自主事業:ミニセレ

宮田まゆみ 笙に関するレクチャー
勅使川原三郎 芸術監督就任記念シリーズ『調べ ー笙とダンスによる』関連事業

『調べー笙とダンスによる』は、「言葉と音楽とダンス」をテーマにしたダンス公演です。この作品で宮田まゆみ氏が演奏する笙は、呼吸がそのまま音楽になったかのような神秘的な音色を奏でます。
本レクチャーでは、笙という楽器、音色や演奏方法、雅楽の中での笙、そして『調べ』公演での音楽について、宮田氏自らお話していただきます。

勅使川原三郎 芸術監督就任記念シリーズ『調べ―笙とダンスによる』公演ページ

開催日時

2020年11月22日(日) 14:00~15:30

※受付は30分前から

会 場 愛知県芸術劇場 大リハーサル室
講 師 宮田まゆみ
定 員 先着順・定員70名
料 金 無料(予約優先)
申込方法 以下の(1)~(4)を明記の上、応募先までメールまたはFAXでお送りください。
(1)件名:笙に関するレクチャー
(2)参加者の名前(1回の申し込みにつき4名まで可)
(3)返信用のメールアドレスまたはFAX番号
(4)緊急連絡電話番号

*応募受付後3日以内に、参加の可否を、返信用のメールアドレスまたはFAX番号にご連絡します。

*お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団 ]にて厳重に管理し、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止を含め、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません。

主 催 愛知県芸術劇場
助 成 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会

宮田まゆみ

東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者。古典雅楽はもとより、武満徹、ジョン・ケージ、細川俊夫など現代作品の初演も数多く、ニューヨーク・フィル、BBC響、ベルリン・ドイツ響、リヨン国立管、チェコ・フィル、ベルギー王立歌劇場管、バンベルク響、N響、サイトウ・キネン・オーケストラほか国内外のトップオーケストラと数多く共演。ザルツブルク、ウィーン・モデルン、ルツェルン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、パリの秋、アヴィニヨン、ダルムシュタット、ドナウエッシンゲン、タングルウッドをはじめとする各国の音楽祭への参加、ウィーン、パリ、アムステルダム、ミラノ、ニューヨークなどでのリサイタルと幅広く活躍。