公演日時 |
2020年7月30日(木)11:00開演(10:15開場)
※このコンサートには、公演デビューとなる小さなお子さまが多数ご来場します。皆さまの温かいご理解・ご協力をお願い申し上げます。 |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 コンサートホール |
出演者 |
オルガン:勝山雅世 |
演 目 |
「軽騎兵」序曲 より ファンファーレ ~「天使の飛行」のためのヴォランタリー |
チケット料金 | 500円
指定席(1階・2階)、自由席(3階*) *自由席(3階)はチケットレスです。当日、入口でお釣りの無いようお支払いください。 座席表を見る(PDF/560KB)※入場定員を減らし間隔をあけて配席します。お連れ様とも離れてお座りいただきます。 ※ 0歳からご入場できます。 |
チケット取扱 |
チケット発売 2020年7月3日(金) 10:00~ 愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行:2020年6月26日(金)10:00~27日(土)23:59
愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日) チケットぴあ [Pコード:182-265] TEL 0570-02-9999 ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
助 成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
後援 | 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知県私学協会、(公社)愛知県私立幼稚園連盟、(一社)愛知県私立保育園連盟、(公社)名古屋市私立幼稚園協会、(公社)名古屋民間保育園連盟 |
自主事業:ファミリープログラム
【一部中止・変更】THE オルガンDAY 2020
~ワンコイン・45分で広がるパイプオルガンの魅力~
ワンコイン・45分のパイプオルガンコンサート。
愛知県芸術劇場コンサートホールが誇るパイプオルガンの魅力を、「短めのプログラム」「出かけやすい時間」「ワンコイン」で気軽にお楽しみください。
前日開催!「THE オルガンNIGHT 2020」はこちらのページをご覧ください。
中止になった14時の回を無観客で撮影した動画が完成しました。(2020/9/1):
以下のYoutubeリンクよりご覧ください。
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
・本公演は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、通常より入場定員を少なくして開催します。座席表はこちら(PDF/560KB)をご覧ください(お連れさまも離れてお座りいただきます)。
・当公演にて新型コロナウイルス感染者が発生したとき、来場者の皆さまに連絡をする場合がありますので、以下の<来場者連絡先登録フォーム>よりお早めにご登録をお願いします。
※その他、ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
※愛知県芸術劇場オンラインチケットサービスおよび愛知芸術文化センタープレイガイドで購入された方、お手持ちのスマートフォンに厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ COCOA」をインストールしている方は登録不要ですが、連絡を希望する方はご登録ください。
当日券のお知らせ(2020/7/28):
【指定席(1・2階)】10:00~11:00 コンサートホール入口にて販売いたします。
【自由席(3階・正面)】10:15~ コンサートホール入場時にお支払いください(現金のみ)。
なお、愛知県芸術劇場オンラインチケットサービスおよびプレイガイドでは、公演前日まで指定席の予約を承っております。
一部中止・変更のお知らせ(2020/6/10):
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、14:00公演(オルガン見学会を含む)を中止し、11:00公演を「幼児・子ども向け」として開催いたします。また、通常より入場定員を少なくいたします。
チケット発売日延期のお知らせ(2020/4/15):
以下のとおり、チケット発売日を延期いたします。
【チケット発売】2020年5月22日(金) → 2020年7月3日(金)
【愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行】2020年5月22日(金)・ 23日(土) → 2020年6月26日(金)・ 27日(土)
概要
プロフィール
勝山雅世(オルガン)
東京芸術大学オルガン科卒業。在学中安田生命クオリティ・オブ・ライフ奨学生、卒業時アカンサス音楽賞受賞。同大学院古楽科修了。2002~2005年バーゼル・スコラ・カントゥルムに留学。2003年オランダのアルクマール・シュニットガー国際オルガンコンクール第3位入賞。2004年イタリアのトレヴィーゾ・オルガン・コンサート週間に招待される。
2008年からサントリーホール主催「それいけ!オルガン探検隊」で、演奏、企画にも加わっている。特に2019年公演で書き下ろした「子供のためのオルガン入門〜ナレーション付〜」は、オルガンの音色のことがよくわかる作品として好評を得る。同ホール主催2017年「オルガン・カフェ」に出演。2010年から、サン・サーンス「交響曲第3番」、ベルリオーズ「テ・デウム」、バッハ「カンタータ第29番シンフォニア」などNHK交響楽団と共演。2015年、第12回ヘンデル・フェスティバル・ジャパン《アレグサンダーの饗宴》で「第23回三菱UFJ信託音楽賞」を受賞した公演で、通奏低音奏者及びオルガン協奏曲の独奏者として参加。愛知県芸術劇場では、「サマーコンサート」、「クリスマスコンサート」、「スプリングコンサート」などに出演している。
近年、音楽付き絵本の読み聞かせを行っている。オルガニスト協会会員。
村本寛太郎(打楽器)
1981年、埼玉県坂戸市生まれ。4歳よりピアノとエレクトーンを、9歳より作曲を、14歳より打楽器を学ぶ。埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を打楽器専攻で卒業。その後オランダのConservatorium Van Amsterdamに留学。これまでに打楽器を有賀誠門、鷹羽香緒里、Maarten van der Valk、Nick Woudの各氏に師事。横浜シンフォニエッタのティンパニスト。打楽器奏者として、ソロからオーケストラまで幅広いジャンルで活動している。
指揮者としても全国各地のオーケストラの演奏会に出演。また全日本吹奏楽コンクールでも指揮するなど、バンドディレクターとしても数多くの団体を指揮している。
2002年にアンサンブル・ポディウムを結成・主宰し、音楽と教育の架け橋としての活動を模索。2017年、音楽表現の現場と教育現場のよりよい関係をめざし、株式会社ポディウム音楽事務所を設立、代表取締役を務める。
多くの幼・小・中・高の各教育現場で講師を務め、年代や地域に捕らわれない「つながる音楽」を提唱。指導者育成にも力を入れ、指導者のための講演会を毎年数多く開催している。全日本器楽指導協会講師。全日本幼児音楽指導研究会講師。多くの幼稚園・保育園の非常勤講師。