自主事業:

全国共同制作オペラ マスカーニ:歌劇『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』& レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』
新演出/イタリア語上演、日本語・英語字幕付き

オペラを初めて演出した上田久美子が、東京公演を観劇した様々なジャンルで活躍する知人・友人の感想を聞きながら語り合う「ウエクミ対談シリーズ」展開中!
▼全国共同制作オペラ公式note
https://note.com/witty_plover527

当日券のお知らせ(2023/3/1)
3/3(金):10:00~16:30 地下2階プレイガイド、17:00~ 大ホール入口
3/5(日):10:00~12:30 地下2階プレイガイド、13:00~ 大ホール入口
なお、前売券は愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス、地下2階プレイガイドにて、各公演前日の正午まで販売しております。
※C,D席は売切

アートプロデューサーの相馬千秋さんよりコメントをいただきました(2023/2/14)

上田久美子演出の舞台を強くお勧めする。
なぜならそれは、オペラという西洋の古典芸能形式を利用した、極めて批評的な日本の同時代演劇だからだ。
それでいて、音楽やダンスはどこまでも陶酔的で美しい。
明晰すぎるほど批評的な演出と、宝塚で鍛え抜かれたカタルシスやスペクタクルに向かう演出技術が奇跡的に両立する舞台は、見る者に全く違うオペラの楽しみ方を教えてくれる。

相馬千秋(アートプロデューサー/国際芸術祭あいち2022キュレーター)

ジューダイシート発売のお知らせ(2023/1/24)
2月10日(金)10:00より、10~19歳を対象にした「ジューダイシート:1,000円(枚数限定・先着順・座席選択不可)」を販売いたします。詳細は こちら をご覧ください。

上演順 変更のお知らせ(2023/1/24)
本公演は、総合的な判断により『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』、『道化師』の順序で上演することになりました。当初の発表から変更となりますこと、ご容赦くださいませ。

公式note開始のお知らせ(2022/12/13)
作品、公演、稽古場のことなど、オペラをもっと楽しむためのコンテンツをnoteで配信していきます。ぜひご覧ください。

 


演出家、上田久美子が宝塚歌劇団退団後、初の舞台演出!
19世紀イタリア――傑作ヴェリズモオペラの描いた現実が現代日本の裏通りによみがえる

宝塚歌劇団で次々と話題作を手掛けてきた演出家、上田久美子がオペラ初演出!嫉妬、不倫、復讐といった日常のゴシップを題材にとり、観客を熱狂させたヴェリズモ・オペラの代表作『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』と『道化師』を新制作。美しい音楽に満ち溢れたドラマティックなイタリアオペラの名作を、宝塚歌劇団退団後の上田久美子が、どのように魅せるのか、期待が高まります。

両演目の主役である『田舎騎士道』の“トゥリッドゥ”と『道化師』の“カニオ”には、イタリアを代表するドラマティック・テノールのアントネッロ・パロンビを、『田舎騎士道』でゴシップに翻弄される“サントゥッツァ”には、テレサ・ロマーノを迎えます。

指揮は、ウィーン・フォルクスオーパー音楽監督、ニュー・イスラエル・オペラ音楽監督等を歴任し、バイエルン国立歌劇場日本ツアーでも来日経験のあるアッシャー・フィッシュが務めます。

オペラ初演出となる、今話題の演出家と、オペラを熟知したスペシャリストが拓く、名作オペラの新たな境地。お見逃しなく。

イタリアのオペラを、日本で演じ、日本に住む観客が見るのなら、この土地ならではやり方はないのかな?そう考えたのが実験の始まりでした。 日本でオペラにあたるものといえば文楽かもしれない。今回の二作品は、実際にあったスキャンダラスな殺人事件を元ネタにしているとも言われていて、そんなストーリーの作り方も文楽と同じです。太夫と人形遣いのように、今回のオペラでは、一つの役を、歌手と役者(ダンサー)の二人の共同作業で演じてもらったらどうなるだろう。

こんな時代にこそ、マエストロ、歌手、ダンサー、オーケストラ、コーラス、他にもたくさんの素晴らしいアーティストたち…人々のエネルギーが混じり合い、イタリアと日本が混じり合い、脳味噌フル稼働で観ていただけるオペラができたらと思います。

さあ、生まれるのは、失望か?希望か?

上田久美子

ご来場の皆さまへお願い(新型コロナウイルス感染症関連)

ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場の皆さまへお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。

概要

公演日時

2023年3月3日(金)18:00開演
2023年3月5日(日)14:00開演

※ 開場は開演の45分前
※ 上演時間:約3時間(休憩1回含む)

会 場 愛知県芸術劇場 大ホール
出演者・スタッフ

指揮:アッシャー・フィッシュ
演出:上田久美子

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』
トゥリッドゥ [護男]:アントネッロ・パロンビ&柳本雅寛*
サントゥッツァ[聖子]:テレサ・ロマーノ&三東瑠璃*
ローラ[葉子]:鳥木弥生&髙原伸子*
アルフィオ[日野]:三戸大久&宮河愛一郎*
ルチア[光江]:森山京子&ケイタケイ*

『道化師』
カニオ[加美男]:アントネッロ・パロンビ&三井聡*
ネッダ[寧々]:柴田紗貴子&蘭乃はな*
トニオ[富男]:清水勇磨&小浦一優(芋洗坂係長)*
ペッペ[ペーペー]:中井亮一&村岡友憲*
シルヴィオ[知男]:高橋洋介&森川次朗*

両演目:やまだしげき*、川村美紀子*

合唱:愛知県芸術劇場合唱団
児童合唱:名古屋少年少女合唱団
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団

*ダンサー

※上演順が変更となりました。

チケット料金

全席指定
プレミアムシート14,000円、S席10,000円、A席8,000円、B席6,000円(U25 3,000円)、C席4,000円(U25 2,000円)【売切】D席3,000円(U25 1,500円)【売切】 ジューダイシート1,000円【販売終了】

座席表

ジューダイシートについて【販売終了】
[販売期間] 2月10日(金)10:00 ~ 28日(火)23:59(枚数限定・先着順・座席指定不可)
[対象]10 ~ 19歳(要証明書)
[取扱窓口] 愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス
 ※ 座席は公演当日のご案内になります。
 ※ 複数お申込みの場合、席が離れる場合があります。

※ C席、D席は☆印の窓口のみ取扱い。
※ 見切れる可能性がある席については、11月中旬以降に追加販売の予定です。
※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。
※ 未就学児入場不可。5日(日)のみ 託児サービス あり(有料・要事前予約)。
※ 車椅子席は 劇場事務局 にて取扱い。
※ やむを得ない事情により、内容・出演者等が変更する場合があります。
※ 原則として、ご購入いただいたチケットのキャンセル・変更はできません。
※ 座席により一部字幕、映像等が見づらい場合があります。
※ 公演中の写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。
※ 開演後はしばらくの間入場できない場合や、自席にご案内できない場合があります。

チケット取扱

一般発売:2022年9月16日(金)10:00~ (※メンバーズは☆印の窓口にて1日早く購入できます。)
愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行発売(プレミアムシート、S、A席のみ):2022年9月9日(金)10:00~ 9月10日(土)23:59

☆愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

☆愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)

TEL 052-972-0430

平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00(月曜定休/祝休日の場合、翌平日・年末年始休12/28~1/3)

チケットぴあ [Pコード:224-037]

http://t.pia.jp/

アイ・チケット

https://clanago.com/i-ticket

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

託児サービス
(有料・要予約)

【5日公演のみ】
対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:2023年2月25日(土)まで
お申込み・問合せ:
 オフィス・パレット株式会社
 TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005)
 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)

主催・共同制作

公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
愛知県芸術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)

助 成 文化庁文化芸術振興費補助金 劇場・音楽堂等機能強化推進事業(共同制作支援事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ

愛知県芸術劇場
TEL: 052-211-7552(10:00~18:00) FAX: 052-971-5541 Email: contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。)

プロフィール

指揮:アッシャー・フィッシュ Asher Fisch

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(c)NikBabic9

1958年エルサレム生まれ。ダニエル・バレンボイムのアシスタントからキャリアを始め、1995年ベルリン国立歌劇場副指揮者に就任。以来、ウィーン・フォルクスオーパー音楽監督(1995~2000)、ニュー・イスラエル・オペラ音楽監督(1998〜2008)、シアトル・オペラ首席客演指揮者(2007〜2013)、西オーストラリア交響楽団首席指揮者(2014〜2019)等を歴任、メトロポリタン・オペラ、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ナポリ・サンカルロ劇場、ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ドレスデン州立歌劇場、パリ・オペラ座、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ボストン交響楽団、ロスアンジェルス・フィルハーモニック、ワシントン・ナショナル交響楽団、モントリオール交響楽団等世界中の一流歌劇場、オーケストラに登場している。古典派から現代に至る宏大なレパートリーを誇り、近年では、2015年から16年に懸けて行なったバイエルン州立歌劇場の「ラ・ボエーム」「マノン・レスコー」「トゥーランドット」「さまよえるオランダ人」「ウェルテル」の5演目公演のように伊独仏等いずれの分野にも精通するオペラのスペシャリストとして名声が高い。「運命の力」「トリスタンとイゾルデ」、2度に渡る「指環4部作」等のCD及びDVDがある。現代世界楽壇を代表するマエストロの一人。

演出:上田久美子 Kumiko Ueda

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(c)Naoko Kadowaki

奈良県出身、兵庫県在住。戯曲家、演出家。
京都大学文学部フランス語学フランス文学科卒業後、一般企業勤務を経て、演出助手として宝塚歌劇団入団。『月雲の皇子 -衣通姫伝説より-』(2013年宝塚歌劇団月組)で初の脚本・演出を手がける。 『翼ある人びと - ブラームスとクララ・シューマン-』(2014年宝塚歌劇団宙組)、『桜嵐記』(2021年宝塚歌劇団月組)で、それぞれ第18回、第25回鶴屋南北戯曲賞にノミネート。『星逢一夜』(2015年宝塚歌劇団雪組)で第23回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。オリジナル脚本での確かな筆力と美しくダイナミックな演出が評価されてきた。
2022年、新しく幅広い表現を求めて宝塚歌劇団を退団、フリーランスに。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 トゥリッドゥ/『道化師』カニオ
アントネッロ・パロンビ Antonello Palombi(テノール)

