自主事業:

Noism × 鼓童『鬼』
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 × ロームシアター京都 × 愛知県芸術劇場 × 荘銀タクト鶴岡 連携プログラム

当日券のお知らせ(2022/7/22)
前売券の販売は終了いたしました。当日券は、10:00~14:45 地下2階プレイガイド、15:15~ 大ホール入口にて販売いたします。
なお、売止め席を解放し、前方エリア端席を当日券として追加販売いたします。

 

関連企画 Noismメンバーによる「Noismレパートリー体験」募集期間延長のお知らせ(2022/7/11)
定員に余裕がありますので、定員に達するまで募集を延長いたします。

コンテンポラリーダンスと和太鼓が織り成す人間の起源的で新しい芸術表現
人間の身体が内側に持つリズムと、最も元素的な音楽・打楽器の響きが一体化する、未だかつてない舞台に期待が高まる!

特設サイト → https://noism.jp/noismxkodo/

ご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)

ご来場前に「愛知県芸術劇場主催公演にご来場される皆さまへのお知らせとお願い(新型コロナウイルス感染症関連)」をご覧ください。

概要

公演日時 2022年7月23日(土)16:00開演(15:15開場)
※公演時間:約1時間20分(途中休憩あり)
会 場 愛知県芸術劇場 大ホール
演目・出演者・スタッフ

<第一部>
ディアギレフ生誕150周年・ストラヴィンスキー『結婚』
演出振付:金森穣
音楽:I. ストラヴィンスキー(録音を使用)
衣裳:堂本教子
出演:Noism0、Noism1

<第二部>
Noism × 鼓童『鬼』
演出振付:金森穣
音楽:原田敬子
衣裳:堂本教子
出演:Noism0、Noism1
演奏:太鼓芸能集団 鼓童

チケット料金

全席指定
S席 6,000円 A席 4,000円 B席 3,000円
U25 各半額

座席表(JPEG/307KB)

※ U25は公演日に25歳以下対象(要証明書)。
※ 未就学児入場不可。 託児サービス あり(有料・要事前予約)。
※ 車椅子席、ヒアリングループ席は 劇場事務局 にて取扱い。
※ 開演後はしばらくの間入場できない場合や、自席にご案内できない場合があります。
※ やむを得ない事情により、内容・出演者等が変更する場合があります。

チケット取扱

チケット発売 2022年4月23日(土) 10:00~ (※メンバーズは☆印の窓口にて1日早く購入できます。)
愛知県芸術劇場メンバーズウェブ先行 2022年4月15日(金)10:00~ 4月16日(土)23:59(S、Aのみ)

☆愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス

愛知県芸術劇場メンバーズへの登録が必要です。詳細はこちら

☆愛知芸術文化センタープレイガイド(地下2階)

TEL 052-972-0430

平日10:00-19:00 土日祝休10:00-18:00(月曜定休/祝休日の場合、翌平日、年末年始休12/28~1/3)

チケットぴあ [Pコード:511-001]

http://t.pia.jp/

※購入方法によりチケット代金のほかに手数料が必要になる場合があります。

託児サービス
(要予約)

対象:満1歳以上の未就学児
料金:1名につき1,000円(税込)
申込締切:2022年7月16日(土)まで
託児サービスのお申込み:
 オフィス・パレット株式会社
 TEL 0120-353-528(携帯からは052-562-5005)
 月~金 9:00~17:00、土 9:00~12:00(日・祝日は休業)

鑑賞サポート

聴覚に障害のあるお客さまへのサポート

聴覚支援システムとして「ヒアリングループ(磁気ループ)」が客席の一部で作動します。
ご希望の方は 劇場事務局 まで事前にお申し出ください。

主 催 愛知県芸術劇場
共同製作 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、ロームシアター京都、愛知県芸術劇場、荘銀タクト鶴岡
協 力 株式会社北前船
助 成 一般財団法人地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ

愛知県芸術劇場
TEL: 052-211-7552(10:00~18:00) FAX: 052-971-5541 Email: contact△aaf.or.jp(「△」を「@」に置き変えてください。)
※ 6月の月曜日は電気設備点検のため休館いたします。一部ウェブサイトの閲覧やFAX 受信ができない場合があります。

プロフィール

金森穣 Jo Kanamori

演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism Company Niigata芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2004年4月、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。

www.jokanamori.com

原田敬子 Keiko Harada

作曲家。独自のアイデア「演奏家の演奏に際する内的状況を創造する」を軸に、異分野コラボレーションを含め、国内外の音楽祭や放送局、演奏団体やソリストにより委嘱を受けている。日本音楽コンクール第1位、山口県知事賞、芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、尾高賞、輝く女性賞ほか受賞。招聘個展は欧州と東ア諸国の他、2022-23年シーズンはカナダとブルガリアで予定。12年から日本の地域で育まれた音文化の美学を、新たな響きと身体表現により創造し、継承を促す「伝統の身体・創造の呼吸」団体代表。4枚の自作品集CDは国内外からリリースされている。東京音楽大学准教授、桐朋学園大学、静岡音楽館AOI講師。

