自主事業:
【完売御礼】JAPAN LIVE YELL project @AICHI あいちオーケストラフェスティバル 名古屋フィルハーモニー交響楽団
「JAPAN LIVE YELL project @AICHI」は、新型コロナウイルスの影響で芸術文化に触れる機会が限られている今、人々が文化芸術への関心と熱意を取り戻すことを目的としている企画です。県内のオーケストラなどの実演家団体と市町村の劇場が協力・連携し、約4ヶ月にわたりクラシック音楽、演劇、ダンス、能・狂言などの文化イベントを県内14か所で開催します。
「JAPAN LIVE YELL project @AICHI」特設ページ
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
アンコール曲のお知らせ(2021/2/13):
メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」op.61 より スケルツォ
概要
公演日時 | 2021年2月13日(土)16:00開演(15:00開場) |
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会 場 | 愛知県芸術劇場コンサートホール |
出演者 |
指揮:横山奏 演奏:名古屋フィルハーモニー交響楽団 |
演 目 |
ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲 |
チケット料金 |
【完売御礼】
※ 座席は間隔を空けて販売いたします。 |
チケット取扱 |
チケット発売 2020年12月18日(金) 10:00~ 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) ※予定枚数終了 TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日) アイチケット(スマホチケットのみ) ※予定枚数終了 https://yyk1.ka-ruku.com/i-ticket-s/ ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
主 催 | 文化庁、(公社)日本芸能実演家団体協議会、愛知県芸術劇場 |
お問合せ | クラシック名古屋 052-678-5310(11:00~16:00 土日祝休) |
プロフィール
横山 奏(指揮)/Kanade Yokoyama(Conductor)
2018年第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第2位&聴衆賞を受賞。一躍注目を集め、今後の活躍が大いに期待される若手指揮者である。札幌市出身。北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コースを卒業後、桐朋学園にて学び、東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。2017年WMC Kerkrade指揮者コンクールにおいて、第3位を受賞。2015年4月より2年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員として、同楽団定期演奏会やオペラ公演でのアシスタントを数多く務め、高関健氏、飯守泰次郎氏をはじめとする指揮者・楽団員から厚い信頼を得た。これまでに東京都交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、山形交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団など、全国各地で客演を重ねている。これまでに指揮をダグラス・ボストック、尾高忠明、高関健、中村隆夫、黒岩英臣の各氏に師事。
名古屋フィルハーモニー交響楽団/Nagoya Philharmonic Orchestra
日本有数のオーケストラの一つとして、愛知県名古屋市を中心に中部・東海地方の音楽界をリードし続けている。その革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信。“名(めい)フィル”の愛称で地元からも親しまれ、日本のプロ・オーケストラとして確固たる地位を築いている。2016年日本を代表する指揮者である小泉和裕が音楽監督に就任。他に現在の指揮者陣には、川瀬賢太郎(正指揮者)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。また藤倉大、酒井健治に続き、2020年4月には坂田直樹が第3代コンポーザー・イン・レジデンスに就任。楽団創立は1966年7月。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、有名作品を中心に取り上げる「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、市内の学校を訪問する「名古屋市内小・中学校移動音楽鑑賞教室」など、バラエティに富んだ年間110~120回の演奏会に出演している。