palombi

イタリア中部のスポレート生まれ。1990年、『蝶々夫人』のピンカートン役でオペラ初舞台。2004年にはシアトル歌劇場の『西部の女』ジョンソン役を歌ってアメリカ・デビューを果たす。2006年、フランコ・ゼフィレッリ演出のミラノ・スカラ座『アイーダ』へロベルト・アラーニャの代替として急遽Gパンとシャツ姿のまま登場し、世界のオペラ・ファンをあっといわせた。イタリアを代表するドラマティック・テノールの一人で、ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場、トリノの王立劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場、ナポリのサン・カルロ劇場、カターニアのベッリーニ劇場、ボローニャ市立歌劇場、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場、トリエステのヴェルディ歌劇場、バルセロナのリセウ大劇場、マルセイユ歌劇場、モンテ・カルロ歌劇場、リエージュのワロン王立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、シュトゥットガルト州立歌劇場、フランクフルト市立歌劇場、マインツ州立歌劇場、チューリッヒ歌劇場、メトロポリタン歌劇場、アトランタ歌劇場、シンシナティ歌劇場、グラインドボーン・オペラ音楽祭、イタリアのプッチーニ音楽祭等へ出演、『アイーダ』ラダメス、『オテロ』オテロ、『ナブッコ』イズマエーレ、『ドン・カルロ』ドン・カルロ、『運命の力』ドン・アルヴァーロ、『リゴレット』マントヴァ公、『トロヴァトーレ』マンリーコ、『カルメン』ドン・ホセ、『マノン・レスコー』デ・グリュー、『トスカ』カヴァラドッシ、『蝶々夫人』ピンカートン、『トゥーランドット』カラフ、『ノルマ』ポリオーネ、『アンドレア・シェニエ』アンドレア・シェニエ、『パリアッチ』カニオ、『メフィストーフェレ』ファウスト、『サムソンとデリラ』サムソン等多彩な役柄を演じている。共演する指揮者に、ブルーノ・バルトレッティ、ネッロ・サンティ、カルロ・フランチ、ヨエル・レヴィ、リッカルド・シャイー、サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、フランツ・ヴェルザー=メスト、ユーリ・アーノロヴィッチ、マルチェロ・ヴィオッティ、ロベルト・スパノ、ピンカス・スタインバーグ、パオロ・カリニャーニ、アンドレア・バティストーニ、ロベルト・アバド、レナート・パルンボ、オレグ・カエターニ、マルコ・アルミリアート等がいる。ナクソスのプッチーニ「グローリア・ミサ」、デッカのヴェルディ『ファルスタッフ』等のCDがリリースされている。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』護男(トゥリッドゥ)
柳本雅寛 Masahiro Yanagimoto (ダンサー)

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(c)大洞博靖

ダンサー・振付家・+81主宰 大阪生まれ。98-06年までドイツ・オランダの舞踊団に所属、西欧を中心に世界各地で踊る。 帰国後は大植真太郎らとC/Ompany結成、欧州を軸に各地で公演。 2011年より自身のユニット+81を主宰。2013年JAPON dance project立ち上げメンバー。 六本木アートナイト(17・18)谷桃子バレエ団(17)宝塚宙組「シャーロック・ホームズ」(21)、ミュージカル「Into the woods」(22)等の振付を担当。独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を+81の公演等で模索している。洗足音楽大学、ICHIBANGAI Dance studio講師

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 サントゥッツァ
テレサ・ロマーノ Teresa Romano(ソプラノ)

romano
(c)Benedetta Pitscheider

南イタリアのカンパーニャ生まれ。20歳でサレルノのマルトゥッチ音楽院を卒業、2005年からミラノ・スカラ座奨学生として多くのコンサートに出演するとともに、ルチアーナ・セッラ、レナート・ブルゾン、ミレルラ・フレーニ等の名歌手へ師事。2008年ヴェルディの声国際コンクール第1位、2012年ヴィオッティ国際コンクール第1位並びにルチアーノ・パヴァロッティ賞、2015年ドラマティックな歌唱のために創設されたエリザベス・コネル国際コンクール第2位各受賞。近年、イタリアのドラマティック・ソプラノ歌手として台頭著しく、クラウディオ・アバド、ジェフリー・テイト、リッカルド・ムーティ、プラシド・ドミンゴ、リッカルド・シャイー、ダニエーレ・ガッティ、オッタヴィオ・ダントーネ等名指揮者の数々と共演、2006年のミラノ・スカラ座デビュー以来、同劇場、ナポリのサンカルロ劇場、ローマ歌劇場、ヴェネツィアのフェニーチェ劇場、パルマとトリノのレージョ(王立)劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、マチェラータのスフェリステーリオ野外劇場、モデナ市立劇場、ロンバルド歌劇場、バレンシアのソフィア王妃芸術宮殿等で『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『皇帝ティートの慈悲』ヴィッテリア、『ランスへの旅』コルテーゼ夫人、『運命の力』レオノーラ、『トロヴァトーレ』レオノーラ、『仮面舞踏会』アメリア、『オテロ』デズデモーナ、『アイーダ』アムネリス、『ファルスタッフ』アリーチェ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』サントゥッツァ、『トゥーランドット』トゥーランドット、『アンドレア・シェニエ』マッダレーナ、『メフィストーフェレ』マルゲリータ、『ワリー』ワリー等多彩な役柄を演じている。CDにペルゴレージ作品集(アバド指揮)、DVDにレオノーラを歌った『トロヴァトーレ』(テミルカーノフ指揮)がある。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 聖子(サントゥッツァ)
三東瑠璃 Ruri Mito (ダンサー)

