自主事業:
オルガン・アワー ~音のシャワーで心リフレッシュ~
名曲を詰め込んだ1時間のコンサートを週末に
オルガン本格度★★☆☆☆
ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)
ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。
アンコール曲のお知らせ(2021/6/18):
J.C.ケルル作曲 カッコウによるカプリッチョ
当日券のお知らせ(2021/6/17):
前売券の販売は終了いたしました。当日券は以下のとおり販売いたします。
<14:00公演>
【指定席(1・2階)】10:00~12:30 地下2階プレイガイド、13:00~ コンサートホール入口
【自由席(3階)】13:00~ コンサートホール入場時にお支払いください(現金のみ)
<19:30公演>
【指定席(1・2階)】10:00~18:00 地下2階プレイガイド、18:30~ コンサートホール入口
【自由席(3階)】18:30~ コンサートホール入場時にお支払いください(現金のみ)
概要
公演日時 | 2021年6月18日(金)14:00開演/19:30開演(休憩なし/開場は1時間前) |
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会 場 | 愛知県芸術劇場 コンサートホール |
出演者 | オルガン:都築由理江(愛知県芸術劇場オルガニスト) |
曲 目 |
ムソルグスキー(ロシア、1839-81): 組曲「展覧会の絵」より “プロムナード” 〈ギュー編曲〉 J. S. バッハ(ドイツ、1685-1750): 小フーガ ト短調 BWV 578 ベートーヴェン(ドイツ、1770-1827): 「自動オルガンのための組曲」より アレグロ サン=サーンス(フランス、1835-1921): 組曲「動物の謝肉祭」より “白鳥” 〈ギルマン編曲〉 ヴィドール(フランス、1844-1937): 「バッハの思い出」より “夜警の行進” (“目覚めよと呼ぶ声あり” BWV 645 による) ワーグナー(ドイツ、1813-83): 歌劇「タンホイザー」より “巡礼の合唱” 〈リスト編曲〉 リスト(ハンガリー、1811-86): バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、おののき」とロ短調ミサ曲「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲 |
チケット料金 |
いずれも 1,000円 通常指定席(1階・2階の中央付近) ※ 自由席では、グループ(最大4名)は詰めてお座りいただき、他のお客さまとの間は1席空けてお座りください。 |
チケット取扱 |
チケット発売 2021年4月16日(金) 10:00~( ※メンバーズは1日早く購入できます。) 愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら 愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階) TEL 052-972-0430 平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日/年末年始休み) |
託児サービス (要予約) |
【14:00の回のみ】 対象:満1歳以上の未就学児 オフィス・パレット株式会社 TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005) 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業) |
視覚に障害がある |
公演の1週間前にプログラムのテキストデータをEメールでお送りできます。 <お申込み・お問合せ> |
聴覚に障害がある |
聴覚支援システム「ヒアリングループ(磁器ループ)」が客席の一部で作動します。 <ヒアリングループ席の購入・お問合せ> |
主 催 |
愛知県芸術劇場 |
助 成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
プロフィール
都築由理江(オルガン)
愛知県豊田市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。これまでにオルガンを椎名雄一郎、廣野嗣雄、徳岡めぐみの各氏に、チェンバロを大塚直哉氏に、通奏低音を椎名雄一郎氏に師事。大学院在籍中より渡欧し、ウィーン国立音楽大学にてオルガンをP.D.ペレッティ氏に師事。2016 年、同大学オルガン科修士課程を満場一致の最優秀の成績で修了。17 年、イタリアのピストイアで開催された第5 回アガティ・トロンチ国際オルガンコンクール第2 位。17 年の完全帰国以来、地元愛知と東京を拠点に演奏活動を行っている。18 年秋の愛知県芸術劇場オルガニスト就任後、東京芸術劇場、りゅーとぴあ(新潟)、横浜みなとみらいホール、ミューザ川崎シンフォニーホールなどへ出演している。
ニュース
2021.6.4 朝日新聞デジタル:公演情報 |