自主事業:アーカイブ

2011年度年間スケジュールと入場参加数

複合

文化情報センターゼミナール「はじめてアート講座2011」

様々な芸術の分野の入門講座として、現代音楽・ダンス・映像・オペラ・現代陶芸・美術の講座6回(無料)を芸術文化センターの学芸員等を講師に開催した。
 5/27(金)「現代音楽 企画運営と公演」
 6/3(金)「展覧会のできるまで」
 6/24(金)「オリジナル映像作品をプロデュースする」
 7/1(金)「日本現代陶芸における東海地方」
 7/8(金)「ダンス企画の過去・現在・未来」
 7/15(金)「人々の記憶に残る舞台のために」

 日 時 2011.5.27(金)-7.15(金)
 会 場 アートスペースA
 人 数 530人

文化情報センターゼミナールはじめてアート講座2011

ダンスワークショップ

現代舞踊の体験型ワークショップを開催した。

  1. オハッド・ナハリンGAGAワークショップ
    講師:ドロン・ラズ
  2. ダンス・ワークショップ&デモンストレーション
    講師: 市田京美、トーマス・デュシャトレ
  3. ダンスワークショップ
    講師:鈴木ユキオ
 日 時

オハッド・ナハリンGAGAワークショップ 2011.5.21(土)

ダンス・ワークショップ&デモンストレーション 2011.11.4(金)

ダンスワークショップ 2011.11.25(金)

 会 場 大リハーサル室
 人 数

オハッド・ナハリンGAGAワークショップ 129人

ダンス・ワークショップ&デモンストレーション 160人

ダンスワークショップ 71人

計360人

オハッド・ナハリンGAGAワークショップ

ダンス・ワークショップ&デモンストレーション

ダンスワークショップ

音楽

第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト

平成18年から開催している若手アーティスト育成プログラムで、若手アーティストから企画案を募集し、4組の入選作品に対し、プレゼンテーションを通じてブラッシュアップさせ、小ホールでの上演する機会を与えた。

 日 時

プレゼンテーション第1回 2011.8.23(火)

プレゼンテーション第2回 2011.9.10(土)

本公演 2011.10.2(日)

 会 場 小ホール ほか
 人 数

プレゼンテーション第1回 60人

プレゼンテーション第2回 25人

本公演 102人

計187人

第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト演

舞踊・音楽

パフォーミングアーツ・ウェーブ

ダンスやパフォーミングアーツの多様な魅力を紹介するため、公演及びショーイングイベントを連続的に開催した。

  1. 平山素子ソロプロジェクト「月食のあと」公演
    振付・ダンス:平山素子
    ライトアート:逢坂卓郎
    衣装:スズキタカユキ
  2. ジョセフ・ナジ「カラス」公演
    演出・振付:ジョセフ・ナジ
    音楽・演奏:アコシュ・セレヴェニ
    ※ジョセフ・ナジダンスワークショップ
    講師:ジョセフ・ナジ
  3. パフォーミング・アーツ・ガーデン2012
    ゲスト:C/Ompany(大植真太郎、柳本雅寛、平原慎太郎、工藤聡)
    出演者:公募によって選ばれた、愛知県内を中心に活躍する10組のアーティスト
    ※アフタートーク
    出演:太めパフォーマンス(鉄田えみ、乗松薫)、archaiclightbody×【exit】(服部哲郎、杉山絵里、堀江善弘、中西あい)、演劇ユニット,5(てんご) (澄井葵)、吉田琢己
  4. オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演
    【第1部】 演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、横山歩(ピアノ)
    【第2部】 作曲:伊藤美由紀 演奏:市橋若菜(オンド・マルトノ)、佐藤紀雄(ギター)、大和田智彦(クラリネット)、 振付:鈴木ユキオ、ダンス:鈴木ユキオ、安次嶺菜緒、堀井妙子、赤木はるか
    ※2台のオンド・マルトノによるレクチャー
    講師:市橋若菜、坪内浩文
 日 時
  1. 平山素子ソロプロジェクト「月食のあと」公演
    2011.7.22(金)、23(土)
  2. ジョセフ・ナジ「カラス」公演
    2012.2.21(火)
    ジョセフ・ナジダンスワークショップ
    2012.2.18(土)
  3. パフォーミング・アーツ・ガーデン2012
    2012.1.7(土)
    アフタートーク
    2012.1.25(水)
  4. オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演
    2011.11.29(火)
    2台のオンド・マルトノによるレクチャー
    2011.9.21(水)
 会 場
  1. 平山素子ソロプロジェクト「月食のあと」公演
    小ホール
  2. ジョセフ・ナジ「カラス」公演
    小ホール
    ジョセフ・ナジダンスワークショップ
    大リハーサル室
  3. パフォーミング・アーツ・ガーデン2012
    小ホール
    アフタートーク
    アートスペースE・F
  4. オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演
    小ホール
    2台のオンド・マルトノによるレクチャー
    大リハーサル室
 人 数
  1. 平山素子ソロプロジェクト「月食のあと」公演
    592人
  2. ジョセフ・ナジ「カラス」公演
    288人
  3. パフォーミング・アーツ・ガーデン2012
    679人
  4. オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演
    251人

