自主事業:ファミリープログラム
THE オルガン NIGHT & DAY 2021
~ ワンコイン・45分で広がるオルガンの魅力 ~
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(8/25現在)
・新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じた上で開催いたします。ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
<8/25(水)「THE オルガンNIGHT 2021」当日券のお知らせ>
【指定席(1・2階)】10:00~18:00 地下2階プレイガイド、18:30~ コンサートホール入口にて販売いたします。
【自由席(3階正面)】18:30~ コンサートホール入場時にお支払いください。
<8/26(木)「THE オルガンDAY 2021」当日券のお知らせ>
【指定席(1・2階)】10:00~ 地下2階プレイガイドにて若干数販売いたします。
【自由席(3階正面)】各回 開場時間~ コンサートホール入場時にお支払いください。
<オルガンNIGHT(大人向け)>
オフィス帰りに≪ちょっと≫立ち寄るコンサート。公演後はオルガン講座で教養アップ!
<オルガンDAY(幼児・子ども向け)>
カラダで音アソビ!夏の子どもたちに贈る楽しいファミリー・プログラム。
概要
公演日時 |
<オルガンNIGHT> ※ 開場は1時間前(公演時間:各45分) |
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<オルガンDAY> ※ 開場は各1時間前(公演時間:各45分) ♪ 持ってくると楽しいもの |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 コンサートホール |
出演者 | <オルガンNIGHT> オルガン:米山麻美 |
<オルガンDAY> Zuboracca+(ズボラッカ・プラス) ヨネヤママミ:パイプオルガン・歌・いろいろ イノウエサヨリ:不思議な打楽器いろいろ |
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曲 目 | <オルガンNIGHT> J.S.バッハ:フーガ ト短調(小フーガ) 坂本日菜:子守歌とねむりの旅 田中カレン:「ハーブ・ガーデン」より 1.ローズ ~ 8.セージ ~ 6.レモン・バルム グリーグ:「抒情小曲集」より トロルドハウゲンの結婚の日 ヴィドール:オルガン交響曲第5番より「トッカータ」 エルガー:ニムロッド |
<オルガンDAY> 米山麻美:「やぎさんゆうびん」によるファンタジ一 坂本日菜:子守歌とねむりの旅 風と森とこだまと即興演奏~バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 グリーグ:抒情小曲集より 「トロルドハウゲンの婚礼の日」 みなさん、ご一緒に! 「しまうまおやこ」 G.バリ ー:サンダーバード・マー チ みんなで「しまうまおやこ」をやるよ! |
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チケット料金 |
500円 THE オルガンNIGHT 座席表(JPEG/447KB) THE オルガンDAY 座席表(JPEG/443KB) ※ <オルガンNIGHT>指定席の一部にディスタンスシート(2席または1席ごとに間隔を空けた席)あり。 |
チケット取扱 |
チケット発売 2021年7月2日(金)10:00 ~ 各公演前日正午 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日) チケットぴあ [Pコード:NIGHT197-074、DAY197-076] ※取扱終了 TEL 0570-02-9999 ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
後 援 | 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知県私学協会、(公社)愛知県私立幼稚園連盟、(一社)愛知県私立保育園連盟、(公社)名古屋市私立幼稚園協会、(公社)名古屋民間保育園連盟 |
プロフィール
米山麻美 Mami Yoneyama(オルガン)
Photo Yuriko Takagi
エリザベト音楽大学宗教音楽学コースを経て、同大学パイプオルガンコースを卒業。オルガンを廣澤嗣人氏、チェンバロを光井安子氏に師事。卒業と同時に、日本初の公共ホールオルガニストとして松江プラバホールに着任。以来、オルガンの可能性を広げるソロ・共演のアイディアを常に追求するとともに、地元アーティストとのコラボ、異業種サポーターとの空間演出、五感で感じるワークショップをはじめ、オルガンを核にした、型にとらわれない多方面からの音楽空間づくりを発信し続けている。
1998年にニューイングランド音楽院で学んだ際、フェルデンクライス・メソッドに出会い、帰国後からだ全体でオルガンを愉しむプログラムを積極的にとりいれ、特に教育機関や養護学校、医療センター向けのオルガン鑑賞会、0歳から入れる〈音楽浴〉コンサートでは多くの人々から支持を得ている。
2016年12月には、プラバホール開館30周年記念リサイタル《つなぐ》において、松江ゆかりの文豪小泉八雲著作による委嘱作品、松江鼕(どう)行列や打楽器との即興演奏を行い好評を博す。2020年には緊急事態宣言に伴ったホール休館の際には、ホールスタッフ手作りの親子で楽しめる動画制作等にも積極的に携わる。 また、民族打楽器奏者や身体表現者と共に造る「カラダで感じる音あそび」を各地で行うほか、歴史的なリードオルガンの紹介、プラバホール・パイプオルガン学園をはじめ、後進の育成にも力を注いでいる。日本オルガン研究会及び日本オルガニスト協会会員。
Zuboracca+(ズボラッカ・プラス)
鍵盤楽器、民族打楽器を軸として、ダンスや様々なアーティストと繋がる出雲の国生まれのユニット。クラシック曲からオリジナル曲まで、また即興演奏など幅広く用いながら、出会う人々と空間にあわせて生まれる、カラダがよろこぶ音空間を創り出すことをめざしている。
ヨネヤママミ (パイプオルガン・足踏みオルガン・歌・いろいろ)
イノウエサヨリ (不思議な打楽器いろいろ)
ニュース
2021.6.1 愛知芸術文化センター情報誌AAC vol.108 ウェブマガジン:ワンコイン&45分で初めてのコンサート https://www.aac.pref.aichi.jp/aac/aac108/contents/202106/index03.html |