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(c)matron2022

1982年東京生まれ。5歳からモダンダンスを始める。生きることが踊ること。質の高い作品を目指し、身体と向き合い続けている。国内外で、ダンサーとして活躍。様々な振付家の作品に出演する一方、自身が振付した『Matou』は国際的に評価されている。ダンスカンパニー《Co.Ruri Mito》主宰。代表作に『住処(2018)』『MeMe(2019)』『Where we were born(2020)』『ヘッダ・ガーブレル(2021)』『TOUCH-ふれる- #1(2022)』がある。「踊る。秋田」にて土方巽記念賞受賞(2017)。令和2年度文化庁芸術祭新人賞受賞(2020)。2020-2022年度公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェローⅡ。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 ローラ
鳥木弥生 Yayoi Toriki (メゾ・ソプラノ)

toriki
(c)FUKAYA Yoshinobu auraY2

石川県出身。ロシアのメゾソプラノ、E.オブラスツォワに見出され東欧で活動を開始。オペラデビューはフィレンツェ市立歌劇場公演「ジャンニ・スキッキ」。フランスでのビゼー「ジャミレ」主演、スペインでの「蝶々夫人」スズキ等、各地で活躍。国内でも東京芸術劇場、新国立劇場などに主要な役で出演。「カルメン」等オペラの他、「第九」「レクイエム」等のソリストとしても多くの著名な指揮者、オーケストラと共演。2015年「岩城宏之音楽賞」受賞。2017年には全国共同制作オペラ「蝶々夫人」(笈田ヨシ演出)、2018年新国立劇場「ファルスタッフ」2019年では、「エウゲニ・オネーギン」に出演。また同年東京芸術劇場コンサートオペラ歌劇「ジャミレ」に出演。2021年にはOpera Hong Kongにも招かれ「蝶々夫人」((スズキ役)に出演し高い評価を受ける。歌唱表現、演技に秀でた存在感のあるメゾソプラノとして、また「メゾソプラノ地位向上委員会」「ゲキジョウシマイ」などユニークな活動でも注目される。洗足音楽大学講師。 https://yayoitoriki.com/

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 葉子(ローラ)
髙原伸子 Nobuko Takahara (ダンサー)

takahara

幼少よりクラシックバレエを松延まき子に師事。昭和音楽芸術学院バレエ科、英Rambert School卒業。Noism1を経る。多くの振付家作品にダンサーとして携わりながら自身の創作活動も行う。他 安室奈美恵「Hero」MV、異ジャンルアーティストとの共作。 加賀谷香や舞踏家故 和栗由紀夫氏とのデュオ作品等がある。武道家 日野晃主宰「Real contact project」メンバー。21年、22年夏 日本バレエ協会主催コンクールコンテンポラリー講師、令和4年度クレアシオンにて委託作品「沈黙の中庭」を発表予定。 19年〜20年日本洋舞連合主催 金沢 S.C.D.C にて審査員及びWS講師として招聘される。昭和音楽大学短期大学部講師。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 アルフィオ
三戸大久 Hirohisa Sannohe (バス)

sannohe
(c)小山田邦哉

青森市出身。武蔵野音楽大学卒業。第46回日伊声楽コンコルソ第3位受賞。第 40回イタリア声楽コンコルソ・シエナ部門金賞受賞。第9回藤沢オ ペラコンクール奨励賞受賞。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて研鑽を積む。近年では、東京二期会公演『蝶々夫人』ボ ンゾ、『フィガロの結婚』バルトロ(宮本亞門演出)『オテロ』ロドヴィーコ、『こうもり』フランク(白井晃演出)、『天国と地獄』ジュピター(鵜山仁演出)、新国立劇場『沈黙』井上筑後守(宮田慶子演出)、神奈川県民ホール『金閣寺』道詮和尚(田尾下哲演出)など様々な舞台作品で活躍。全国共同制作プロジェクトには 2017年『トスカ』(河瀬直美演出)スカルピア、 2018年 『ドン・ジョバンニ』(森山開次演出)レポレッロ、2019年『ラ・トラヴィアー タ』(矢内原美邦演出)、 2020年『フィガロの結婚』(野田秀樹演出)のバルト郎役で出演し、朝日、読売、毎日新聞各紙上で高い評価を得ている。又、 飯守泰次郎指揮『荘厳ミサ曲』小林研一郎指揮モーツァルト『レクイエム』読 響『第九』など宗教曲のソリストとしても活躍。都響、東フィル、日フィル他、 国内オーケストラとの共演も多い。 二期会会員、武蔵野音楽大学、桜美林大学非常勤講師。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 日野(アルフィオ)
宮河愛一郎 Aiichiro Miyagawa (ダンサー)

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関東国際高等学校演劇科卒業後ニューヨークAileySchoolに留学。GAPのテレビコマーシャルなど様々なキャリアを海外で積む。日本では金森穣率いるNoismに8年間所属し、ダンサー兼バレエマスター、ワークショップ担当を任され国内海外公演すべての作品に出演。現在はダンサー、俳優、振付家、桐朋学園芸術短期大学の非常勤講師などマルチに活動。2020年門真国際映画祭の映画部門で最優秀助演男優賞、2021年にはダンス映像部門で最優秀男性ダンサー賞を受賞。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 ルチア
森山京子 Kyoko Moriyama(メゾソプラノ)