計1,810人

平山素子ソロプロジェクト「月食のあと」公演

ジョセフ・ナジ「カラス」公演

パフォーミング・アーツ・ガーデン2012

オンド・マルトノ・コンサートとコラボレーション・ダンス公演

子供向けワークショップ

夏休みに、子供も大人も楽しめるバックステージツアーとパフォーマンス&ワークショップを開催した。

  1. 親子で劇場体験&探検

  2. TACT/MEET『ひつじ』&『飛行隊』

  3. キッズ・ワークショップ

 日 時

親子で劇場体験&探検
2011.8.3(水)

TACT/MEET『ひつじ』&『飛行隊』
2011.8.9(火)~11(木)(ひつじ)、
8.9(火)~10(水)(飛行隊)

キッズ・ワークショップ
2011.8.11(木)

 会 場

親子で劇場体験&探検
大ホール、コンサートホール

TACT/MEET『ひつじ』&『飛行隊』
フォーラムⅠ、Ⅱ

キッズ・ワークショップ
大リハーサル室

 人 数

親子で劇場体験&探検
287人

TACT/MEET『ひつじ』&『飛行隊』
640人

キッズ・ワークショップ
36人

計963人

子供向けワークショップ

関連

アートマネジメント講座

芸術文化の「創り手」と「受け手」をつなぐ視点をもった人材(アートマネージャー)を育成するため、基礎及び実践講座を開催するとともにインターンシップの受け入れを行った。

  1. アートマネジメント基礎講座 講師:中川幾郎 ほか
  2. アートマネジメント実践講座[20回] 講師:小原啓渡 ほか
  3. インターンシップの受入れ
 日 時

基礎講座 2012.1.28(土)

実践講座 2011.10.4(火)-2012.1.17(火)

インターンシップの受入れ 2011.9.27(火)-10.2(日)

 会 場 大リハーサル室 ほか
 人 数

基礎講座 58人

実践講座 58人

インターンシップの受入れ 6人

計122人

映像

テーマ上映会「映像の学校Ⅱ」

サイレント映画から実験映画、ビデオ・アートの代表作を集め、入門者向けの特集上映会を開催した。

 日 時 2011.6.10(金)-12(日)、6.21(火)-23(木)
 会 場 アートスペースA
 人 数 614人

テーマ上映会「映像の学校Ⅱ」

アート・アニメーション・フェスティバル2011

近年、制作環境の活性化により、意欲的な作品が数多く生み出され、現代アートの一領域としても注目されているアート・アニメーションを特集形式で紹介した。「レゾルーメント・アニメ - フランスが自信を持っておすすめするアニメ作品集」などの特集を実施した。

 日 時 2011.8.23(火)-28(日)
 会 場 アートスペースA
 人 数 774人

アート・アニメーション・フェスティバル2011

第16回 アートフィルム・フェスティバル

オリジナル映像作品の最新作第20弾 『Generator』 (2011年、本フェスティバルで初公開)を完成させた牧野貴の、『光の絵巻』 (共作:石田尚志)など近作を交えた特集や、80年代より既存の映画を解体/再構築するファウンド・フッテージの手法で注目を集めたドイツのマティアス・ミュラーと、2000年代前半から始まるクリストフ・ジラルデのコラボレーションの軌跡を、それぞれの単独作品も含めて振り返るプログラムなどを上映した。

日 時・
会 場
2011.11.22(火)-27(日)、11.29(火)-12.4(日) アートスペースA
2011.11.22(火)-26(土) アートラボあいち
 人 数 アートスペースA 762人
アートラボあいち 231人
計993人

