自主事業:ミニセレ
Co.Ruri Mito 2022『ヘッダ・ガーブレル』
近代演劇の父イプセンの名作を
コンテンポラリーダンス・映像・音楽で上演
ご来場の皆さまへお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場の皆さまへお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
概要
公演日時 | 2022年6月29日(水)20:00開演 2022年6月30日(木)14:00開演 ※ 開場は開演の30分前 |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演者・スタッフ |
演出・振付:三東瑠璃 出演:三東瑠璃 青柳万智子、安心院かな、金愛珠、斉藤稚紗冬 |
チケット料金 |
全席自由・整理番号付
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チケット取扱 |
チケット発売 2022年4月23日(土) 10:00~ 愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行:2022年4月15日(金)10:00~ 16日(土)23:59 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00(月曜定休/祝休日の場合、翌平日・年末年始休み) Peatix メール受付(事前振込) ticket△rurimito.comまで、お名前・ご希望回・券種・枚数・電話番号をお送りください。 ※購入方法により、チケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
託児サービス |
【6月30日(木)14時公演のみ】 オフィス・パレット(株) |
制作 | Co.Ruri Mito |
主催・お問合せ |
愛知県芸術劇場 Co.Ruri Mito |
プロフィール
三東 瑠璃(Ruri Mito)
1982年東京生まれ。5歳からモダンダンスを始める。2004年日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。2004‒2010年ダンスカンパニー〈Leni-Basso〉所属、その後フリーランスとして活動。スウェーデン王立バレエ団にてゲストダンサーとしてW i m Vandekeybus『PUUR』、Sasha Waltz『Körper』に出演。またDamien Jaletと名和晃平による『VESSEL』に出演等国内外で、ダンサーとして活躍。2017年に土方巽記念賞を受賞。同年、〈Co.Ruri Mito〉としてグループ活動を開始。2020年に文化庁芸術祭新人賞を受賞。2021年には石川慶監督映画『Arc』で振付 を担当。2020年度より公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェローⅡ。
Co.Ruri Mito
国際的に活躍する三東瑠璃主宰のダンスカンパニー。個々の身体の特徴を深く追求しながら時間をかけて質の高い作品の創作を目指している。これまでに『みづうみ』(2017年)、『住処』(2018年)、後藤正文(ASIAN KUNG-FUGENERATION)とのコラボレーション作品『MeMe』(2019年)、『Where we were born』(2020年)、『TOUCH-ふれる-#1』(2022)を発表。
関連イベント
Co.Ruri Mito 2022『ヘッダ・ガーブレル』関連企画
オンライン企画:戯曲『ヘッダ・ガーブレル』を読んでみる
6月29日、30日に行われるコンテンポラリーダンス公演『ヘッダ・ガーブレル』に関連して、作品のベースにあるヘンリク・イプセンの戯曲「ヘッダ・ガーブレル」を一緒に読んでみませんか。
日時 | 2022年6月22日(水)19:00~21:00 |
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内容 |
・いくつかのシーンを参加者の皆様とともに実際に声に出して読んでみて戯曲の世界を体感します。 |
対象 |
・本公演を観ようと思っている方 |
参加方法 |
オンラインで「Zoom」を使用します。 ※パソコン・スマートフォン・タブレット等の端末とインターネット接続環境が必要です。 |
参加費 | 無料(要申込) |
申込方法 |
メール:ws3△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。)に以下の事項をご記入のうえ、お申し込みください。 件名:『ヘッダ・ガーブレル』を読んでみる ※申し込み多数の場合には、チケットをお持ちの方を優先させていただきます。 |
ニュース
2022.6.29 LIVERARY:三東瑠璃が主宰するダンスカンパニー・Co.Ruri Mitoの公演が愛知県芸術劇場小ホールで開催!イプセンの名作をコンテンポラリーダンス・映像・音楽で表現。 |
2022.6.17 ステージナタリー:傾斜舞台で繰り広げられる、Co.Ruri Mito「ヘッダ・ガーブレル」本日開幕 |
2022.6.9 朝日新聞デジタル:具象×抽象、観客を揺り動かす 三東瑠璃が再演「ヘッダ・ガーブレル」 |
2022.3.30 ステージナタリー:唐津絵理と山本麦子が語る、“実験と出会いの場”としての愛知県芸術劇場「ミニセレ2022」 |