自主事業:ミニセレ
サウンドパフォーマンス・ プラットフォーム2022【募集】
「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」は「AACサウンドパフォーマンス道場」(2006-14)を前身に2015年からスタートし今回が6回目の開催となります。「サウンドパフォーマンス」という視点から、通常のコンサートなどではこぼれ落ちてしまうような音楽作品から、言葉や音が重要な要素となるパフォーマンス作品まで、未発掘のアーティストの様々なチャレンジを応援するプラットフォーム公演です。ゲストアーティスト含め、これまで47組の多様なサウンドパフォーマンスを紹介してきました。2022年の公演に出演していただくパフォーマーを募集します。
出演者募集締切延長のお知らせ(2021/9/29):
締切を 10月10日(日)まで延長いたします。
概要
応募期間 | 2021年8月1日(日)~ 10月1日(金)必着 |
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公演日時・会場 | 2022年2月27日(日)14:00開演・愛知県芸術劇場小ホール |
募集要項 |
(1)募集するパフォーマンス ①・音が作品の重要な要素であること ②テーマ:音と動きを解放する ③上演時間:20 分以内(設営・撤収がおおよそ各5分程度、上演時間含めトータル30分程度でできること) ④募集数:3作品程度。 ⑤内容の規定: (2)会場下見・リハーサル 必ず下記の時間を確保してください。 ①会場の下見・打ち合わせ: ②リハーサル: (3)公演日程・会場 ①公演日時:2022年2月27日(日)14:00~ ②上演会場:愛知県芸術劇場小ホール *観客は基本的には客席に着席して鑑賞するものとします。 (4)その他の条件 ①小ホール備品である基本的な舞台機材は自由に使えます。基本的な舞台スタッフ(舞台監督、照明、音響、映像)は主催者で手配・負担します。 ②上記①以外の費用-出演料、制作費、運搬・交通費、①以外の機材・スタッフ(プランナーほか)等 はすべて各出演者でご負担ください。 (5)応募方法・宛先・締切 下記①②をメールに添付し、③をメール本文に明記の上、お送りください。 ①エントリーシート ②作品内容が分かる企画書(A4用紙 2枚程度、PDFで作成) ③作品内容が分かる映像資料のURL(YouTube等にアップロードしてください。複数可。合計30分程度。) 【宛先】 ws26@aaf.or.jp *お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場「(公財)愛知県文化振興事業団」にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません。 (6)審査員 新しい動きにいち早く着目しディレクションを行っているイベントスペースの企画担当者及び愛知県芸術劇場プロデューサー。 新見 永治 (しんみ えいじ) 名古屋市中区のカフェ兼イベントスペース「パルル」のオーナー。2011-12年創設から関わった名古屋市長者町のアートセンター「アートラボあいち」の運営に携わる。あいちトリエンナーレ2013へ「プロジェクトFUKUSHIMA!」の一員として参加。 野口 順哉 (のぐち じゅんや) 早稲田大学教育学部卒。2006年、在学中にバンド「空間現代」を結成。ギターボーカルとして作曲に携わる他、作詞も行う。09年にレーベルHEADZより1stアルバムをリリースして以降、精力的なライブ活動を続ける。16年からは活動拠点を京都に移し、空間現代のスタジオ兼ライブハウス「外」をオープン。 森田 太朗 (もりた たろう) 名古屋市中区のイベントスペース「K.D japon」のオーナー。アトリエだった店を受け継ぎ、16年間にわたり創造の空間を運営。また、自身が参加するメディア・ダンスパフォーマンス・ユニットholonやソロのダンスパフォーマーとして表現活動を行う。 藤井 明子 (ふじい あきこ) 1992年愛知芸術文化センター開館から音楽の学芸員として勤務。ジャンルに捉われない活動を行うミュージシャンや作曲家に注目して音楽公演を企画・制作。「AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト」(2006~14)企画・選考委員、あいちトリエンナーレ2010~16のパフォーミングアーツのキュレーター、国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ・アドバイザー。 (7)審査方法等 ・テーマに沿って書類及び映像により選考します。 |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |