自主事業:ミニセレ
ヌトミック+細井美裕『波のような人』
マルチチャンネルスピーカーと俳優のための演劇作品
"⾒えない。しかし、確かにそこにいる。
「⾳」に変⾝した⾝体が語る、⼈間の進化と退化を巡る不条理劇。"
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
公演日時 | 2021年4月27日(火)19:30開演 2021年4月28日(水)13:00開演/19:00開演 ※上演時間は90分程度 ※受付開始は開演の30分前、開場は15分前 ※28日(水)13:00の回終演後、バックステージツアー(要予約)を開催予定。詳細は後日発表いたします。 |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演者・スタッフ |
作・演出・音楽:額田大志 サウンドデザイン:細井美裕 原案:フランツ・カフカ 『変身』 出演:長沼航、原田つむぎ、深澤しほ、岩渕貞太(音の出演) テクニカルディレクター:イトウユウヤ |
チケット料金 |
全席自由 ※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。 |
チケット取扱 |
チケット発売 2021年3月12日(金)10:00~ 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日・年末年始休12/28-1/4) ※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。 |
託児サービス |
【4月28日(水)13:00の回のみ】 開場から終演まで、マーマ名古屋による託児サービスを実施します。 マーマ名古屋 |
主催・企画・製作・お問合せ |
ヌトミック |
共 催 |
愛知県芸術劇場 |
協 力 |
東京デスロック 散策者 DrillBros 金井大道具NAGOYA共同企業体 ACOUSTIC FIELD グループ・野原 syuz'gen Théâtre de Belleville みんなのひろば |
助 成 | 公益財団法人セゾン文化財団 |
額田大志 Masashi Nukata
Photo comuramai / takaramahaya
1992年東京都出身。作曲家、演出家。8人組バンド『東京塩麹』、演劇カンパニー『ヌトミック』主宰。
「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。『それからの街』で第16回AAF戯曲賞大賞、古典戯曲の演出でこまばアゴラ演出家コンクール2018最優秀演出家賞を受賞。次作のほか、Q/市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』などの舞台音楽、JR東海『そうだ 京都、行こう。』などの広告音楽も数多く手掛ける。
細井美裕 Miyu Hosoi
Photo Ken Hirose
1993年愛知県岡崎市出身。慶應義塾大学卒業。大学在学中からボイスプレイヤーとして楽曲、サウンドインスタレーションに参加。2019年 NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]無響室において22.2chで制作した「Lenna」の2ch版を発表、同作品を山口情報芸術センター[YCAM]では22.2chで展示し、同楽曲は第26回日本プロ音楽録音賞ハイレゾ部門優秀賞・ニュープロミネントマスター賞を同時受賞。YCAMにて細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を、2020年Ars Electronica Festivalにて無響室と残響室を繋ぐ作品「Vocalise」を発表。第23回文化庁メディア芸術祭アート部門新人賞受賞。
ヌトミック Nuthmique
2016年に東京で結成された演劇カンパニー。
「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。俳優のみならずダンサー、ラッパー、映像作家などとのコラボレーションも積極的に行う。主な作品に『SUPERHUMAN』(2018)、『アワー・ユア・タワーズ』(2019)、『それからの街』リクリエーション(2020)など。また「ヌトミックのコンサート」と題したライブパフォーマンスも定期的に開催。