自主事業:

ネザーランド・ダンス・シアター

芸術監督エミリー・モルナー率いるネザーランド・ダンス・シアター(NDT)が待望の再来日!
昨年、群馬・神奈川・愛知の各地で多彩なプログラムにより熱狂を巻き起こしたNDT1に続き、NDT2公演を開催!
本公演は、愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohamaキュレーションでいま紹介したい3作品を上演します。



★NDT2025特設ページ近日公開
プレミアム・ジャパン・ツアー2024特設ウェブサイトのPICK UPをご覧ください
https://ndt2024jp.dancebase.yokohama/

全プログラム等の詳細情報は5月頃に発表を予定しています。(チケット発売は6月頃予定)

ツアー情報掲載のお知らせ(2025/3/20)
ツアー情報を掲載しました。詳細は以下の「ツアー情報」よりご覧ください。

上演プログラムの第二弾発表のお知らせ(2025/2/26)
上演プログラム第二弾を発表します。詳細は概要をご確認ください。

上演プログラムの第一弾発表のお知らせ(2025/2/8)
上演プログラム第一弾を発表します。詳細は概要をご確認ください。第二弾・第三弾も後日発表予定です。

概要

開催日

2025年11月24日(月・祝)

会場 愛知県芸術劇場 大ホール
プログラム

『Folkå』

by Marcos Morau(マルコス・モラウ)

Marcos Morau(マルコス・モラウ)は1982年生まれのスペイン出身の振付家で、2021年にNDT2のために本作を手がけた後、2024年にはNDT1でも作品を振り付けるほか、多数の名だたるバレエカンパニーから作品を委嘱されるなど、国際的に注目を集めています。自身はダンサーとしての経歴を持たない一方で、写真、振付、演劇など幅広い芸術を学び、その独自の視点から数々の作品を生み出してきました。
『Folkå』は、ブルガリア音楽合唱団による印象的な歌声と、NDT2のダンサーたちの力強く精緻な動きが融合し、底知れないエネルギーを放ちます。昨年末にオンライン配信されたことで更に多くの反響を呼んだ本作を、ぜひ劇場で体感してください。


『FIT』

by Alexander Ekman(アレクサンダー・エクマン)

スウェーデン出身/1984年生まれの振付家Alexander Ekman(アレクサンダー・エクマン)は、独自の演出スタイルで世界的に注目を集める存在です。自身もNDT2でダンサーとして踊った経験を持つエクマンは、NDT2から多くの振付を委嘱されています。
なかでも本作『FIT』は、2018年にNDT2のダンサーたちのために振付けられた作品で、軽妙かつ緻密な構成が高く評価されています。誰もが耳にしたことのあるジャズの名曲、デイヴ・ブルーベック・カルテットによる『Take Five』を用い、エクマンならではのユーモアとリズム感が際立つ一作。「FIT」というタイトルから示唆されるさまざまな問いかけが、ダンサーの身体を通じて鮮やかに浮かび上がります。
舞台批評でも「軽妙であると同時に巧みで重層的」と評されるこの作品の上演をどうぞお楽しみに!

主催・お問合せ

愛知県芸術劇場
TEL: 052-211-7552(10:00~18:00) FAX: 052-971-5541 Email: contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。)

ツアー情報

神奈川公演

2025年11月21日(金)
2025年11月22日(土)
KAAT 神奈川芸術劇場〈ホール〉

お問合せ:Dance Base Yokohama
お問合せ:contact@dancebase.yokohama