moriyama

国立音楽大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員として、渡伊。1985年「ニッカ・カルメンシータ」オーディションで第1位となり、タイトルロールでオペラデビュー。ドイツ・ライプツィヒ歌劇場と2シーズン契約を結ぶ。イタリア各地でもオペラに出演。藤原歌劇団には、88年「ラ・トラヴィアータ」のフローラでデビュー。「カプレーティ家とモンテッキ家」「チェネレントラ」「カルメル会修道女の対話」等に出演し好評を得ている。日本オペラ協会には、「袈裟と盛遠」「天守物語」「キジムナー時を翔ける」等に出演している。新国立劇場には、「オテロ」「軍人たち」等に出演。18年、開場20周年記念特別公演「アイーダ」ではアムネリスで急遽出演し高い評価を得た。また、びわ湖ホール「十字軍のロンバルディア人」「スティッフェリオ」、全国共同制作プロジェクト「フィガロの結婚~庭師は見た!~」等、多数出演するほか、華やかな存在感と確立されたテクニックを持ち合わせた日本を代表するオペラ歌手として、幅広い活躍を見せている。藤原歌劇団団員。日本オペラ協会会員。沖縄県出身。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』 光江(ルチア)
ケイタケイ Kei Takei (ダンサー)

takei

舞踊家、振付家。ケイ・タケイ’sムービングアース・オリエントスフィア主宰。「LIGHT」シリーズにてニューヨーク・デビュー。これまでに53Partを創作。「24時間の光」をミネアポリス、両国シアターX〜お台場、ベルリン、ウェールズ等にて上演。2012年から日本各地を旅し、野外等で「LIGHT津々浦々シリーズ」を展開。また、シアターX国際舞台芸術祭(IDTF)の実行委員を務めている。フルブライト・スカラシップ賞、ナショナル・エンバーモン芸術助成金、グッゲンハイム・グラント等の授与、舞踊批評家協会賞、ニムラ舞踊賞、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞などを受賞。


『道化師』加美男(カニオ)
三井聡 Satoshi Mitsui (ダンサー)

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神奈川県出身、日本大学芸術学部演劇学科演技コースに入学、在学中にジャズダンスに出会う。現在は演者、振付師、演出家と多岐に渡り活動中。
出演作
・How to succeed ・Anastasia (セルゲイ役)
・TOP HAT(スペシャリティーダンサー役)
・Mary Poppins(アドニス役)・Romeo and Juliet

振付作に『TOP HAT』『PROM』『Anastasia』『on the town』
宝塚歌劇団 ・プリンスアイスワールド2015〜2017(フィギュアスケート)
・2023年にはbroadway musical「Anastasia」original staffの振付補佐の予定。

演出作
・宝塚歌劇団OGコンサート「ever green ever violet」2022
・Theater orb new year musical2021
・OSK日本歌劇団「viva la vida!!」2019
「crystal passion」2016

他、宝塚歌劇団の劇団員や音楽学校生へのレッスン、多部未華子.剛力彩芽などプライベートレッスン、他日本全国でワークショップなど。

『道化師』ネッダ
柴田紗貴子 Sakiko Shibata (ソプラノ)

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(c)深谷義宣 auraY2

愛知県岡崎市出身。国立音楽大学卒業。同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。平成 25 年度文化庁新進芸術家海外留学制度奨学金を得て、在外派遣員として渡英。ポール・ファリントン氏、デイヴィッド・ガウランド氏の下英国ロイヤルオペラハウスで学ぶ。帰国後、様々なオペラやコンサートに出演。在英日本大使館主催天皇誕生日祝賀会に於いて日本国歌、英国国歌を独唱。ソロプチミスト岡崎主催チャリティーコンサートでオペラハイライト「蝶々夫人」を熱演。 2017年日生劇場「ラ・ボエーム」ムゼッタで聴衆を魅了した。 2018年11月愛知県芸術劇場「バスティアンとバスティエンヌ」では、バスティエンヌで好評を博す。その他フォーレ「レクイエム」ソプラノソロを務める他、コシノジュンコ氏主催「 HANABI de ORCHESTRA 」、桂由美氏主催「 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION with OPERA 」に出演する等、活動の幅を広げている。本年6月には、愛知県芸術劇場『バスティアンとバスティエンヌ』バスティエンヌにて出演、好評を博した。二期会会員。

『道化師』寧々(ネッダ)
蘭乃はな Hana Ranno (ダンサー)

ranno

2006年に宝塚歌劇団に入団、「 Never Say Goodbye 」で初舞台、その後月組に配属。2010年花組トップ娘役に就任。代表作は「麗しのサブリナ」サブリナ役、「ファントム」クリスティーナ役、「オーシャンズ11」テス・オーシャン役、「エリザベート」エリザベート役等。 2014 年宝塚歌劇団を退団、 2015 年に東宝版「エリザベート」に主演し、芸能活動をスタートさせる。「 LOVELETTERS 」メリッサ役、「舞妓はレディ」百春役、「ドリアングレイの肖像」シビル・ヴェイン役など幅広い役柄を演じる。近年は映画・ドラマ・CMにも活動の場を広げている。趣味はJリーグから欧州リーグまでのサッカー観戦。

