自主事業:ミニセレ
サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2022「音と動きを解放する」
音の新たな表現にチャレンジする実験的なライブ・パフォーマンス
「コンサート」ではこぼれ落ちてしまうような多様な音の作品や、音と文字、映像、身体表現を伴う作品など、ひとくくりにはできない新たな音のパフォーマンスを一挙に紹介する場、「サウンドパフォーマンス・プラットフォーム」。ゲストアーティストの2組に加えて、公募から選ばれた出演4組が登場します。
今回のテーマは、「音と動きを解放する」。音とパフォーマンスが "どのように自由に" 関係を持って一つの表現となるのか、サウンドパフォーマンスの原点に立ち戻って問い直したパフォーマンスが集まりました。このプラットフォームでの出会い、衝撃が、新しいアウトプットへとつながることを期待しています。
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
チケットの発売および開場時間のお知らせ(2022/2/25):
14:30よりチケットの発売および客席開場をいたします。小ホール入口にてチケット(当日券のみ)をご購入の上、ご入場ください。
概要
公演日時 | 2022年2月27日(日) 15:00開演(14:30開場) ※終演は18:20を予定しております。 |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 小ホール |
出演者 |
ゲストアーティストASUNA © Takehiro Iikawa 語源から省みる事物の概念とその再考察を主題として制作した美術作品「Each Organ」(2002)でデビュー。同時に音の物理現象に関する音楽作品の制作やパフォーマンスも行い、これまで海外 25 カ国以上で演奏/展示、CD やレコードなどをリリース。近年は、干渉音の複雑な分布とモアレ共鳴に着目した作品「100 Keyboards」で海外のアートフェスティバルを中心に活動。 伏木啓 + Collaborative Artists © 安齋萌実 伏木 啓(演出家 / 映像作家)は、時間意識における線形性と非線形性の重なりを主題として、身体と映像・音響などのメディアを複合的に扱ったパフォーマンス / 舞台作品や、映像インスタレーションを制作している。『The Other Side - Feb. 2022』は、井垣理史(空間構成・装置)、髙木理恵(ダンス・語り)、てらにしあい(ダンス・語り)、山田亮(ピアノ)、せきみつほ(音響)及び、テクニカルスタッフとの協働による。 公募アーティスト村田 厚生・池田 拓実・磯部 英彬 華山 萌 Benda putar レトロニム 募集期間:2021年8月1日(日)~10月10日(日) ※募集は終了しました。 |
チケット料金 |
<当日券のみ 14:30~会場入口にて販売> 高校生以下無料(要事前申込。件名「SPP 高校生以下申込」本文に氏名、年齢、人数を記入。メールで受付) 申込先:contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。) ※ 車椅子席は 劇場事務局 にて取扱い。 |
主 催 | 愛知県芸術劇場 |
助 成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問合せ |
愛知県芸術劇場 |
動画
ゲストアーティスト
◆ASUNA
◆伏木啓 + Collaborative Artists
公募アーティスト
◆村田 厚生・池田 拓実・磯部 英彬
◆華山 萌
◆Benda putar
◆レトロニム
ニュース
2022.1.4 ステージナタリー:公演情報 |
2021.3.24 ステージナタリー:愛知県芸術劇場 ミニセレ2021特集 |