自主事業:愛知芸文フェス

NHK交響楽団定期演奏会 (愛知県芸術劇場シリーズ)

世界が認めるサウンドを堪能する!
指揮は、2022年9月にNHK交響楽団首席指揮者への就任が決定しているファビオ・ルイージ。2020年1月のN響定期で『英雄の生涯』の名演を聴かせた名匠が、人気のチャイコフスキーで再登場します。超絶技巧と美しいメロディーのパガニーニでは、人気急上昇中のヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴにご注目ください。

ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)

ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。

ソリストアンコール曲のお知らせ(2021/11/28)
パガニーニ:24の奇想曲 第16曲 ト短調

 

当日券のお知らせ(2021/11/27)
10:00~13:30 地下2階プレイガイド、14:00よりコンサートホール入口にて販売いたします(S・A席のみ)。
※前売券の販売は、公演前日(11/27)の正午に終了いたします。

 

指揮者・ソリストについて(2021/11/4)
本公演は、予定どおり、指揮:ファビオ・ルイージ、ヴァイオリン:フランチェスカ・デゴにて開催いたします。

概要

公演日時 2021年11月28日(日)15:00開演(14:00開場)
会 場 愛知県芸術劇場 コンサートホール
出演者

指揮:ファビオ・ルイージ

ヴァイオリン:フランチェスカ・デゴ

管弦楽:NHK交響楽団

曲目

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6

チャイコフスキー:交響曲 第5番 ホ短調 作品64

チケット料金

全席指定
S席 10,000円 A席 8,000円 B席 6,500円 売切
C席 5,000円(U25 2,500円) 売切  D席 4,000円(U25 2,000円) 売切
プレミアムシート 13,000円 売切

座席表(JPEG/454KB) S席・A席の一部にディスタンス席(1席ずつ空けた席)あり。1階の最前列は3列目になります。詳しくは座席表をご覧ください。

※ 席種問わず4枚まで。
※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。
※ 未就学児入場不可。 託児サービス あり(有料・要事前予約)。
※ 車椅子席は 劇場事務局 にて取扱い。
※ やむを得ない事情により、内容・出演者等が変更になる場合があります。
※ 開演中は入場できない場合があります。

チケット取扱

チケット発売 2021年10月15日(金)10:00~( ※メンバーズは☆印の窓口にて1日早く購入できます。)

愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行:2021年10月12日(火)10:00~ 13日(水)23:59(プレミアム、S、Aのみ)

☆愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス チケット購入

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

☆愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)

TEL 052-972-0430

平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00 (月曜定休/祝休日の場合、翌平日・年末年始休12/28-1/4)

チケットぴあ [Pコード:201-789]

https://t.pia.jp

アイ・チケット

http://clanago.com/i-ticket

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

託児サービス
(有料・要予約)

対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:2021年11月20日(土)まで
お申込み・問合せ:
 オフィス・パレット株式会社
 TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005)
 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)

主 催 愛知県芸術劇場、NHK名古屋放送局
助成

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

お問合せ

愛知県芸術劇場  
TEL: 052-211-7552(10:00~18:00) FAX: 052-971-5541 Email: contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。)

プロフィール

ファビオ・ルイージ(指揮)/Fabio Luisi(Conductor)

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© Monika Rittershaus

ジェノヴァ出身。ダラス交響楽団音楽監督、チューリッヒ歌劇場音楽総監督(2020-21シーズンにて退任予定)、デンマーク国立交響楽団(DNSO)首席指揮者を務める。また2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任予定。これまでに、メトロポリタン・オペラ首席指揮者(2011-2017)、ウィーン交響楽団首席指揮者(2005- 2013)、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団および同歌劇場音楽総監督(2007-2010)、ライプツィヒ放送交響楽団芸術監督(1999-2007)、スイス・ロマンド管弦楽団音楽監督(1997-2002)などを歴任。このほか、イタリアのマルティナ・フランカで行われるヴァッレ・ディートリア音楽祭音楽監督も務めている。

フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン)/Francesca Dego (Violinist)

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© Davide Cerati

2008年、イタリア人女性として初めてパガニーニ国際ヴァイオリン・ コンクールで入賞し、世界的な注目を浴びる。これまでに、フィルハーモニア管弦楽団、ハレ管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、バーミンガム市交響楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団等のオーケストラと、サー・ロジャー・ノリントン、ディエゴ・マテウス、クリストファー・ホグウッド等の指揮者と共演している。録音はドイツ・グラモフォンやシャンドス・レコーズから数々リリース、高評を得る。使用楽器は、フェランチェスコ・ルジェーリ(1697年製)。

NHK交響楽団(管弦楽)/NHK Symphony Orchestra, Tokyo

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©中川幸作

NHK交響楽団の歴史は、1926年にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年NHK交響楽団と改称。今日に至るまで、カラヤン、アンセルメ、カイルベルト、マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘し、歴史的名演を残している。近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。また、2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初出演、2020年春にベルリン、 ウィーンをはじめ、ヨ ーロッパ主要9都市で公演を行うなど、その活動ぶりと演奏は国際的にも高い評価を得ている。現在N響が擁する指揮者陣は、首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、正指揮者外山雄三、尾高忠明。