『道化師』トニオ
清水勇磨 Yuma Shimizu(バリトン)

shimizu
(c)井村重人

国立音楽大学卒業、同大学院修了。横須賀芸術劇場「Neue Stimmen新しい声」 2015 日本代表に選出、ドイツ大会に出場。第 13回東京音楽コンクール声楽部門第 1 位受賞。国内では、 17年東京二期会『ばらの騎士』ファーニナル、東京(S.ヴァイグレ指揮)愛知、大分( R.ワイケルト指揮)で本格的にオペラデビュー。文化庁・日本演奏連盟主催の東京文化会館でのリサイタル、宗教曲、 NHK FMリサイタル・ノヴァに出演。第28回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞によりイタリアにおいて研修を開始、ボローニャ歌劇場付設オペラ研修所の研修生となり、同劇場『椿姫』ジェルモンで欧州デビュー。文化庁新進芸 術家海外研修制度、ロームミュージックファンデーション20、21年度奨学生として研修を継続。国内では21年東京二期会『タンホイザー』ヴォルフラム、『ファルスタッフ』フォードに出演するほか、 22年東京二期会『エドガール』(A.バッティストーニ指揮)フランクに続き、『パルジファル』(S.ヴァイグレ指揮)アムフォルタスに出演予定。今後、益々の活躍が期待されている。二期会会員

『道化師』富男(トニオ)
小浦一優(芋洗坂係長) Kazumasa Koura(ダンサー)

imoaraizaka

福岡県出身。1989年お笑いコンビ「テンション」としてデビュー。コンビ活動休止後、舞台を中心に俳優として活動。 08年には、ピン芸人として「R1 ぐらんぷり」で準優勝。その後、得意の歌とダンスをベースに俳優・芸人・ダンサー・振付師・脚本演出家・絵本作家と幅広い分野で活躍している。近年の主な出演作に、舞台:「ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート」「オリバー!」「 THE PROM 」「おかしな二人」 TV :「家政夫のミタゾノ5」 (「仮面ライダーリバイス」(EX)「その女、ジルバ」THK )「麒麟がくる」NHK)「未来広告ジャパン!」Eテレ)レギュラー出演中!

『道化師』ペッペ
中井亮一 Ryoichi Nakai(テノール)

nakai

名古屋芸術大学音楽学部声楽科首席卒業、同大学院修了。NPOイエロー・エンジェル(宗次徳二氏創設)の奨学生として 05年より渡伊、08年スカラ座音楽院オペラ研修所修了。留学中、スカラ座 合唱 をはじめフェニーチェ歌劇場、 Rossini Opera Festival などイタリア各地で活躍し、『ランスへの旅』『椿姫』『道化師』などのオペラや演奏会に多数出演。帰国後は藤原歌劇団の主役級テノールとして『タンクレーディ』 東京文化会館、『セビリアの理髪師』 日生劇場、兵庫芸文、『夢遊病の女』 新国立劇場、『ドン・パ スクワーレ』 ロームシアター京都、『椿姫』東京文化会館、『ホフマン物語』愛知芸文、『夕鶴』 新宿文化センター 等に出演。22年2月には新国立劇場本公演に『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビューし成功を収めた。令和二年度山口県芸術文化振興奨励賞受賞、同県平生町イタリアーノひらお観光大使。CD「日本の心を歌う」発売中。桜美林大学非常勤講師。日本オペラ協会会員。藤原歌劇団団員。

『道化師』ペーペー(ペッペ)
村岡友憲 Tomonori Muraoka(ダンサー)

muraoka

マーシャルアーツパフォーマンスチームEnbuDo 代表。20歳からプロスタントマンとして舞台や映像に関わったのち、2011年からフリーランスとして活動。2018年に世界最大の豪華客船「シンフォニー・オブ・ザ・シーズ」の船内ウォーターショーへ主役で出演し、地中海とカリブ海を周る8ヶ月の旅を経て帰国。現代サーカスに興味を持ち、映像制作、着物のリメイク衣装作成、総合インスタレーションなど、芸術観点から様々な作品作りも行っている。シルク・ドゥ・ソレイユからオファーを受ける実力派。

『道化師』シルヴィオ
高橋洋介 Yosuke Takahashi(バリトン)

pagliaccitakahashi

東京芸術大学、同大学院を経て、新国立劇場オペラ研修所に進む。修了後、文化庁海外派遣制度で渡英し、ロイヤルオペラハウスオペラ研修所にゲストとして参加。その後ドイツへと場所を移し、シュトゥットガルト音楽演劇大学で研修を積む。現在、気鋭の若手バリトン歌手として東京を中心に活躍の場を広げ、オペラやコンサートに多数出演し、これまでに「ドン・ジョヴァンニ」タイトルロール、「カルメン」エスカミーリョ役、「アイーダ」アモナズロ役などを演じている。全国共同制作では「蝶々夫人」シャープレス役アンダースタディ、「トスカ」シャルロ ーネ役、「ラ・トラヴィアータ」ドビニー侯爵役で出演。オペラユニット“ Canto cube ”のメンバーとして活動し、2021年10月にはキングインターナショナルからデビューアルバム『Love』をリリース。第9回東京音楽コンクール2位及び聴衆賞。第19回コンセール・マロニエ21第1位。第17回ザンドナーイ国際コンクールファイナリスト。東京音楽大学、桐朋 学園芸術 短期大学などで演奏員として勤務。プロアルテムジケ協力アーティスト。
https://yosuketakahashi bariton.amebaownd.com/

