフスキー原作のダンス作品「白痴」
終わりなきワルツのダンス
孤立した男ムイシュキンの内深くに女ナスターシャが射す光
内面の激しさと静けさの葛藤に揺れ震える生
魂は冬の凍てついた大地にのぼる一筋の煙となる ―勅使川原三郎

ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)

・本公演は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、通常より入場定員を少なくして開催します。
・当日券の販売はございません。
・各開演時間の30分前にロビー開場いたします。
・開演後の入場はできませんので、時間に余裕をもってお越しください。
※その他、ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。

託児サービス中止のお知らせ(2020/5/27)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本公演の託児サービスの実施は中止することにいたしました。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 

チケット発売日確定のお知らせ(2020/5/21)
チケットは、2020年6月12日(金)10:00より発売いたします。

 

チケット発売日延期のお知らせ(2020/4/15)
以下のとおり、チケット発売日を延期いたします。

【チケット発売】2020年4月24日(金) → 2020年6月上旬(※確定次第あたらめてお知らせします。)

公演日時

2020年7月17日(金) 19:00開演
2020年7月18日(土) 16:00開演
2020年7月19日(日) 16:00開演

※開場は開演の15分前(ロビー開場は開演の30分前)

会 場 愛知県芸術劇場 小ホール
スタッフ・出演者 構成・照明・衣装・選曲:勅使川原三郎
出演:勅使川原三郎、佐東利穂子
チケット料金 全席自由・整理番号付
一般 3,000円 U25 1,000円

※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。
※ 車椅子でご来場予定の場合は劇場事務局(TEL 052-971-5609)までご連絡ください。
※ 団体割引(10名以上)は劇場事務局(TEL 052-971-5609)にて取扱い。
※ 未就学児入場不可。託児サービスあり(有料・要事前予約)。
※ やむを得ない事情により、内容等が変更する場合があります。
※ 6月の月曜日は電気設備点検のため休館いたします。一部ウェブサイトの閲覧やFAX 受信ができない場合があります。

<販売終了>
チケット取扱

チケット発売 2020年6月12日(金)

チケット発売 2020年4月24日(金)10:00~

愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス チケット購入

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)

TEL 052-972-0430

平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日)

チケットぴあ [Pコード:501-510]

http://pia.jp/

TEL 0570-02-9999

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

<中止>
託児サービス
(要予約)

託児サービス中止のお知らせ(2020/5/27): 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、本公演の託児サービスの実施は中止することにいたしました。

 

【7月18日(土)のみ】

開場から終演まで、マーマ名古屋による託児サービスを実施します。
対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:7月11日(土)
お申込み・問合せ:

マーマ名古屋
TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005)
月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)

主 催

愛知県芸術劇場

企画制作

KARAS

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

勅使川原三郎

1981年より独自の創作活動を開始。1985年ダンスカンパニーKARAS設立。世界の主要な芸術祭や劇場から招聘され毎年公演。独自のダンスメソッドを基礎に美術と音楽の稀有な才能によって創作を続ける。パリ・オペラ座を始めとした欧州の主要バレエ団に委嘱振付、エクサンプロヴァンスフェスティヴァル、ヴェニス・フェニーチェ劇場でのオペラ演出等、芸術表現の新たな可能性を開くアーティストとして創作依頼多数。2013年に活動拠点カラス・アパラタス開設。2020年4月に愛知県芸術劇場初の芸術監督に就任。2007年芸術選奨文部科学大臣賞、2009年紫綬褒章、2017年フランス芸術文化勲章オフィシエ他、受賞多数。

佐東利穂子

1995年からKARAS ワークショップに参加。1996年より勅使川原三郎振付の全グループ作品に出演。2009年に勅使川原ディレクションによるソロ作品「SHE‒彼女‒」を上演。2019年から待望されていた振付家としての創作活動を開始。活動拠点カラス・アパラタスで初演した初の振付ソロ作品「IZUMI」は6月の欧州初演で高評を得た他、9月にアテール・バレット(イタリア)への振付作品「Traces」を発表。今後は自身の創作活動も続いてゆく。2012年第40回レオニード・マシーン賞、2018 年芸術選奨文部科学大臣賞他、受賞多数。勅使川原のアーティスティック・コラボレーターも務め、演出・振付助手の役割を担う。

 勅使川原三郎ドローイング展 『見知らぬ国』 Drawing Exhibition by Saburo TESHIGAWARA - Unknown Land

最近では、カラス・アパラタス(http://www.st-karas.com)の館内に展示されている勅使川原三郎のドローイング。国内での個展としては、2013年の「加速化する静止」以来の開催となります。描かれたばかりの新作ドローイングの作品展示を予定しています。ぜひご期待ください。

日時 2020年7月14日(火)~19日(日) 10:00~18:00
※7月17日(金)は20:00まで/7月19日(日)は17:00まで
会 場 アートスペースX(愛知芸術文化センター地下2階)
料 金

無料

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