自主事業:

NHK交響楽団定期演奏会(愛知県芸術劇場シリーズ)

ソリストアンコール曲のお知らせ(2023/2/19)
バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV825より 第4曲 サラバンド

 

当日券のお知らせ(2023/2/17)
当日券(S・A席のみ)は、10:00~13:45 地下2階プレイガイド、14:15~ コンサートホール入口にて販売いたします。
なお、前売券は愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス、地下2階プレイガイドにて、公演の前日2/18(土)正午まで販売しております。

欧米で躍進を続け、急速に世界各地でその評価を高めている若手指揮者、ヤクブ・フルシャと、独創的かつ詩的感覚にあふれるピアニスト、ピョートル・アンデルシェフスキ。2人のルーツである東欧作品とブラームスの名作交響曲にご期待ください。

ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)

ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。

概要

公演日時 2023年2月19日(日)15:00開演(14:15開場)
会 場 愛知県芸術劇場 コンサートホール
出演者

指揮:ヤクブ・フルシャ

ピアノ:ピョートル・アンデルシェフスキ

管弦楽:NHK交響楽団

曲目

ドヴォルザーク:序曲「フス教徒」作品 67

シマノフスキ:交響曲 第4番 作品 60「協奏交響曲」

ブラームス:交響曲 第4番 ホ短調 作品 98

チケット料金

全席指定
S席 10,000円 A席 8,000円 B席 6,500円 売切
C席 5,000円(U25 2,500円) 売切
プレミアムシート 13,000円 売切

※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。
※ 車椅子席、ヒアリングループ席は 劇場事務局 にて取扱い。
※ 未就学児入場不可。 託児サービス あり。
※ やむを得ない事情により、内容・出演者等が変更する場合があります。
※ 開演中は入場できない場合があります。

チケット取扱

チケット発売 2022年12月16日(金)10:00~( ※メンバーズは☆印の窓口にて1日早く購入できます。)

愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行(プレミアムシート、S、A席のみ):2022年12月9日(金)10:00~ 10日(土)23:59

☆愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス チケット購入

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

☆愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)

TEL 052-972-0430

平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日・年末年始休12/28-1/3)

チケットぴあ [Pコード:224-009]

https://t.pia.jp

アイ・チケット

https://clanago.com/i-ticket

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

託児サービス
(有料・要予約)

対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:2023年2月11日(土)まで
お申込み・問合せ:
 オフィス・パレット株式会社
 TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005)
 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)

観劇・鑑賞サポート

視覚に障害のあるお客さまへの鑑賞サポート

・当日会場に点訳プログラムをご用意しております。
・事前にプログラムのデータをEメールでお送りできます。

聴覚に障害のあるお客さまへのサポート

・聴覚支援システムとして「ヒアリングループ(磁気ループ)」が客席の一部で作動します。
※ご希望の方は 劇場事務局 へ2/11(土)までにご連絡ください。

主 催 愛知県芸術劇場、NHK名古屋放送局
助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

お問合せ

愛知県芸術劇場  
TEL: 052-211-7552(10:00~18:00) FAX: 052-971-5541 Email: contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き換えてください。)

プロフィール

ヤクブ・フルシャ(指揮)/Jakub HRŮŠA

Jakub hrusa.jpg
(c)Petra Klackova

プラハ・フィルハーモニア音楽監督兼首席指揮者、東京都響首席客演指 揮者などを歴任。ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、 バイエルン放送響、パリ管、ボストン響などに客演。オペラでもグラインド ボーン音楽祭、ロイヤルオペラハウス、ウイーン国立歌劇場、パリ・オペラ 座などに招かれる。 2011年グラモフォン誌で巨匠となる可能性の高い10人の若手指揮者の 一人に挙げられる。10年、プラハの春音楽祭開幕公演に史上最も若い指 揮者として招かれ、12年と15年にはプラハ・フィルハーモニアと日本ツア ー。15年、サー・チャールズ・マッケラス賞の最初の受賞者。20年、ドボル ザーク賞、バイエルン州音楽賞を受賞。同年、2作品がBBCミュージック・ マガジン・アワード受賞、21年グラモフォン・アワード、グラミー賞へのノミ ネートなど録音でも評価が高い。 バンベルク響首席指揮者、チェコ・フィル首席客演指揮者、サンタ・チェチ ーリア管首席客演指揮者。国際マルティヌー協会会長。

ピョートル・アンデルシェフスキ(ピアノ)/Piotr ANDERSZEWSKI

piotr anderszewski.jpg
(c)Simon Fowler

現代を代表する傑出した音楽家のひとりであり、ウィーン・コンツェルトハウ ス、ベルリン・フィルハーモニー、ウィグモア・ホール、カーネギー・ホールなど から繰り返しリサイタルに招かれる他、ベルリン・フィル、ロンドン交響楽団、パ リ管弦楽団、NHK交響楽団など各国を代表する楽団と共演。ヨーロッパ室内 管をはじめ自ら弾き振りする機会も多い。 ギルモア・アーティスト賞、シマノフスキ賞、ロイヤル・フィルハーモニック協会 器楽賞など受賞多数。 2000年よりワーナー・クラシックスと専属契約。数々の録音はショック賞、エコ ー賞、グラモフォン誌ピアノ部門年間最優秀賞など国際的評価を得ている。 著名な映像作家ブルーノ・モンサンジョン監督はアンデルシェフスキに関して 数々のドキュメンタリー・フィルムを制作している。 2016年には、アンデルシェフスキ自らカメラを回し、自身の故郷ワルシャワと の関わりを解き明かす音楽ドキュメンタリー“私はワルシャワ”を制作。