第16回 アートフィルム・フェスティバル

オリジナル映像作品第21弾制作 森弘治監督『Case Study』

開館時より一貫して「身体」を主題とし、国際的にも評価されているオリジナル映像作品の第21弾『Case Study』(監督:森弘治)を制作した。

 日 時 通年

広報・啓発

フレッシュコンサート

若手の演奏者を公募して、クラシックを中心としたミニ・コンサートを行った。

日 時
(人数)
4/27 サックスデュオ(140人)
5/25 フルート&クラリネット&ピアノ(160人)
6/22 ソプラノ&ピアノ(170人)
7/27 サックス&電子オルガン(150人)
8/24 テルミン&ピアノ(160人)
9/28 テノール&ソプラノ&ピアノ(230人)
10/26 ピアノ独奏(210人)
11/24 弦楽四重奏(150人)
12/21 女声声楽アンサンブル(150人)
1/25 マリンバデュオ(160人)
2/22 フルートアンサンブル(140人)
3/28 トロンボーン四重奏(170人)
 会 場 2FフォーラムⅠ
 人 数 1,990人

フレッシュコンサート

【東北復興支援事業】チャリティコンサート

愛知にゆかりのある若手アーティストによる東北復興支援のためのチャリティコンサートを開催した。

  1. 「オルガンとダンスによる華麗な競演~愛知出身アーティストによる復興への祈り」
    出演:平山素子(ダンス)、吉田文(オルガン)
  2. 「とどけ!あいちの祈り、音の翼にのせて 愛知県立芸術大学にゆかりのあるアーティストとその仲間たち」
    出演:中村ゆかり(司会)、大瀧拓哉(ピアノ)、稲垣路子(トランペット)、吉田文(オルガン)池永健二(マリンバ)、神谷紘実(マリンバ)、吉田珠代(ソプラノ)、髙橋早紀子(ピアノ)、稲垣路子(トランペット)、服部芳子(ヴァイオリン)、掛川遼平(ピアノ)、天野武子(チェロ)、角田鋼亮(指揮)、愛知室内オーケストラ、愛知県立芸術大学B.M.K.Chor
 日 時

オルガンとダンスによる華麗な共演 2011.7.20(水)

とどけ!あいちの祈り、音の翼にのせて 2011.7.21(木)

 会 場 コンサートホール
 人 数

オルガンとダンスによる華麗な共演 514人

とどけ!あいちの祈り、音の翼にのせて 973人

【東北復興支援事業】チャリティコンサート

東北復興支援チャリティ映像上映会

東北復興に関する短編映像作品と岩手県に伝わる民俗芸能「岩崎鬼剣舞」のドキュメンタリーを上映した。
『究竟の地-岩崎鬼剣舞の一年』(監督:三宅流、オリジナル映像作品第16弾)

 日 時 2011.7.23(土)、24(日)
 会 場 アートスペースE・F
 人 数 20人

共催、企画・制作協力事業

花開くコリア・アニメーション2011

シネマコリア、韓国インディペンデント・アニメーション協会との共催により、韓国のアート・アニメーション作品を上映した。

 日 時 2011.5.14(土)、15(日)
 会 場 アートスペースEF
 人 数 211人

花開くコリア・アニメーション2011

イメージフォーラム・フェスティバル2011

イメージフォーラムとの共催で、実験映画、ビデオ・アートの最新作、話題作を集めた映像アートの祭典を実施した。

 日 時 2011.6.15(水)-19(日)
 会 場 アートスペースA
 人 数 638人

アート・アニメーション・フェスティバル2011

台湾映画祭&シンポジウム -侯孝賢の詩学と時間のプリズム-

名古屋大学大学院、台湾行政院文化建設委員会、(財)自由思想学術基金会との共催により、台湾を代表する世界的な映画監督・侯孝賢の作品上映とシンポジウムを行った。

 日 時 2011.6.25(土)
 会 場 アートスペースA
 人 数 750人

台湾映画祭&シンポジウム

イタリア映画祭2011

イタリア文化会館東京との共催により、愛知初公開作を含む、現代イタリア映画の秀作を上映した。

 日 時 2011.11.17(木)-19(土)
 会 場 アートスペースA
 人 数 310人

イタリア映画祭2011

愛知県立芸術大学サテライト講座

愛知県立芸術大学との共催で、音楽及び美術の芸術講座を開催した。(21講座)

 日 時 2011.7-2012.1
 会 場 アートスペースA、リハーサル室
 人 数 542人