堂本教子 Kyoko Domoto

コンテンポラリーダンス、舞踏、演劇、歌舞伎、オペラなどの衣裳デザイン製作。1999年と2003年には、チェコ・プラハ カドリエンナーレ国際舞台美術展出展。00年文化庁芸術家在外研修として、バットシェバ舞踊団の衣裳デザイナーRakefet Levyに師事。99年伊藤熹朔賞奨励賞、第36回橘秋子賞 舞台クリエイティブ賞受賞。

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動。2004年の設立以来、りゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動を展開するとともに、市民のためのオープンクラス、学校へのアウトリーチをはじめとした地域に根ざした活動を行っている。Noismの由来は「no-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に有用な新しい形に置き換え、現代人としての身体表現を後世に伝えていこうとしている。

www.noism.jp

太鼓芸能集団 鼓童 KODO

新潟県佐渡島を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1971年より「佐渡の國鬼太鼓座」として10年間活動ののち、81年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来53の国と地域で6,500回を越える公演を行う。多様な文化や生き方が響き合う「ひとつの地球」をテーマとした「ワン・アース・ツアー」という劇場公演の他、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、様々なジャンルのアーティストとの共演、映画やゲーム音楽への参加など幅広い活動を行っている。本拠地・佐渡においては88年より国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、国際交流や地域振興にも寄与している。

www.kodo.or.jp

動画

【新潟から世界へ】
Noism 金森穣 × 鼓童 船橋裕一郎 代表対談

【Noism×鼓童『鬼』Trailer 金森穣ver.】

【Noism×鼓童『鬼』Trailer 原田敬子さんver.】

【Noism×鼓童『鬼』Trailer 石塚充さんver.】

Noism『結婚』Trailer 金森穣

ツアー情報

新潟公演

2022年7月1日(金)・2日(土)・3日(日)
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
https://www.ryutopia.or.jp/

埼玉公演

2022年7月8日(金)・9日(土)・10日(日)
彩の国さいたま芸術劇場
https://www.saf.or.jp/arthall/

京都公演

2022年7月17日(日)
ロームシアター京都
https://rohmtheatrekyoto.jp/

山形公演

2022年7月30日(土)
荘銀タクト鶴岡
https://tact-tsuruoka.jp/

関連イベント

Noism×鼓童 関連企画
Noismメンバーによる「Noismレパートリー体験」

「Noism Company Niigata」のメンバーを講師に迎え、Noism×鼓童『鬼』の一場面を体験します。

試演会

 

日時 2022年7月20日(水)18:00~19:30(17:30開場)
会場 愛知県芸術劇場 大リハーサル室
講師 Noism1(井本星那、三好綾音、中尾洸太、坪田光)
対象

舞踊経験5年以上(ジャンル・年齢は問いません)

定員 20名程度
申込受付期間 2022年4月23日(土)10:00 ~ 7月10日(日)
→ 定員に余裕がありますので、定員に達するまで募集を延長いたします。
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
参加費 「Noism×鼓童『鬼』」愛知公演チケットをお持ちの方:2,000円、お持ちでない方:3,000円
※当劇場にて傷害保険に加入します。
申込方法 メール(ws4@aaf.or.jp)に以下の事項をご記入のうえ、お申し込みください。
件名に「Noismレパートリー体験」、
本文に
①お名前(ふりがな)
②電話番号(※当日連絡が取れる連絡先)
③チケットの有無
④ダンス経験(例:クラシックバレエ:10年 等)
注意事項 ・動きやすい服装でお越しください。
・水分補給用の飲料水などお持ちください。
・劇場の広報用に撮影をいたします。予めご了承ください。
・お預かりした個人情報は、愛知県芸術劇場[(公財)愛知県文化振興事業団]にて厳重に管理し、本事業を運営するために使用し、それ以外に使用しません。

ニュース

2022.6.20

ステージナタリー:Noism×鼓童「鬼」金森穣と石塚充が新潟・佐渡を照らし、そのエネルギーを形にする理由

https://natalie.mu/stage/pp/noismkodo_oni

2022.5.28

朝日新聞デジタル:舞踊団「Noism」×太鼓芸能集団「鼓童」 7月に名古屋で公演

https://www.asahi.com/articles/ASQ5W72P3Q4QOIPE00D.html

2022.5.12

中日新聞Web:舞踊団「Noism」×太鼓集団「鼓童」 愛知県芸術劇場で7月公演

https://www.chunichi.co.jp/article/468854

2022.5.8

SPICE:新潟が誇るNoism×鼓童、ついに初共演! "鬼"をテーマにした新作を全国5都市で披露~記者発表レポート

https://spice.eplus.jp/articles/302040

2022.4.22

ステージナタリー:“鬼”とは何か、Noism×鼓童「鬼」金森穣・石塚充・原田敬子が意気込み

https://natalie.mu/stage/news/474659

2022.3.1

愛知芸術文化センター情報誌AAC vol.111 ウェブマガジン:コンテンポラリーダンスと和太鼓が織り成す 人間の起源的で新しい芸術表現

https://www.aac.pref.aichi.jp/aac/aac111/contents/202203/index06.html

2021.12.1

ステージナタリー:新潟拠点のNoismと鼓童がタッグ、新作公演を5都市で上演

https://natalie.mu/stage/news/455798