『道化師』知男(シルヴィオ)
森川次朗 Jiro Morikawa(ダンサー)

morikawa

俳優、振付家、ダンサー。ミュージカル・演劇・TVショーで活躍中。国民的教育番組にレギュラーで携わり、子どもに好かれる先生としても知られます。ダンサーとしては東名阪でワークショップ講師として招かれ、アメリカやヨーロッパでも踊り、経験と知識が豊富。New Adventuresのマシュー・ボーンやRoyal Shakespeare Companyのジョン・ケアードのプロジェクトに参加。「Kinky Boots」ではエンジェルを務め、時折ヒールを履いて踊ります。Yin Yoga TT 16h(Wake Up Yoga, Philadelphia)日本では最初の、世界で6番目のAnimal Flow® レベル3 認定インストラクター。 主な経歴 最遊記歌劇伝シリーズ(振付)NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」(振付)OSK日本歌劇団(振付) 「Kinky Boots」(エンジェル)ドリアン・グレイ(演出マシュー・ボーン)新国立劇場「夏の夜の夢」(演出ジョン・ケアード)

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』/『道化師』
やまだしげき Shigeki Yamada (ダンサー)

yamadashigeki

ダンサーとしての初舞台 1993年〜現在、舞踊家 振付師 プロジェクトリ ーダーとして国内外で活動。コンテンポラリーダンス、アート、エンターテイメント、アンダーグラウンドの領域を自在に往来する。舞台映像作品の演 出、音楽家とのインプロビゼーション、アートプロジェクトの企画制作、独自の身体メソッド伝承など、その活動は多岐に渡る。元シルクドソレイユダ ンサー。第19回岡本太郎現代芸術賞展ファイナリスト。名古屋芸術大学非常勤講師。一般社団法人世界劇場・日本あいうえお体操協会・ STUDIOSOUKO450(岐阜県)を主宰。人の心と身体を踊らせる仕掛け人。

『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』/『道化師』
川村美紀子 Mikiko Kawamura (ダンサー)

kawamuramikiko
(c)Etsuko Suzuki

振付家・ダンサー、東京都出身。 2011年より国内の新人賞を総なめにし、コンテンポラリーダンス界の新鋭と してデビュー。「どこからかの惑星から落下してきたよ うなダンス界のアンファン・テリブル」 (Dance New Air 2014/ 石井達朗氏 とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー販売など多彩に展 開。15ヶ国31都市で活動を重ね、 2016年にはフランス国立ダンスセンター・CCN/Rを拠点に滞在制作を 行う。日本女子体育大学舞踊学専攻卒。
https://kawamuramikiko.com/

動画

ウエクミ対談シリーズ動画編:【同級生対談】上田久美子(演出家)× 中村史子(愛知県美術館主任学芸員)

 

公演ダイジェスト動画

ツアー情報

東京公演

2023年2月3日(金)・5日(日)
東京芸術劇場 コンサートホール
https://www.geigeki.jp/performance/concert255/

ニュース

2023.3.3

NHK 東海 NEWS WEB:【特集】元宝塚演出家が初挑戦する “異色”オペラとは?

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230303/3000027928.html

2023.3.1

愛知県芸術劇場YouTubeチャンネル:東京公演ダイジェスト動画

https://youtu.be/O5olgkI7z8Y

2023.2.27

愛知県芸術劇場YouTubeチャンネル:<ウエクミ対談シリーズ動画編>【同級生対談】上田久美子(演出家)× 中村史子(愛知県美術館主任学芸員)

https://youtu.be/m9Jv2rKY9qY

2023.2.24

全国共同制作オペラ公式note:<ウエクミ対談シリーズ>唐津絵理【前編】キャストを探す直感【後編】これはオペラじゃない?

https://note.com/witty_plover527/n/n2dc57ae696d5

2023.2.23

全国共同制作オペラ公式note:<ウエクミ対談シリーズ> 市原佐都子

https://note.com/witty_plover527/n/nc09e82dd5a7d

2023.2.22

愛知県芸術劇場YouTubeチャンネル:『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』& 『道化師』出演者からのメッセージ

https://www.youtube.com/playlist?list=PLrWipnrKYXIKbn_gC_6YyTzQf2SQkZ2aM

2023.2.21

全国共同制作オペラ公式note:<ウエクミ対談シリーズ>竹中香子&太田信吾【前編】観た後に感想が止まらない!【後編】いろんな仕掛けは、誰のため?

https://note.com/witty_plover527/n/n2dc57ae696d5

2023.2.20

ステージナタリー:歌声と身体が共鳴し合う、上田久美子のオペラ初演出作「田舎騎士道」&「道化師」公演レポート

https://natalie.mu/stage/pp/pagliacci-cavalleria2023_02

2023.2.19

全国共同制作オペラ公式note:<ウエクミ対談シリーズ>早霧せいな【前編】身体で聴く奇跡の声!【後編】イタリア語で歌う町内会。衣裳は私服!

https://note.com/witty_plover527/n/n4c4359e1115b

2023.2.16

中日新聞:ソプラノ柴田紗貴子 歌劇「道化師」ネッダに全てをささげ、役と一つに

https://www.chunichi.co.jp/article/636828

2023.2.12

朝日新聞デジタル:(日曜に想う)「私も当事者」劇場での気づき 編集委員・吉田純子

https://www.asahi.com/articles/ASR2C6G1DR1ZDIFI029.html

2023.2.4

ステージナタリー:歌手とダンサーが絡み合う、上田久美子演出オペラ「田舎騎士道」「道化師」幕開け

https://natalie.mu/stage/news/511631

2023.2.1

ステージナタリー:歌手とダンサーが“二人一役”で立ち上げる、上田久美子演出オペラ「田舎騎士道」&「道化師」

https://natalie.mu/stage/pp/pagliacci-cavalleria2023

2023.2.1

読売新聞オンライン:宝塚元トップ娘役・蘭乃はな「芝居は始めるとやめられない」…「お姫様」の演劇人生の原点とは

https://www.yomiuri.co.jp/culture/stage/20230127-OYT1T50185/

2023.1.31

ステージナタリー:歌手とダンサーが“二人一役”で立ち上げる、上田久美子演出オペラ「田舎騎士道」&「道化師」

https://natalie.mu/stage/pp/pagliacci-cavalleria2023

2023.1.30

読売新聞オンライン:元宝塚歌劇団の上田久美子・蘭乃はなが挑む伊オペラ…舞台は現代日本、セリフは関西弁に

https://www.yomiuri.co.jp/culture/music/20230127-OYT1T50027/

2023.1.27

AERA dot:商業主義に消費されない、人間の新淵に迫る舞台を 演出家・上田久美子

https://dot.asahi.com/aera/2023012600087.html

2023.1.27

Domani:宝塚歌劇団退団後、初の演出!上田久美子さんが作品を作る上で、影響を受けているもの

https://domani.shogakukan.co.jp/820739

2023.1.26

毎日新聞:イタリアオペラ 上田久美子が宝塚退団後初演出2作

https://mainichi.jp/articles/20230126/dde/018/200/012000c

2023.1.26

朝日新聞デジタル:宝塚の流儀、オペラ文化に挑む 元座付き・上田久美子、初の演出

https://www.asahi.com/articles/DA3S15538529.html

2023.1.25

Domani:宝塚歌劇団を離れた上田久美子さんがオペラ初演出。文楽形式のヴェリズモ・オペラで新たな試みを【インタビュー前編】

https://domani.shogakukan.co.jp/820679

2023.1.17

オペラハーツ:全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』2023年2月3日(金),5日(日)東京芸術劇場/3月3日(金),5日(日)愛知県芸術劇場

https://t.co/2LrS747Dmv

2022.12.18

ぶらあぼ:数々の話題作を生み出してきた気鋭が、 宝塚退団後の初演出で描く「ヴェリズモ・オペラ」と「現代日本」

https://ebravo.jp/archives/133821

2022.12.14

シアターテイメントNEWS:2022 年度全国共同制作オペラ レオンカヴァッロ 歌劇『道化師』 マスカーニ/歌劇『 田舎騎士道 』会見レポ

https://theatertainment.jp/translated-drama/110673/

2022.12.13

日本経済新聞:愛知芸術劇場、23年オペラ 演出の上田氏「ファン増に」

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD029II0S2A201C2000000/

2022.12.12

ぴあ:上田久美子、宝塚歌劇団退団後初の舞台演出「不可視なものをちゃんと描いていきたい」

https://lp.p.pia.jp/article/news/255622/index.html

2022.12.12

ぶらあぼオンライン:宝塚出身の上田久美子がオペラ初演出! 歌とダンスで魅せるヴェリズモ・オペラ 〜全国共同制作オペラ《道化師》&《田舎騎士道》

https://ebravo.jp/archives/133469

2022.12.10

ONTOMO WEB:演出の上田久美子と指揮フィッシュが語るオペラの現代化~「見たくないものも描く」

https://ontomo-mag.com/article/event/theater-opera/

2022.12.8

チケットぴあ:気鋭の上田久美子がオペラ初演出!歌とダンス一体

https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=202212080001&afid=700&__from=twitter

2022.12.7

テレビ愛知:元宝塚歌劇団の演出家 イタリアの名作オペラを“文楽”ヒントに上演

https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=548

2022.12.7

ステージナタリー:オペラ初演出の上田久美子、キャッチコピーの「みんなさみしいねん」に込めた思いとは

https://natalie.mu/stage/news/504102

2022.12.5

ONTOMO WEB:演出の上田久美子と指揮フィッシュが語るオペラの現代化~「見たくないものも描く」

https://ontomo-mag.com/article/event/theater-opera/

2022.10.21

SPICE:宝塚歌劇団退団後、最初の演出作品としてオペラを手掛ける上田久美子に聞く~レオンカヴァッロ/歌劇『道化師』、マスカーニ/歌劇『田舎騎士道(カヴァレリア・ルスティカーナ)』

https://spice.eplus.jp/articles/309484

2022.9.6

ステージナタリー:歌手とダンサーが2人で1役、上田久美子演出オペラ「道化師」「田舎騎士道」

https://natalie.mu/stage/news/492422

2022.8.30

SPICE:上田久美子演出、全国共同制作オペラ『道化師』『田舎騎士道』出演者が決定

https://spice.eplus.jp/articles/307440

2022.5.7

NHK 東海 NEWS WEB:元“宝塚演出家” 上田久美子さん初演出オペラ 愛知で上演へ

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220507/3000022382.html

2022.4.20

産経ニュース:元宝塚演出家の上田久美子さんがオペラ公演 来年、東京と名古屋で

https://www.sankei.com/article/20220420-RNAGPI4FOZIA5F44PSLN36XFDI/

2022.4.20

日刊スポーツ:宝塚歌劇団退団の演出家・上田久美子氏、来年2月上演オペラ2作品手掛ける 退団後初の舞台演出

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202204200000461.html

2022.4.20

SPICE:演出家・上田久美子がオペラ初演出 ゴシップを題材にしたイタリアオペラの名作2作品を新制作

https://spice.eplus.jp/articles/301796

2022.4.20

ステージナタリー:生まれるのは失望か、希望か?上田久美子がイタリアオペラ2作の演出に挑む

https://natalie.mu/stage/news/474632